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イルカたちの夢

 高知県の小学校教員です。 山間の学校の6年生を担任しています。 よろしくお願いいたします。
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2014-11-19

I先生の思い出⑤ 02:03

研究授業の指導案を考えるのに、どうしても案がまとまらず四苦八苦していると、I先生が相談に乗ってくださったときのこと。


I先生は、ほとんどその教材については話さず、これからの日本の教育とか、教師という職業の誇りや可能性のことについて熱く語ってくださり、私はそのお話にぐいぐいひかれていった。


お話が終わった後、

(あれ、そう言えば教材の話、してないな)

と気づいたのだが、おもしろいことに、指導案の道筋が見え、自分で仕上げることが出来た。


思えば、I先生と話すまでは、子ども達が乗ってきそうな、おもしろそうな活動をつぎはぎして授業をつくろうとしていたようだ。

I先生が、「何のために教育するのか」という、より高いところから目的を語ってくださったことで、何を大切にすべきかという価値規準、優先順位ができたから迷いがなくなったのだろう。

suikanomeisantisuikanomeisanti2014/11/20 16:51教師生活も20年を超えながら、何がしたくてこの職で生きているのかに立ち返ることの大切さを感じます。

daitouirukadaitouiruka2014/11/20 20:56何がしたいかが分かっていても、そこに至る道筋が見えない場合はとても苦しいですよね。
幸いにも私達は『学び合い』に出会えましたよね。
苦しみが無くなったとは言いません。
が、無力感や諦めからは解放されました。

ogymogym2014/11/21 00:51なんだか不思議な話です。でもなんとなく分かるから不思議です。

daitouirukadaitouiruka2014/11/21 01:41不思議な先生でした。
でも、今思うと利にかなっている。
西川先生が細かなことを指示せず、「日本を変えること」を要求しているのを聞いたときそれほど違和感なくすんなりと聞けたのも、私の場合、I先生と出会っていたからだと思っています。