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週1回夕方から体育館で「クラブB&J」をやっています。
平成19年3月に『学び合い』を知ったことが、クラブを始めるきっかけになりました。
クラブについては、いわみbunbunサイト というホームページで紹介しています。
いわみ濡縁ブログ という写真ブログや、bunbun-hの日記というブログもやっています。
メールアドレスは、hattori-hatibunとohtv.ne.jpを@でつないでください。

2017-07-21

部活が終わる、夏休みは始まる

21:06 | 部活が終わる、夏休みは始まる - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 部活が終わる、夏休みは始まる - bunbunの記 部活が終わる、夏休みは始まる - bunbunの記 のブックマークコメント

7月13日(木) 小5:1人、中1:3人、中3:2人、高2:4人、計10人(男)


中学生は夏休み初日。(小学校は明日から。高校は・・・?)


中3の2人は、小学生の間は低学年のころからずっと来ていた子供たち。


彼らの学年はいつも10人前後でやって来ていた。


そして中学生になると部活も始まり、あまり来なくなった。


もうすぐ県大会で部活もあと2回(2日)と言う。


部活が終わると、またやって来るのだろうか。


男の子たちはたぶん来るんだろう。


女の子たちも来ればいいな。


また、あの子供たちが(成長した姿で)集まってくれると良いのに、と思います。


そうそう、新しい子供たちも誘ってくればもっと良いのに、とも思います。


追伸・・・


ずっと、毎日が夏休みのような私です。


ずっとずっと、忙しい夏休みです。


今日も疲れました。


まあ、夏休みを過ごすときの様な充実した疲れではありますが。

2017-07-14

プロ意識

22:18 | プロ意識 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - プロ意識 - bunbunの記 プロ意識 - bunbunの記 のブックマークコメント

7月13日(木) 中1:2人、高2:5人、計7人(男)


今日も早い時間から高校生たちが来ました。


中1の2人はクラブ開始から1時間ぐらい経ったころにやって来ました。(部活の後に来るのです)


だから、もし高校生たちがいなかったら、1時間近くは誰もいなかったことになります。(私はいますけど)


話は変わって、家業(農業養蜂業)の方は、ずいぶんとプロ意識を持つようになったと思います。


農産物が安いなんて言っている場合ではありません。


とにかく少しでも多くの(できうるなら大量の)農産物を出荷し続けるしか道はありません。


(またまた自分のフェイスブックからコピペ・・・)


「文化が一足とびに創れるはずもない。」(←さっき「いいね!」したブログから)


こちらも可能な限りの大量な農産物を農協にひたすら出荷し続ける普通の農業に精進いたします。


たとえばユニークな農業とかは、あるかもしれないし、ないかもしれないようなずーっと先の遠いお話です。


さて、いんげんの出荷の準備しなくっちゃ。ラストスパートです。もう10日以上、毎日毎日、いんげんの収穫・調整・出荷を続けてました。


(・・・コピペ終わり)


さて、話は戻って、ではクラブにとってのプロ意識とは・・・


参加者は高校生だけ(残り30分は中1もいました)だったので、クラブの時間のほとんどを私はバスケ自主練習をして過ごしました。


自分なりに自分としての課題をクリアーしようとしているのです。


そして、時折その自主練習の手を休めて隣のコートを見ると、高校生たちが真剣な眼差しでバレーボール練習をしています。(まあ、遠目にはそう見えたのですけど)


そこで思ったのです。


私のバスケにしても、高校生たちのバレーにしても、この同じ場所で、真剣な取り組みが行われている。


10年の月日を経て、これからこそは「クラブB&J」の本名である「場と術の会」の本領が発揮されるのではないか!


・・・と、クラブの方はプロ意識とはなんらつながらないのですが、まあ、こんなふうな妄想をもつことによって(つながらないことを自分のなかではつながることとしながらも)、厭きることなくこのクラブを10年も続けることができているという事なのです。

2017-07-08

クラブ

20:58 | クラブ - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - クラブ - bunbunの記 クラブ - bunbunの記 のブックマークコメント

7月6日(木) 小5:1人、(女)、中1:2人(男)、中3:1人(女)、高2:5人(男)、計9人


最初は高2の男子が5人。


それから小5と中3の姉妹。


最後に中1の男子2人。


高校生はいつもの様にバレーボール練習に励んでいました・・・


・・・2年前の中学生のころに(とくに3年生の秋のころから)クラブに来ていた子供たちが、高校生になったらぱったりと来なくなったこれまでの卒業生たちとは違って相も変わらずに続けてやって来たのだけど、ただ、高校生になってからやり始めたのがそれまでクラブでもっぱらやっていたバスケではなくてバレーボールで、さらには、そのバレーボールをする新たな仲間のなかには3人ほどの県内他市町村や他県からの入学生もいて、さっそくに地元の子たちよりもその県内他市町村や他県からやって来た子供たちの方が、このクラブにおける高校生のバレーボール練習の率先者の役割も担っている様子でもあって、そんなことなどがどれもこのクラブらしいくてとても面白い成り行きでもあるなあ、と感慨に耽っているうちに、あっという間にそれから1年と3ヶ月が過ぎていました・・・


・・・ということで、彼らは今日もバレーボール・・・


ネットの向こうに構える3人に向かって1人がサーブをして、ネットを越えてやって来たボールを、1人がレシーブして、1人がトスを上げて、1人がスパイクを打つ・・・そんなことをずっと繰り返していました。


まあ、ちょっとした高校男子バレーボール部練習風景の様でもあったのです。


なにが彼らをバレーボールに向かわせているのでしょうか?


