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週1回夕方から体育館で「クラブB&J」をやっています。
平成19年3月に『学び合い』を知ったことが、クラブを始めるきっかけになりました。
クラブについては、いわみbunbunサイト というホームページで紹介しています。
いわみ濡縁ブログ という写真ブログや、bunbun-hの日記というブログもやっています。
メールアドレスは、hattori-hatibunとohtv.ne.jpを@でつないでください。

2019-10-11

それぞれの事情

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10月10日(木) 高2:1人、高3:3人、計4人(男)


今回も(これで3週、3回目)『 ここにいる 誰もが 楽しめる 』と、マジックで書いたA4の紙を持って行き、フロアー入り口の鉄の扉に磁石でとめました。


しかし、20分ぐらい過ぎても誰も来ません。


ずいぶんと日が短くなって、体育館の中から見る玄関の向こう側は、もうほとんど夜です。


4週間前には30名もいたのに、これで2週続けて参加者ゼロなのか、と少々心細くなっていたところに、こちらに向かってくる人影が見えました。


玄関の光の中に現れたのは、数少ない高2の常連のうちの1人である寮生のTくんです。


「少ないですね」(少ないといっても私1人だけなんだけど)


「ちょっと前には30人も来たのにね。人数が多いからこんな紙もつくって来たんだけどね」


「3年生は受験モードに入りましたからね。来る人、少ないと思いますよ」


「就職とか決まった者もいるんじゃない?」


「いますけど、ほかの人が勉強してますからね。そういう雰囲気なんです。3年はみんな学校にも遅くまでいますしね」


「みんな進路はどうするんだろうね。常連のうちでは・・・〇〇くんとか?」


「〇〇を受けるそうですよ。〇〇さんもそうです」


「じゃあ、〇〇くんは」


「実家の横浜に帰って大学受けるんじゃないですか」


「〇〇くんは、〇〇になるって言ってたなあ。〇〇くんは〇〇関係だと言ってたし。〇〇くんはどうするんだろう?」


「島大(島根大学)狙いみたいですよ」


「じゃあ、〇〇くんは?」


「それは知らないですね」


しばらく2人で(別々に)バスケのドリブルとかシュートとかしているところに、さらに3人がやって来ました。


1人は常連の高3の寮生のKくん。


「人数が増えたから、こんな紙つくったんだけど、それから少なくてね」


「球技大会、終わったからあんまり来ないと思いますよ。みんな、球技大会の練習のために来てたんですよ」


「(ああ、そうなのか)」


それから、おそらく寮生で元野球部だったという初参加の2人。


「ひまなんです」


「ひまな人は大歓迎だよ。この紙、見といてね」


クラブが終わり、帰り支度をしていた高3のKくんが言いました。


「みんな、球技大会の打ち上げに行ってて(来る人が)少ないんです」


「球技大会、今日だったの?」


「いえ、昨日です」


そして新人の2人にはこう言いました。


「ひまな人、誘ってくればいいよ」


「はい」


「高1や高2のひまな人も来ればいいんだけどね。でも、部活があるよね」


「ええ」