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1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! このページをアンテナに追加 RSSフィード


クラスのみんなが伸びる(成長する)ために日頃から悩まれている先生方!?
みんなが伸びる(成長する)授業を目指したい方
すべての子ども達のために一緒に学びましょう!
上越教育大学の西川先生が提唱する『学び合い』の考え方を中心に
みんなが伸びる(成長する)学習の場づくりを共に考えています!


長野市で不定期に学習会や情報交換会を行っています。
この会には、教員(大学、短大、高校、中学校、小学校)
一般社会人、保護者、学生(大学院、大学、短大)、塾の先生
などなど実に多様なメンバーが集まって互いに高めあっています。


2009-12-04

英語の授業

| 22:11 | 英語の授業 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! を含むブックマーク はてなブックマーク - 英語の授業 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を!

コメントを下さった皆様。お待たせしました。

昨日の英語の授業を簡単に紹介します。

授業開始

当番が英語で挨拶をして本日の学習と関係が深い動詞を復習する。この間3分ほど、先生は日本語の語句が書かれている模造紙を掲示して「in English」と一言だけ。子ども達は日本語で書かれた動詞を英語にして読み上げる。(ここでも???となるがまあ、語彙を増やすためにはいいか・・・と流す。)

学習問題を提示

今日は写真に写っている人物について会話を作ってもらいます。といい、会話を掲示してnative&japaneseで会話を行う。

Do you know him? /Yes,I do./Does he dance?/No,he doesn't dance.He practices manzai.Bcause,he likes Taka&Toshi very much.

子ども達は、口々に「これをつくるんだ」と掲示物を見つめる。さらに、Noを使うために「違うことを言わなきゃいけないんだ!」とつぶやく子もいる。そのとき、nativeの先生は、会話をつくるときの条件を与える。

①疑問文が含まれていること。②否定形があること。③doとdoesが正しく使われていること。

japaneseの先生は今まで学習したdoとdoesの使い分けのシートを掲示しておく。そして、それぞれのグループの会話に3つのポイントが正しく含まれているか評価するように指示する。さらに、最後にグループになって会話をつくること、全部のグループができるようになることを話す。この間8分。

(グループを指定したのでちょっと???となる。また、発表はいるのか?と疑問に思う。反省会で指摘すると、グループ同士で聞き合っていたのでいらないかもとの返答、でも格好がつかないような気がすると本音も出る。これからの授業スタイルを考えると英語の先生方は話していた)

「さあはじめましょう!」

子ども達はグループごとにまず日本語で会話を考え、英語にしていく。英語にする段階ですぐにグループを離れて黒板にいってヒントを探す子ども、他のグループの様子を見る子ども。教科書を見る子ども。ノートを見る子ども。他のグループの子どもと相談する子どもなど活発に動き出す。(そこで、Does she grandmother?/No,she doesn't grandmother.と書く子どもが出現。注意深く観察開始。)3分くらいすると、英語が得意な子どもが来て、何か違うと指摘。でも4年生のレベルでは修正できなかった。他の英語が得意な子が来て、「考えてあげようか?」と言うが「今はいらない。」と断る。しばらくして他の子が、黒板の表を示してこれはBe動詞だと指摘。でも他の子が意味が分かるからあってるかも?と指摘。教科書を見て、やっぱり違うと言われる。そしてそのグループはDoes she ride the bike?と変更。他のグループでも様々な姿が見られるがそろそろ時間。だいたい28分くらい。(後の反省会で④be動詞は使わないこと。を条件にすべきと指摘されるが、そう指摘されるから日本人は英語を話せなくなる。十分通じる。とnativeの先生が話してくれた。)

発表させる

最後に4グループ発表させる。(それぞれの発表で3つのポイントが正しくできているか子ども達が指摘する姿にびっくりする!)

終わりの挨拶。

こんな感じで終わりました。会話をつくり修正しながら練習する28分は子ども達は自由に『学び合い』をしていました。もちろん一人で考え込む姿もありました。途中「先生!」と言う声が聞こえたのですが、「どうして先生に聞くの?友だちに聞いた?」と言われて友だちのところへ行く姿が何度も見られました。また、「あのグループへ行けばいいよ!」「教科書や黒板やノートみた?」など教師が教える姿がほとんどありませんでした。

以上、わかりにくくなってしまいましたが報告です!

masakichi-3masakichi-32009/12/05 00:05授業の報告ありがとうございます。
④be動詞を使わないこと。の条件に対するnativeの先生とのやりとりなど、こどもが学び合う姿を見て、こどもについて考えることで授業検討会が充実しているように感じました。
黒板には先生が用意したヒントが掲示されていたのですね。こどもが自分で調べることができるので便利だなと思いました。ありがとうございます。

tm43919tm439192009/12/06 15:00詳細な授業記録をありがとうございます。
年度始めから、英語の授業をたくさんやろうと思っていたのですが、『学び合い』を知ってから、どうやればいいのか悩んでいたので、すごくすっきりしました。

>>後の反省会で④be動詞は使わないこと。を条件にすべきと指摘されるが、そう指摘されるから日本人は英語を話せなくなる。十分通じる。とnativeの先生が話してくれた。

チャットでも申し上げましたが、nativeの先生が本当に理解のある方ですよね。子どもたちの間でも、「間違えたくない。」という気持ちは強いので、制限は少なければ少ない方がいいと思います。やはり、「通じればいい。」のですから。

>>途中「先生!」と言う声が聞こえたのですが、「どうして先生に聞くの?友だちに聞いた?」と言われて友だちのところへ行く姿が何度も見られました。

「どうして先生に聞くの?」とおっしゃった方はnativeの方でしょうか?Japaneseの方でしょうか?
最近、私はこの発言が冷たい気がして、最初は心を鬼にして冷たくしていましたが、正直でいようと思ってあまり言わなくなっています。一つの壁だと思っています。

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2009/12/06 17:04tm43919さん 英語で『学び合い』の授業報告を楽しみにしています!
be動詞の扱いについては正直分かりません。どちらも正しいような気がするからです。英語については指導要領のような物がありません。中学校にものに基づいて行うとやっぱりなおすべきなのかも知れません。小学校の英語がどんな方向へ進むのかによって変わってくると思います。ただ言えることは、彼のような先生に教えてもらっていれば、私も英語を話せただろうと想像できることです。きっとそうに違いない!
それから「どうして・・・」はjapaneseです。nativeはまだまだアドバイスしたくなっています。でも我慢している様子が見られて目が合うと「good!」と合図を送っています。彼は苦笑いしています。
tm43919さんの悩みですが分かります。でも子ども達はよく分かっています。「どうして先生にきくの?」と言うよりも「友だちに相談してごらん」「○○くんたち、いま同じところが分かるようになっていたよ」「(みんなに対して)○○さんが~で困っているみたいだよ」などなど肯定的に解決することもできるかと思います。参考までに

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