(誰も中学校時代にバレーボール部ではなかった様だし、今でもそれは変わらないのに)


・・・


さて、話は変わって、忙しいのです。


以下、自分のフェイスブックへの投稿から・・・


インゲンの収穫・出荷をひたすらやり続けた4日間の、その間の出荷販売額はおよそ1万5千円。

これまでに掛った経費とかを引けば時給は200円ぐらいじゃないかと・・・

まだ2年目なんで安易には言えないけれど、たぶんこれが小規模経営の農業の現実。

無責任に、田舎で農業しませんか~♪なんて言うな!と思う今日この頃なのです。

・・・それでもボクはやるのだ!明日もやるぞー!待ってろインゲン♪


ピーマンやツルムラサキの収穫・出荷も始まりました。必要な農薬散布もしなければ。定期的な追肥も必要です。そろそろ白ネギの土寄せもしなければなりません。蜂蜜の瓶詰めもほぼ終わったので、女房と手分けをして配達しなければなりません。それからあれもやって、これもやって・・・どれもこれも時給200円程度かもしれないけど、でもやるのだ。(もちろん時給相当金額:利益のアップも目指します!)


・・・まあ、こんな感じの日々を送っています。


(さて、この日記を書いたから次のことしなくっちゃ)

2017-06-30

在るもの拒まず

20:03 | 在るもの拒まず - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 在るもの拒まず - bunbunの記 在るもの拒まず - bunbunの記 のブックマークコメント

6月29日(木) 中1:1人、、高2:5人、計6人


午後からのけっこう強い雨


定時になっても誰も来ないので、今日は自主トレして、それから帰るかな、と思っていたら高2の男の子がやって来る。


久しぶりだね、と言うと、「〇〇中」なんで来ました、と答える。


部活を引退した時期からの中3のときには同級生のみんなといつも来ていたけど、高校になったらまた部活が始まって(何と言っても現代における日本の国技のようなスポーツですから、厳しいんです、たぶん)来れなかった、ということなんだろうと思う。


それからの数十分間は、別々のコートで、彼はバレーをして、私はバスケをする。


それぞれの自主トレ。


ときおり彼はスマホを見ながら、友人と連絡をとっている様子。(まだ、来れないのか?、とか?)


やがて、高2の4人がやって来て、5人でバレーを始める。


それから、中1の男の子が来る。


そんな、参加者たちの、その程度の人数だったので、ほとんどの時間は、私も自主トレをして終わる。


ボールを扱うにおいても、左手も右手と同じように参画できるようにならなくては・・・


(ちなみに「〇〇中」であっても、「来る者拒まず」がクラブの基本的なスタンスなので、ご容赦を・・・日記のタイトルとしてはちょっと大仰過ぎでした)


(タイトルを「来る者拒まず」から「在るもの拒まず」に変えました)

2017-06-24

一昨日のクラブ

20:25 | 一昨日のクラブ - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 一昨日のクラブ - bunbunの記 一昨日のクラブ - bunbunの記 のブックマークコメント

6月22日(木) 小6:2人、(男、女)、高2:3人(男)、計5人


最初は小6の男の子だけ。


誘われて2人でバスケをしてたら小6の女の子がやって来たのでやめました。


それから高2が3人でやって来てバレーを始めました。


小6の男の子と女の子は、2人でずっとバスケをしていました。


(体育館の)近所に住んでいて、バスケのおじさんチームを主宰したりしているH君が愛犬の散歩の途中に体育館に立ち寄ったので、小6の2人もやって来て、体育館の玄関先でその犬と戯れたりもしました。


普通のクラブなんかではそうでないのでしょうが、このクラブは犬の参加さえも大歓迎です。


・・・ということで、「今日のクラブ」が「昨日のクラブ」になり、そして、ついには「一昨日のクラブ」になってしましました。


とにかく忙しくて、ブログを書いている余裕がないのです。


(でも、書くのだ)

2017-06-16

おっちゃん

21:08 | おっちゃん - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - おっちゃん - bunbunの記 おっちゃん - bunbunの記 のブックマークコメント

