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   g-chanの日記

中学校保健体育科教員です。 大学院で長期研修中です。 「開発的生徒指導につながる教科学習」をテーマに『学び合い』を学んでいます。 多様な校種で『学び合い』の実践を重ねたいと思っています。 メールは gchangchan555とgmail.comを「@」でつないでください。

2015-08-03

余韻

| 07:44

第11回 教室『学び合い』フォーラム2015 in東京

自宅に着いて数時間が経ちますが,何とも言えない穏やかな興奮が続いています。

この2日間『学び合い』を学ぼうとする方々と,余計な力の入らない自然体の雰囲気に浸ることができて幸せでした。

会いたかった方にも会えたし,また会いたいと思える出会いがたくさんありました。

私は人付き合いが非常に下手で苦手です。しかしそれがあまり気にならずに自然体でいられるのが『学び合い』の会であり,この二日間のフォーラムもやっぱり居心地のいい会でした。

「教室」!

タイトルの頭につく「教室」とはなんだろう?とメイン会場の横断幕を見ながら思っていました。今やっと解釈できそうです。

多様な参加者(学習者)の願いに応えるたくさんの分科会,

「今」を知る全体プログラム,

脳裏にはっきりと浮かぶ運営スタッフの方々の笑顔,

穏やかで参加者全ての学びを支える柔軟であたたかな司会進行,

限られた時間の中で上手にプログラムが納まっていくため参加者(学習者)に生まれる気遣いとも言える「けじめ」…。

私は,多様な学びを保証する「教室」がこの2日間であり,運営スタッフの方々の促しで参加者みんながその実現を図った2日間であった,と解釈しました。「一人も見捨てない」という願いが通底していました。そこに指示や命令はなく,十分であたたかな促しのおかげで「自発的に学べた感」たっぷりです。

プログラムはもちろんそれ以外のところからも学べたのです。ヒドゥンカリキュラムってこういうことかもしれない。だから「教室」なのだ,と解釈しましたがいかがでしょうか。

そして「指示,命令,一方的な約束」などで集団づくりをしていた愚かな自分を省みています。

これが始まり

閉会行事で菊池さんは,「10年後,この会から始まった,と言ってくれる人がいることを期待している」とおっしゃいました。

「何か始めたい」気持ちになれています。私もそうですし,尊敬する若手が「本を書く!」目をキラキラさせていたことに,閉会してなお刺激を受けました。

数か月前,千葉の会にお邪魔したのをきっかけにこのブログを始めました。

今回のフォーラムでも何かがスタートしそうです。余韻を引きづってにやにやしながら前進していこうと思います。

準備,運営に携わった皆様,参加者の皆様,本当にありがとうございました。

またお会いできるのを楽しみにしています。

janglejapjanglejap 2015/08/03 10:27 ヒドゥンカリキュラムの話、なるほどなあと感心して拝見しました。私も、気持ちを新に「何か始めたい」と感じました。「同志」一同でがんばりたいですね。

g-chanDAYg-chanDAY 2015/08/03 20:49 janglejapさん,コメントありがとうございました。
「教室」の意味,ネーミングされた方と話してみたいなあ,なんて思っています。
居心地よかったですよね。

sumi-chansumi-chan 2015/08/03 21:15 お世話になりました。「教室」の意味は、水落さんに聞いてみて下さい。^^
2011年にそれまで新潟で開催していたフォーラムを東京でやろうとなった時、実は、「教室」という部分は無くしてもいいんじゃないかという話が一部ありました。「教室」がついていることによって、学校教育以外の方が参加しずらいのではないかと。でも、その部分を議論する十分な時間もなく、であれば変えるのは軽卒だねってことでそのままになっております。g-chanさんの解釈の仕方が、というか、そこに着目するところがすごいなあと思います。

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