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イキイキすることと『学び合い』 このページをアンテナに追加

埼玉県高校社会科の教員の後呂と申します。 多様な生き方あり方が、イキイキと出来るようなクラスや学校を目指しています。

2017-03-12

環境を作る

20:35

来年は勤務校の『学び合い』実践者が減りそうです。

僕にとっての正念場なのかなと思います。



初任の僕が『学び合い』実践できた一番の理由は、同じように『学び合い』をやってみようと考えていた先輩教員がいたことです。

経験のある教員が『学び合い』実践をすることと、初任の僕が『学び合い』実践をすることは、他者の目から見て大きく状況が異なります。

「一緒にやっている」という状況にどれだけ守られてきたかわかりません。

ただただ感謝です。




今、勤務校では『学び合い』はもちろん、一斉授業からの転換を模索している教員がたくさんいます。

それも退職間近のベテランを含めてです。

生徒の変化を敏感に感じ取り、どうすればいいか考えています。

これはチャンスなのです。

特に新任や中堅までの教員は、一人で『学び合い』を実践するのは辛いです。

でも、見ている方向が同じだということがわかってもらえれば、先輩は必ず守ってくれます。




僕がそういう先輩教員を味方につけるためにやっていることは、お茶会です。

特に終業式が終わって翌日など、仕事はあるけど一息という時に開きます。


本校では社会科室を借りて、コーヒーサーバーにコーヒーをなみなみと、お菓子(チョコがオススメ)を用意して、今年を振り返る会を行っています。

新任も呼びます。

ベテランも呼びます。

管理職も呼びます。

声だけかけるんです。来ないかもしれないけど、それはそれでいい。

そこで授業の話をします。

学び合い』がどうこうじゃなくて、日々悩んでいることとか、辛いこととか、アドバイスが欲しいこととか…

授業を真剣に考えているなら、日々悩むはず。

見ている方向は一緒なんです。


でも『学び合い』はゴリ押ししない。

したたかに実践し、相手が興味を示したら、お話しするんです。




私も30歳になりました。

今度は先輩の代わりに風を和らげる役目を果たします。

jun24kawajun24kawa 2017/03/12 21:48 今月末に本を出します。
一言で言えば、折り合いをつけることです。
大丈夫。大義は我にあり。

ch1nnench1nnen 2017/03/18 15:03 したたかに進みます。大丈夫という言葉が何よりも心強いです。

ゲスト



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