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イルカたちの夢

 高知県の小学校教員です。 山間の学校の6年生を担任しています。 よろしくお願いいたします。
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2011-12-03

そう見えるのか 13:17

教科の研究においてかなり尊敬しているある方の本を読んでいて『学び合い』を否定する文章があった。二重カギカッコはついていなかったが、文面からするとおそらく『学び合い』のことを念頭に置いているように見えた。

どの程度文献等にあたった上での批判なのかは不明だが、

どうやら…

・『学び合い』は教材に対する教師の理解や研究は必要ないと思っているようだ。

・「教えない」ということを「全く何もしない」「教師としての資質は何も必要ない」ととらえいるようだ。

・「教える力」を「教師1人」と「子ども1人」とで比較しているようだ。

・教育を教師の持つ教科の知識やスキルを伝えることのみとして考えているようだ。

・コミュニケーションをとっているかどうかのみを重視し、課題を達成することは二の次としていると思っているようだ。

・教師は評価もしないと思っているようだ。


普通の方にはそう見えるんだろうなと改めて知らせてもらえたとも言えるし、なにより自分自身油断しているとその通りになってしまっていることへの戒めにもなった。

そして、「考え方」についてほとんど学ばず、上記のようにとらえて少し「実践」してみて、あるいは上記のようにとらえて「実践」している人を見て「やっぱりだめじゃないか」と評価する人もこれから多く出てくるだろう。

まあ、ちゃんと理解したうえで、それでも受け入れない人も多く出てくるだろう。