ふたばの日記(仮)

群馬県で小学校教員をしております、ふたばです。『学び合い』研究室で学び、地元に帰って実践中。つまり「教員歴=『学び合い』実践歴」です。日々の気付きをお伝えするなかで、特に入門の方へのヒントとなれば幸いです(^^)

2017-02-19

力合わせる

22:46

200万。

これは上毛カルタの「ち」の読み札だが、変わるかもしれない。



これまでは180万、190万…と増えてきたのだが、

NHKぐんま特集「人口減少を乗り越えろ」によると

今後の群馬の予測される人口推移は

2020年に190万人

2040年に160万人

2060年に120万人

だそうだ。

しかもただ人口が減るだけではなく、少子高齢化の構図がさらに進むというおまけつき。



これはまずい。

長生きしたら、その時人口は今の半分になっているのかも…

焦りは禁物だが、そうも言っていられない。そんな状況が目前に来ている。

教育から群馬を、日本を変えていかねば。

2017-02-16

だんだんと

22:00

体育で縄跳びを始めた当初、二重跳びができる子はいなかった。

しかし1ヶ月も経たずに、今では半数以上の子が1回はできる。

何人かは連続で10回を越えるくらいにもなってきた。



かつての自分なら「全員が達成できていない!」と焦っていたと思う。

ただ今では、「きっとまず何人かができるようになって、そこから加速度的にできるようになっていくだろう」と安心して見守ることができるようになった。



そのうち三重跳びし出すんじゃないかな。

2017-02-15

付加価値

22:16

今日は授業参観でした。

その後の学級懇談会で時間が余り、「せっかくの機会なので少し…」とお話したこと。



まずは今後の学習指導要領の改訂に関して。

英語教育プログラミング教育。

根底には少子高齢化や諸外国と比較した日本の経済の現状があり、人工知能の発達や安価労働力を増大させることによって社会のシステムが成り立つようにしていることなどを説明した。



こうして仕事が機械などに取って代わられようとしている今。

求められている資質能力は、知識をたくさん持っていることではなく、計算などの技能が高いことでもなく、持っている知識や技能を活用して新たな価値を生み出していけるような、取って代わることのできないこと。



大学も企業も、知識量が多くてペーパーテストで高得点を取れるだけではなく、

それまでに積み重ねた実績を評価の基準として高くしようとしている。

「いかに『自分』という『商品』を売り込み、欲しいと思わせられるかにかかってくるのではないか」と話す。



高校での過ごし方が大学入試に関わってくる。それが就職にも関わってくる。

ということは中学卒業までに「どういうことをしたいのか」ある程度決めておく必要がある。



それでは小学生の今、何ができるのか。

周りと同じように学校での勉強(ここでは主に知識や技能)ができる・分かるだけではなくて、「どうしてそうなるのか」自分なりにまとめたり説明したりできることが、その人の魅力を高めるのではないか。

さらに教科の学習に留まらず、自分の目標に向けて努力したり、本を読んだりいろいろな人と話したりして視野を広げることによって、その人の魅力をより高めていけるのではないか。

入試にも就職にも、もちろん社会人となった後にも、対人関係能力も問われてくる。

「この人から商品を買いたい」とか「この人のサービスを受けたい」と思わせられれば、それも大きな魅力となる。

そうした経験や能力を重ねた人とそうでない人とでどれだけ将来の「付加価値」が変わるだろうか、という話をして終了。



目の前の子どもたちのために、有益だと思う情報を収集し発信していくこと。

それが自分の「付加価値」ですかね。

2017-02-14

見とり

23:00

今年度の個人的な目標として、丁寧に見取りをし、フィードバックすることを心掛けていた。

もちろんこれまでにもしていたが、それ以上に丁寧にということ。



状況が変わると個々の様子が変わるなんてのはよくある。

行事が近づいたらそわそわして落ち着かなくなるとか、自分中心な言動が目立つようになるとか、そういうこと。



最近の様子の変化について、ある子が「最近○○だから△△なんじゃないの?ちゃんとやろうよ」と声を掛ける姿が。

なんと、それだけの見取りを2年生がしているのか。

自分が1年かけてやってきたことも、ずっと一緒にいる子どもたちには敵わない。

2017-02-08

22:17

いつの間にか10000アクセスを超えていました。



そのうち100,200は自分であろうが、1年間にのべ9000人超の方に読んでいただけたというのはありがたいことです。

今後もちょこちょこと更新していくので、何かヒントにしていただけたら幸いです。