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chia_ne 「日々是 決戦」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-10-19

「でも、食べられることはありません。」 22:20 「でも、食べられることはありません。」 - chia_ne 「日々是 決戦」 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「でも、食べられることはありません。」 - chia_ne 「日々是 決戦」 「でも、食べられることはありません。」 - chia_ne 「日々是 決戦」 のブックマークコメント

「大きな魚たちは、ホンソメワケベラが体や口の中についた虫をとって、きれいにそうじしてくれるのを知っているからです。」(たぶんこんな文です。ちょっと違うかもですが・・・)


この一文をどう読み取るのか。


そこに注目して授業を進めました。

本文から大きな魚とホンソメワケベラの動きの様子がドンドン出てきます。虫がどこに付いているのかも黒板を使って楽しみながら読み取っていきました。

さて、最大の山場。

前出の一文をどのように読み取ってくるのか。


やっぱりというか・・・迷い道に入りました。

ホンソメワケベラにとっては、掃除することとで「えさ」である虫を得ることができるという利点があります。

では大きな魚にとってはどうなのかというと、この一文から広げるしかないのです。

もっとも注目するのは『知っているからです。』という部分。

知っているからこそ、食べない・・・つまり、大きな魚はホンソメワケベラが掃除をすることをよしとして、だから食べない・・・・掃除をしてもらいたいからじっとしている・・・・体が綺麗になるから大きな魚にもいいことがあるというように考えが広がっていくキーワードです。

しかし、あくまで想像の世界になってしまうので、実際の海の中の様子とは異なる部分が多々あります。

しかし叙述の表現に着目して読みを広げるという観点で見ると、ここは最大の山場だと思われます。


子どもたちはこの道に迷い込んで5分ほど立ち往生しました。

しかし、切り込んでこれる人がいるものですね。

虫がいっぱい付いていたら、気持ち悪いし、病気になるかもしれんし・・・という誰かの発言からつながり始め、お互いにいいことがあるかかわり合いなんだねという方向に向かい始めました。


子どもたち全員一致の答えを求めるわけではないので、じゃあ最後に自分の考えでは、このかかわり合いは「何」合い?というのを考えてみようと言うことで学習のまとめを書いてもらいました。




とーーーーーっても駆け足で進んだつもりの説明文でしたが、時間が飛び石的に散ってしまったので、結局結構時間を費やしてしまいました。けれども、子どもたちの興味関心がとぎれかなかったことに驚きました。その間にサンゴの海の様子を放送した番組で、ホンソメワケベラが登場していたそうで、その様子を語って聞かせてくれた子もいました。


私だったら間違いなく飽きてます。

子どもたちってすごいです。

ima-kiyima-kiy2009/10/20 00:01>私だったら間違いなく飽きてます。
>子どもたちってすごいです。
そう感じることって本当に多いですよね(笑)。

chia_nechia_ne2009/10/20 07:42そうですよね・・・。
そういう子どもたちを見ていると、自分はつくづくグチっぽく飽きっぽいなぁと思います。たははは・・・。