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1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! このページをアンテナに追加 RSSフィード


クラスのみんなが伸びる(成長する)ために日頃から悩まれている先生方!?
みんなが伸びる(成長する)授業を目指したい方
すべての子ども達のために一緒に学びましょう!
上越教育大学の西川先生が提唱する『学び合い』の考え方を中心に
みんなが伸びる(成長する)学習の場づくりを共に考えています!


長野市で不定期に学習会や情報交換会を行っています。
この会には、教員(大学、短大、高校、中学校、小学校)
一般社会人、保護者、学生(大学院、大学、短大)、塾の先生
などなど実に多様なメンバーが集まって互いに高めあっています。


2009-10-22

今回のプロジェクト

23:29 | 今回のプロジェクト - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! を含むブックマーク はてなブックマーク - 今回のプロジェクト - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を!

ちょっと前に紹介したプロジェクトですが、子どもに任せるということについて先輩と話しました。私が担当しているのは科学実験チームです。ミニでんじろう先生がいっぱいな状態になっています。お客様を迎えてのショーのために一生懸命しのぎを削っています。私は、安全面についての指導を行います。小学生が液体窒素の実験をします。水素の爆鳴気の爆発実験などもやってしまいます。しかも客さんの反応を確かめながらやろうとします。6年生は5年生4年生に教えます。昨年経験したことを「こうやってやればいいよ!」「ここに立つとお客さんから見えるよ!」「客席に実物を持っていけばよく見えるよ!」「ここがうまくいくポイントだよ」などなどいろいろなアドバイスをします。そしてその様子を見にきていた3年生が「来年はここで実験の勉強をしよう!」と言い残して自分のチームへ帰ります。途中で引きとめてどうして来年ここで勉強したいの?と聞きました。「だって、すごい実験を6年生が教えてくれるから」「4年生なのにすごいことができそうだから」と話してくれました。子どもたちは本当に実に上手に教え合います。

しかし、子どもどうしてできることを先手を打って教えてしまうチームもあるのです。良かれと思ってやるのですが…子どもたちは確かに楽しんでいます。仕上がりもきれいです。でもあまり魅力がないようです。自分たちで作った科学実験のショーと先生に言われたとおりにやったショーではどっちが楽しいでしょうか?やっぱり自分たちができないと思っていたことが手に届くところにあることに気づき、実はできるんだって思えたらわくわくしますよ!

子ども達は力を持っています。可能性を秘めています。未知のものに挑むチャレンジ精神も旺盛です。あと少しですが、その可能性を消さないようにしたいです。

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