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イルカたちの夢

 高知県の小学校教員です。 山間の学校の6年生を担任しています。 よろしくお願いいたします。
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2016-11-21

正しく見定める力 06:17

自信と過信は違う。

自分には何ができて何ができないのか、正しく見定める力が必要。

その上に立った有能感・有用感が自信につながる。

万能感はただの妄想。


自分は今回、80点の成果しかあげられないな、と思って80点の子は相手の手強さと自分の力が見えている。

何も努力してないのにできると思い込んで、自分の予想よりはるかに低い成果しか上げられない子がいる。

やればすぐできてしまうことが多いのに、いつも、見てもいない、試してもいないのに、「こんなのできん」と暗い顔をしてしまう子がいる。

(これらは、他のメッセージを含んでいることもあるので要注意だが、額面通りの意味を込めての言葉だとする。)


全てとは言えないが、

自分の力より高く見積もる子は努力をしなくなり、失敗も多くなりがち。

かと言って、自分の力より低く見積もる子もいいとは言えない。

努力はするが、何かに追い立てられるような不安にかられながら、不必要な力の使い方をしがち。

あるいは、心が折れ、やればできるのに努力をあきらめてしまうか。



子ども達にはどちらかに偏ることなく、相手も自分も正しく見定める力をつけてほしい。

自戒もこめながら子ども達にも語っている。