2017-01-10
与えられた仕事の中で考える
研究紀要を書かせてください、と昨年末に手を挙げてみた。(もちろん校内の誰も読まない例の紀要ですが)
来年は一緒に組んで『学び合い』を実践していた同僚が転勤しそうということもあり、結構焦っている。
もちろん、自分のやりやすい環境を来年度以降も確保するために焦っているのだが。
少しでもこの『学び合い』の輪を広げられたらいいなと思い立って手を挙げた。
そして今、何を書くのかを未だに悩んでいるのである。
どうしようもない男である苦笑
読み手は限られているが、
1 あいつは結局何やってんだ?どれどれ…
2 適当にパラパラめくってみたら載っていたな。どれどれ…
3 後呂は面白いことをやってそうだ!どれどれ…
4 後呂はけしからん!読む気もしない!…チラ
こんなもんだと思う。
そして私は何をこの原稿で伝えたいかを考えてみると…
『学び合い』っていいよ!ということに尽きる。
でもこれって結構書き方が難しい。
濃い内容をモリモリにすれば、その分だけ反発がありそうだ。
そういうことを考えると、伝えたいことはシンプルにしておくのが良さそう。
「落ちこぼれも吹きこぼしもいない授業づくり」
何ていうのが良いかな?
進路多様校が本校の課題でもあるし。
来週が締め切りですがもう少し寝かしてみまーす。
私は以下のリンクが勉強になるなぁと思いました。
http://logmi.jp/167606
私は以下のリンクが勉強になるなぁと思いました。
http://logmi.jp/167606
リンク、参考になりました!とてもいい情報をありがとうございます。