ふたばの日記(仮)

群馬県で小学校教員をしております、ふたばです。『学び合い』研究室で学び、地元に帰って実践中。つまり「教員歴=『学び合い』実践歴」です。日々の気付きをお伝えするなかで、特に入門の方へのヒントとなれば幸いです(^^)

2017-12-05

任せる

19:18

かつて「任せる」に込めた気持ちを伝えきれておらず、放置のように思われてしまうことがあった。

それからかなり慎重になり、自分が予め用意しておくことが多くなった。



しかし用意周到にしすぎて「任せられない」ことも、信頼がおけないというように感じさせてしまうことがある。

慎重になっていた自分からすると、今はかなり大胆に委ねている。よろしくねー、と。

ただその方が楽しそうに生き生きとやるし、何よりパフォーマンスが上がっている。



学級の雰囲気を感じ取ること、子供たちの個性をつかむこと、同じ方向を向いて対話を重ねること。

学級づくりに関して、私はワザを使わねば太刀打ちできないし、日々泥臭くやるしかないようだ。

2017-12-03

ゆとり世代の

22:28

昨日は勤務校の仕事の後、時間が空いたので、急遽多賀一郎先生のセミナーへ参加させていただくことに。

先生のことを多くは知っていませんでしたが(お恥ずかしい、不勉強で…)、

懇親会では色々と質問をさせていただきました。



今、書店で名前を見かけるような素晴らしい実践家の先生方は、

書店へ足を運んで本(今のようなノウハウ本ではなく)を買い、雑誌へ投稿したり勉強会を開いたりし、力量形成をされてきた。それがその時代の方法だった。ノウハウ職員室や飲みの席でベテランから若手へ受け継がれていた。そうして培われてきたものが、今、世に出ている本になっている。



時代が変わり、今は職場内でノウハウが伝えられることは少ない。結果としてノウハウ本が増える。しかしそれは教師にとっては参考書にすぎず、本当の意味で力量形成とはなっていない。

私も最近やっと、教育の本質に迫るような厚めで文字の小さめな本に手を出すようになった(遅い…)。参考書ではなく、「これ」という本に触れたいと思うようになったから。



ただ偉大な先生方と同じようにしようとしても、上手くはいかない。これからさらに時代や状況は加速度的に変わっていく。追体験をしようとしている間に、時代に取り残されてしまう。

名著と呼ばれるような不易のものに触れ、偉大な先生方の実践を生かしつつも、私たちはどんどん新たなものを考え出していかねばならないのだと思う。

インターネットが誕生し、SNSが発展し、それをもとにまた新たなコンテンツやサービスが生まれていくように。

2017-11-30

止まらない

22:50

算数にて

およその面積を求める問題。



「これどうやればいいかなー」

ああだこうだ言い合いながら、問題を解く。



チャイムが鳴っても終わらない。

終わった後に「楽しかった―」とふと漏れる声。



たまらんなぁ。

2017-11-28

公民分野で

18:17

4月から長々と取り組んできた歴史の学習に一区切りがついた。

どうしても歴史だと伝えておきたいと思うことがあり、完全には委ねられずにいた。

(補足の説明をしないと、勘違いしてしまうのではないかなぁと)



ただ公民分野に関しては、教科書を見ればそうした心配なく絶対にやれると思った。

そしてやってみた。

ポイントをまとめて伝え合う。

ただそれだけではあるけれど、説明を聞くよりは理解するのが容易。

そしてこれまでに環境は整えてきているから、なんともスムーズ。



これからどんどんやったるでい。

2017-11-27

久しぶりの

19:10

「さあ、どうぞ」



やっぱりいいな。

どのように分かるようになっていくのか一人ひとり違うのだから、

方法を選択しああだこうだできる時間は長ければ長いほどいい。

スタートの段階でちょっと変な方向に進んでも、時間があるから気づいて戻って来られる。そしてその分取り返すだけの時間も十分ある。



正直、身の回りが上手くいってればいいかなと感じるところもあった。

でもそれではいけない。日本を変えねば。

遠回りなようできっとそれが一番の近道。一人も見捨てないための。