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週1回夕方から体育館で「クラブB&J」をやっています。
平成19年3月に『学び合い』を知ったことが、クラブを始めるきっかけになりました。
クラブについては、いわみbunbunサイト というホームページで紹介しています。
いわみ濡縁ブログ という写真ブログや、bunbun-hの日記というブログもやっています。
メールアドレスは、hattori-hatibunとohtv.ne.jpを@でつないでください。

2018-04-27

嬉しかったこと

20:22 | 嬉しかったこと - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 嬉しかったこと - bunbunの記 嬉しかったこと - bunbunの記 のブックマークコメント

4月26日(木) 高2:1人、高3:1人、計2人(男)


「鍵を・・・」


「あ、忘れてた。すぐ行きます」


予定の農作業を無事に終えて、ほっとしながらクラブが始まるまでのいくらかの時間を過ごしていたら、携帯電話に連絡がありました。


いつも、朝のうちに鍵を受け取りに行っていたのですが(思い起こせば、勤め人の7年間はずっと昼休みの時間を割いて行っていた)、この日は作業の具合から午後に行くことにして、そのまま忘れていたのです。


体育館を管理している公民館職員から鍵を受け取って、体育館に入ったのがクラブ開始の20分前。


誰もいない体育館。


バスケのドリブル練習をする。


クラブ開始の午後6時。


誰も来ない。


バスケのドリブル練習を続ける。


いつも来ている高3たちは来るんじゃないだろうか。


でも高3だから。


最終の大会に向かっての部活とか、進学・就職への準備とか、いろいろあるのだろうし。


もう誰も来ないかも・・・


そんなことを思いながらドリブルをしていたら、高3の男の子が1人やって来ました。


「おー、来たね」


「今日も、だれも来ないかと思ったよ」


「小中学生も来なくなったからね」


「そう、ですか」


「いつでもいいから、この1年間で来られない日が分かればメモとかにして教えてよ。誰も来ないのに体育館を借りるのも悪いかと思ってね」


「来られない日はそんなに無いと思いますよ」


「10年やったからね、そろそろいいかなと言う気もしててね」


「僕たちが卒業するまではやめないでくださいね」


「寮生だから、卒業したら郷里に帰るけど、いつのことになるか分からないけど、いつかまたここに来ることもあるかもしれないし」


「そうだよね。そういうのっていいよね。久しぶりに訪ねてみたらまだクラブをやっていて昔を懐かしく思い出すなんていうのも。10年もやってるから、そんな子供たちはとてもたくさんいるはずなんだよね」


お互いにぼそぼそと交わした会話だったのですが、帰宅してそれを思い出しながら、このクラブを続けて良かったとしみじみと感じました。


これで良いのです。


ずっと、これでやって来たのです。


そんな場を設けることを。


そして、それは実際に再び訪れることはなくても、記憶の中の懐かしい思い出の場だけであっても良し。


(それから彼はバレーのネットを張って1人でバレーボール練習をして、私はバスケ練習を続け、40分ほどたった頃に高2のいつもの男の子がやって来て、彼らはバレーボール練習を2人でして、私はバスケ練習を続けて、クラブの終了時間より10分ばかり早い時間に彼らはネットを片付け始めて「今日は、ほかには来ない様なのでこれで帰ります」と私に言いました)


では、また、来週に!

2018-04-20

随感的な

20:02 | 随感的な - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 随感的な - bunbunの記 随感的な - bunbunの記 のブックマークコメント

4月19日(木) 0人・・・


・・・自分1人だけだったけど、40分間ほどバスケのドリブルの練習をして、できなかったことや続かなかったことが、少しずつできるようになったり、少しずつ続くようになっていることに、幾ばくかの満足感を持って帰宅しました。


