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イキイキすることと『学び合い』 このページをアンテナに追加

埼玉県高校社会科の教員の後呂と申します。 多様な生き方あり方が、イキイキと出来るようなクラスや学校を目指しています。 ushirokentaro※gmail.com ※を@に変えてください。

2018-02-10

「学ぶ」を強く求める

僕だけだと思うんだけど、『学び合い』で「勉強しなさい」って言うのはご法度かと思っていたんだ。

でも「学ぶ」ことを強く求めるのは大事な事だと気付いた。

ここに放任する事と任せる事の違いがある。



学び合い』は、学習の方法・ペースを生徒に任せる。

だけど学習するかどうかは選ばせていない。

より良く学ぶために『学び合い』をしているんだ。

それも一生涯のスパンで必要とされる能力の獲得を目指して。



ここを意識し始めた時から、「学びの質をあげなさい」とはっきり声に出すようになったんだ。

教師の在り方が問われるのが『学び合い』だけど、僕は何のために教壇に立っているのか、原点を忘れないようにしないと、勝手に振り回されてしまうと思うんだよね。

ふりかえるをふりかえる

毎時間ふりかえりシートなるものを記入してもらっているんです。

毎時間、自分の学びを記録することでメタ視点を養う目的で取り入れたのですが…イマイチ



それは(教員が)無理やり(生徒を)振り返らせているからですね。

もっとも、振り返りさせているんだという教員の自己満足から脱していないのかもしれない。

おおこれは怖い。



とにかく何にせよ、「自分の学びのクオリティーを上げる」ために生徒が必要と感じ、活用できればいいのだと思うのです。


なので今回は、振り返りシートを振り返るということに取り組んでみました。


振り返り方も、次の単元を学ぶ自分に向けてアドバイスをするという形をとりました。

そして次の単元を終えた時に再度それを引っ張り出し、再考してみる…というように活用する予定です。



結構悪くないですね。

しっとりとした単元の始まりになっています。