Hatena::Groupmanabiai

イキイキすることと『学び合い』 このページをアンテナに追加

埼玉県高校社会科の教員の後呂と申します。 多様な生き方あり方が、イキイキと出来るようなクラスや学校を目指しています。 ushirokentaro※gmail.com ※を@に変えてください。

2018-08-15

僕が目指すところは、自分の豊かさかもしれない

自分の実践にねらいを持つことの意味と難しさに、ズゴーンと頭を殴られているような状態がここ数日続いている。

小学校の先生と話していると、高次なレベルで日々の実践を行なっているから、すごく痛感。


なんで『学び合い』をするのですか?という質問にも直結するけど、僕が『学び合い』を実践するのは、そっちの方がこれから僕が生きる世界がもっと素敵になると思うから。

何かを引き出すとか、身につけるとか、そういうイメージではないんだよなぁ。

社会づくりをしているイメージ。

んじゃ日々の実践で具体的なゴールや到達目標を掲げているか、問いを持って自分自身が探求しているかと言われると、そうでない。

一歩一歩の積み重ねが、目指す社会につながっていると思うから、愚直に実践をする訳だったりする。



この点で、プロジェクトとして実践を積み上げている先生の話を聞くと、自分は薄いのかな…と悩むわけです。

2018-07-06

ひょんなことから特別支援学校へ

本校の教頭は前任が特別支援学校でした。

川越『学び合い』の会のチラシをおしゃべりのついでに渡したら、

「これが後呂さんのやってるやつねぇ。前任校の人にぜひ紹介したいんだけどいい?」

どうぞどうぞ!

ついでに西川先生・深山先生本を貸し出しました。

地域を巻き込む『学び合い』になっていけるかな?

2018-06-29

7月22日(日)は川越『学び合い』の会!

f:id:ch1nnen:20180629174005j:image

ぜひいろんな方にこのお知らせが届けばいいな!

課題作りのあれこれは、結局教員が何を求めているかで決着がつく

学び合う必然性のある課題は無い。

もし達人技でそういう課題を作り出せたとしても、1時間、1単元が限界。

大事なことは、課題によって『学び合い』が成立するしないのでは無いってこと!


だいたい課題をこねくり回していたら、どんどん指導要領から離れてしまう。

結局は物知りおじさんならぬ、みんなで頑張って僕の頭の中を読み解いてねおじさんになってしまうのがオチ。


学び合い』が成立するかしないかは、教員が生徒に「一生涯幸せに生きるために必要な仲間の作り方を会得する」課題を伝えているかどうか。


だから究極的には課題は「根拠があって、目標と評価が一致してれば」なんでもいい。

でも「」が難しい。

特に高校は抽象的なものを教員が具体的な課題に落とさなければいけない。




課題が上手く無いから『学び合い』にならない、ではなく

ちゃんと生徒に伝わってない腹おちできてないから『学び合い』にならないんだと思う



ここまでくると、高校は教科の幹を見極める能力と、自分の言葉で人を動かす力が必要ということがわかる。

1学期はここまで考えた

2018-06-27

勝手にゼミに入りました

youtubeの西川ゼミの動画がとてもいい。

時間もお金もかからず上越にいる気分。

2018-06-18

シンプルに伝えたいこと見えているもの

「説明しなさい」と言われていないのに、必死になって友達にローマ時代の社会を説明する高校2年生がいます。

聞いている生徒は次々と質問をぶつけます。聞けとは一回も言っていません。

お互い必死になって勉強しています。

あっという間の50分です。

楽しそうだったね、というこちらの問いかけに満面の笑みで

「超楽しいです」と説明していた生徒は答えます。



別のところでは、

「答えがないからどう書いていいかわからないよね」

と不満を口にする生徒がいます。

でも5分も経つと一生懸命友達に内容を説明しています。

そのまわりの生徒も、5分もすると会話は世界史でいっぱいです。



ふと教室を見渡すと、一人も寝ていません。

週明け月曜日のお昼開け、5時間目のことです。



最後に内容を確認するために2人を指名し質問をします。

誰に助けを求めることなく、でも周りはそわそわしながら、しっかり答えます。

もちろん正解です。



今日もすごく良かったね。

どんどん学んでいる姿がイキイキしているね。

でもまだ100%ではないね。

もっとできるから頑張ろうね、と声をかけます。



担当5クラスあるうちの1クラスの様子です。

実に普段通り、いつもと変わらない授業の様子です。