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イルカたちの夢

 高知県の小学校教員です。 山間の学校の6年生を担任しています。 よろしくお願いいたします。
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2016-12-12

思いと実験結果と 13:07

「自由に試行錯誤させる教師」も、

「1つの方法に統一させる教師」も、

教師という職業を選んだ人なら、どちらも「1人も見捨てないために」という善意は同じだと思う。


ただ、「自明のこと」のように話されているのを聞くことがあるが、実験するまでは、どちらも仮説であることを忘れてはならない。


多くの実例から導かれた考え方であっても、少なくともその人にとって、本当にすとんと腑に落ちるのは、その考え方に基づいて、新たな事象にあてはめてみて、同様の結果が得られた時。

その時点で、初めてその人にとっての真実となる。


どんなに社会的地位がある人が言っても、

どんなにそれまでは間違っていなかった人が言っても、

または、それらとは真逆な人が言っても。

どんなに壮大で、容易には反論できない理屈をつけようとも、

実験結果が思うようになっていなければ、現時点でうまく理屈はつけられなくても、「少なくともその人が行った条件下では」その仮説は間違いであることは確かだ。

どの要素が良くて、どの要素が悪いのか、あるいは、全てがだめなのか…。


思うようにいかなかった場合、結果は謙虚に受け止め、それも大切な実験結果として、次の方針を考え実行していかなければならない。


今のところ、私が、私に与えられた条件下で実験を行ったところ、今まで私がしてきたことよりは、私の場合は、はるかに『学び合い』の考え方が効果的だと思っている。