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   g-chanの日記

中学校保健体育科教員です。 大学院で長期研修中です。 「開発的生徒指導につながる教科学習」をテーマに『学び合い』を学んでいます。 多様な校種で『学び合い』の実践を重ねたいと思っています。 メールは gchangchan555とgmail.comを「@」でつないでください。

2015-03-24

同僚性

| 08:17

ある学校の先生方3人と楽しく気持ちよく飲んだ。バカをいいながらも角か立たない。若手が軽口をたたきながらも料理をとりわける。年輩は、「ありがと、遠慮するなよ」、とオーダーを指示する。たったそれだけのことだけどバラバラな年齢層が集まって飲み、食べ、話す、という飲み会の「活動」を活発にし、親睦とか慰労とかの「課題」(?)を達成するのに必要なことと改めて感じた。この3人、仕事でも大きな成果を出している。

2015-03-22

集団と個

| 06:56

中3担任をしているTさんからメールをもらった。

「この土日は出勤。進路で苦労している生徒がいて今一番の気がかり。明日願書を書く子、受験に臨む子もいるからね。」

休日返上して、進路相談に訪れる親子の対応をしているのだ。

二年あまり前、集団から離れたまま中学校に入学してきた子どもとその親御さんに、集団づくりに力を注ぐことを伝え登校復帰を促していたTさんを思い出した。力をかして、と言われ数人の教科担任も顔を出した。懇談の日時を休日から平日へと移行しながら懇談を繰り返しクラスの有志を交えた勉強会に発展させ、登校に至った。その子らがいま、卒業し次の所属を得ようとしている。

ある詩とTさんが重なった。


一人のために 安積得也(1953初版,一人のために,善本社)

最大多数の最大幸福に

すべての視線が集中するとき

迷える羊一頭を索めて(もとめて)

夜も眠らざる大教師をなつかしむ

一人を徹底的に愛し得ぬ者が

なんで万人を愛し得るか

(続く)


集団と個のあり方を俯瞰しながら支援することの大切さを、Tさんからいつも気づかされる。

2015-03-19

卒業式

| 11:39

尊敬する同志からメールを頂きました。卒業式が素晴らしい一日であったことを子どもの姿でつづってくれていました。

中でも,次の生徒たちの姿に心を揺さぶられました。

「最後の学活では,学級長の進行のもと,1人1人が前に出て,クラスの仲間に向けて思いを伝えました。涙涙で言葉にならなかった子も,みんなの声援と待ちのおかげで全員が伝え会うことができました。」

同志が「待ち」と表現した子どもたちの姿を想像しました。伝えようとする子どもと聞き取ろうとする子どもたちの緊迫感にも似た真剣な友に向き合う姿を想像して感激しています。

やっぱり子どもはすごい。