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   g-chanの日記

中学校保健体育科教員です。 大学院で長期研修中です。 「開発的生徒指導につながる教科学習」をテーマに『学び合い』を学んでいます。 多様な校種で『学び合い』の実践を重ねたいと思っています。 メールは gchangchan555とgmail.comを「@」でつないでください。

2015-04-03

学力をつけるという使命

| 20:48

「学力」

「学力」を理解したいと勉強しています。

今読み返して解釈しようとしているのは「21世紀型スキル 学びと評価の新たなかたち」という本です。なるほど、と思わせるところが多いです。

PISA調査や全国学テが計ろうとしている「学力」はこの「21世紀型スキル」に由来していることがよくわかります。

「評価」

求められる「学力をどのようにつけて」「評価をどうするか」ということが現場の我々の直面する課題です。

全国学テの点数で一喜一憂することはどうかと思いますが、できないよりできたほうがいいのは子どもの立場からすれば当然です。また、全国学テの問題は従来の記憶に頼る問題よりはるかに「生きて使える学力」を測れる問題であることは周知です。

でも実際に何からやればいいのか、悩む自分がいます。

使ってみたい

| 20:57

教材

小学校に学習支援に入ることを考えて、教育同人社の学力確認テストに注目しています。

B問題トレーニングシートを『学び合い』の課題として使い「思考力、判断力、表現力等」の育ちと可視化ができそうです。

時間を生み出すためにも使ってみたいと思っています。

2015-03-24

先生!すごいっすね!

| 23:44

ある中学校の校長先生とお話をさせて頂きました。

女生徒が校長室に来てこんな会話をしたそうだ。

生徒ー○○科の授業が変なんです。困るんです。

校長ーへえ、教科担任変えろなんて言ってもできないけど話は聞くよ。

生徒ー教科書通りに進まないし、板書もノートとりづらい。

校長ーじゃ、そのこと校長先生からその先生に伝えればいいの?。

生徒ーうーん...。

校長ーよしわかった。まかせろ。来週また話を聞かせてよ。

生徒ーわかったよ。

(一週間後)

校長ーその後どう?

生徒ーうん、もう大丈夫。

校長ー授業は変わった?

生徒ーううん。変わらないけど、もう大丈夫。

校長ーそうか。頑張ってね。またおいで。

生徒ーはーい。

校長先生いわく、「子どもは話を聞いてほしいもの。だから話そうとする相手に聞いてもらえる話を見つけ出して話す。授業の進め方はあう、あわないがあって当然。根本にあるのは話をしたいってことなんだ。興味深く聞いてほしいってことなんだよ。」

そして、この事を切り口に先生方に学び合い学習の拡大をお願いする、とのこと。

また、これまで中学校の授業研究は教科会単位で進められていたが、来年は学年単位で進める提案をするそうだ。「子どもがいい顔して学んでいるかどうかを語り合うのだから学年単位がいい。毎週の学年会を授業研究にいかすのさ。教科会でそれをやる時間はとれないよな。」と。

つい、「先生!すごいっすね!」などと声をあげてしまった。

小一時間ほどお話をさせて頂き、学校づくりのロマンを感じました。

自分の中におぼろげにある「理想」を、実際に目の前の人から熱く語られて鳥肌立ちました。

子どもの幸せを本気で考える、とか、子どもに本気で寄り添うってことはどういうことなのかを、教えていただいたように思います。