もう少し様子を見てからではあるのですが、高3の子たちと、この1年間の予定を調整する必要があるのかもしれません。


田舎だから体育館の使用は少ないとは言え、誰も来ないのに使用予約を続けるわけには行きません。


子供たちが日程調整をして行うクラブというのも、意味があるのかもしれません。


希望に応じて開催するクラブとかも良いのではないのでしょうか。


1年以上前から、中途覚醒と言うのだそうですが、夜中に目が覚めてそれからしばらく寝付けないことが起こるようになりました。


それが次第に頻繁になって、最近では2晩に一度ぐらいの回数になっています。


1ヶ月ぐらい前から、左膝に違和感があるようになりました。


動き始めるときにわずかな違和感があります。


どれも、年齢のためだと思います。


すべては移り変わっていきます。


でも、潔く終えることなどはしません。


ずるずると引きずること。


引きずりながら変化していくこと。


まあ、そんなところでしょうか。

2018-04-14

11年目の最初の参加者たち

17:51 | 11年目の最初の参加者たち - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 11年目の最初の参加者たち - bunbunの記 11年目の最初の参加者たち - bunbunの記 のブックマークコメント

4月12日(木) 小6:1人(女)、高2:1人(男)、高3:5人(男)、計7人


たぶんいつもの高校生たちは来るんじゃないかな・・・


でも、もしかしたら来ないかもしれないし・・・


また1人で練習してから帰ることになるのかなあ・・・


2週続けて参加者がなかった後のクラブなので、さすがに何となく心細くはあったのですが、運転する自分の車が体育館に近づくと、玄関前の階段に座っている1人の姿が小さく目に入りました。(田舎だから遠くまで見通せるのです)


「久しぶりです」


「2回続けて参加者がなかったよ」


「すみません。これからまた来ます」(謝ることではないのですけど)


「ところで、3年だね。早いよね。すぐに卒業だね。どこに行くことになるんだろうね」


「僕は(高校を卒業したら)就職することに決めてますから」


「そうか、じゃあ採用試験受けたりするんだね」


彼はいつものように支柱を立ててネットを張ってからバレーボール練習を始めて、その隣のコートでは私もいつものようにバスケットボール練習をしました。


やがて、ほかの高校生たちもやって来て、近所の女の子も(いつものお姉ちゃんと一緒ではなくて今日は1人で)やって来ました。


「誰か小学生も来ればいいのにね。運動が苦手な子なんて特に大歓迎なんだけどね」


この日、たった1人の小学生の参加者だった女の子とそんな話もしました。


とりあえず、高3の子たちは卒業するまでのこの1年間は続けてやって来るようだけど、最近の他の年代の参加者状況を見ればその先はどうなるのか分かりません。


まあ、これまでもずっとそうだったのだけど、これからも成り行きを見ながら考えて行こうと思います。


成り行き任せが(もちろんよい意味で)このクラブの基調でもあるのですから。

2018-04-07

11年目

20:06 | 11年目 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 11年目 - bunbunの記 11年目 - bunbunの記 のブックマークコメント

4月5日(木) 0人


「30分ほどバスケ練習をした後に、体育館の一番奥にあるステージの手前に立ってフロアーの全体を眺めました。」


と、先週のブログに書いた。


クラブ11年目の始まりのクラブも参加者はなし。


30分ほどバスケ練習を1人でやって、そして帰宅。


やり続けてきたのは器(うつわ)を用意することだったのだと思う。


空っぽの器を。


体育館の一番奥にあるステージの手前に立ってフロアーの全体を眺め、この空っぽの器の中を通り過ぎて行ったこれまでの多くの事々を眺めた。


さて11年目のスタート。

ogymogym2018/04/07 21:4711年!

scorpion1104scorpion11042018/04/08 07:01とても、感動しました。
これだと思いました。

「器を用意すること」
先日、『学び合い』キャリア教育の会1回目をしたのですが
誰も集まりませんでした。

この器が必要だったのだと、ブンブンさんの投稿を拝見して合点できました。
何だか、喉に詰まっていたものがストンと落ちた感じです。
感謝です。

bunbun-hbunbun-h2018/04/08 12:44ogym さん、scorpion1104 さん、ありがとうございます。
ちなみに、このクラブの前日は私の誕生日だったのですが、もういちいちブログにそのことを書く気にもならない歳になってしまいました。
そんな自分自身のことも含めて、この11年目の器には何が行き来するのやら、しないのやら・・・