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イキイキすることと『学び合い』 このページをアンテナに追加

埼玉県高校社会科の教員の後呂と申します。 多様な生き方あり方が、イキイキと出来るようなクラスや学校を目指しています。 ushirokentaro※gmail.com ※を@に変えてください。

2018-12-06

無力

期末考査を終えてこれで良いのかという不安感しかない。

得点者分布が二極化し、低得点者は固定化されてしまった。

一人も見捨てないように、と願うけれどもそんなに簡単には変わらない。

彼らの世界を垣間見るたびに、多くの壁と困難が存在していて、一人も見捨てないはそう簡単ではないことを知る。

それでもと求めてきたけど、「俺たちが見捨てているみたいだ」という彼らのぼやきがあったと聞いたりする。

「全員がわかる」状態を日々求めてきたけど、遠くその状態には及ばない。

こうなるとは思っていたけど、その現実をそのまま良しとして受け入れる彼らの姿が目に浮かぶ

誰かにあーだこーだ言われているわけでも、職場で肩身の狭い思いをしているわけではないんだけど、自分でやっていることに対して自分が受け入れられなくなっている。

なぜ勉強をしない生徒がいるんだろう?

やらない選択はどこから生まれてくるんだろう?

自分の求めていることと、考査で求めていることがずれているのはどこで折り合いがつけられるんだろう?

「学校に何も求めていないわ。学校の先生にできることなんか何もないよ。読み書き四則演算できればOK。あんたは考えすぎです」という身内の言葉が頭で無限ループする…

ゲスト



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