2010-06-29
■ 追いつかない日々 書写に取り組む

何とか追いつこうともがいているものの、時間がどれだけあっても十分だと感じることはありません。
そんななか、今日は書写がありました。低学年が長かったので、毛筆は教えたことがありませんでした。自分自身、習字を習っていた分けではないので・・・。
・・・低学年をやっていた経験が書写で生きたなと感じるのは、ひらがなのバランスです。どのように書くのか、筆運びはどうか。改めて学んだ4年間。・・・
今日まで書いていたのは「草原」という言葉です。
冠と文字全体の大きさをどう測ればいいのか困っていたようだったので、私も書いてみせることにしました。
書いてみると、じっくり文字に向き合えるので、何となく穏やかに取り組めたように感じました。
ただの真っ白な紙に、このあとどうやって色を付けていこうか、どんな筆跡が残るのか・・・考えるだけでワクワクします。
でも、子どもたちは違うようで・・・。
白い紙の上に、形を思い描くということは難しいようです・・・。(汗)さて次回はどうしようかな。
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