6月15日(木) 小5:2人(男、女)、小6:4人、(男1、女3)、中1:3人(男)、中3:1人(女)、高2:4人(男)、計14人


最初は小6の4人だけだったのですが、次第に集まってきて、最後には14人になりました。


向こうのコートでは高校生たちがネットを張ってバレーボールをして、こちらのコートでは小5の男の子と小6の男女4人と中1の男の子3人でのバスケットボールの試合が行われ、その向こうのコートとこちらのコートの間では小5の女の子とその姉である中3の女の子の2人がバレーボールのパスなどをしていて、その様子を体育館の入り口に近いところ(私のいつもの居場所です)で眺めながら、時折、バスケのドリブルなどをしている私・・・


ドリブル練習にも疲れて(クラブに来る前の農作業にも疲れてたんです)、体育館の入り口に近いところの壁際に座って、子供たちの様子をぼーっと眺めながらこんな詩の一節を思い浮かべていました。



・・・オロオロアルキ


ミンナニデクノボートヨバレ


ホメラレモセズ


クニモサレズ


サウイフモノニ


ワタシハナリタイ



・・・


このクラブで、子供たちの様子をぼーっと見ているだけの私のことみたいです。


クラブが終わって近くのコンビニに缶ビールを買いに立ち寄りました。


車から降りると、お家の車から降りてきたばかりの、さっきまで体育館にいた中1の男の子が私に気づいて言いました。


「あ、おっちゃん」


・・・これでいいのです。

2017-06-09

忙中閑あり

23:25 | 忙中閑あり - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 忙中閑あり - bunbunの記 忙中閑あり - bunbunの記 のブックマークコメント

6月8日(木) 小5:2人(男、女)、中1:2人(男)、中3:2人(男、女)、高2:7人、計13人


有難いことに、とにかく忙しい。


その忙しさは、義父が入院したその2日後の、3月20日の深夜の義父の急変の知らせから今日までずっと続いているのかもしれない。


その忙しさのとりあえずのクライマックスであった、8日間に渡るミツバチの採蜜が終わったその直後の今日のクラブだった。


今日は、誰も来なくてもいいなあ。


(私は体育館の玄関に(疲れて)座っている)


帰ってビール飲んで横になりたいな。


先週はいつも来ている高校2年生たちが来なかった。


今日も来ないかな。


小学生たちは、陸上大会とそれに続くようにしてあった運動会も終わったけど、やっぱり今日も来ないのかな。


まあ、せっかくだから、ちょっとドリブルの練習でもして帰るとするか・・・


そんなことを考えて、ドリブルしてたら、高校生が2人やって来た。


続いて、(体育館の)近所の小学生の女の子もやって来た。


しかも、その小学生の女の子と一緒にやって来たのは、小学生時代はたくさん(10人ぐらい)の同級生たちと何年間もずっとクラブに参加していた、その小学生の女の子の、今は中3になった(早いものです)お姉さん。


やあ、ずいぶんと久しぶりだねえ。(こういうのは、とてもうれしい)


・・・


それから、その他の小学生や中学生や高校生たちがやって来て、なんだか私も元気になって(子供たちの様子を眺めながら)けっこうバスケのドリブル練習(最近はドリブルに凝ってます。動きの中で、左が右と同じように使える、と言うのがひとつの課題かな)をしたりしました。


クラブの時間は、私にとっては実に「忙中閑あり」なのです。


・・・


義父のいない採蜜作業も無事終わりました。


いろいろな課題があったのです。


今年も義父の元で、一緒に採蜜ができるものと思っていました。


でも、いきなりそうでなくなった。


女房も私もよくやったと思います。


・・・


さて、採蜜が終わった翌日の今日(9日)は、白ネギ(長ネギ)の土寄せをしました。


5時間は掛りました。


明日は、別の作業も待っています。


女房は養蜂の仕事をしました。


越冬と、それに続く来春へ向けての手当てを今から始める必要があるのです。


とにかく、有難いことに、忙しいのです。


夜は、夜で、2人して(別々に)明日からの仕事の段取りなどを考えたりしています。


そして、私はこのブログも書かなくてはならないし・・・


(というわけで、殴り書きですみません)

2017-06-02

21:09 | 嵐 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 嵐 - bunbunの記 嵐 - bunbunの記 のブックマークコメント

収穫をせずに残っていたいくらかのレタスは、昨夜の雹交じりの嵐でひどいことになりました。


商品にはなりません。


でも1本、20円です。


残念だけど、おしいことはありません。

近況

21:03 | 近況 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 近況 - bunbunの記 近況 - bunbunの記 のブックマークコメント

低値で始まりその後も下がり続けていたレタスの市場価格は1本32円まで下がり、600本ほど出荷したその翌日の昨日はさらに大きく下がって20円になりました。


苗代にもなりません。


一昨年は100円ぐらいで、去年は80円ぐらいだったそうで、一昨年と比較したら48千円の収入減です。(600×100-600×20=48,000)


さらには、採蜜作業が始まるまでにと3日間掛けて急いで定植した3,000本ほどのケイトウの苗の何割かが熱風にやられたようで、おそらくダメになりました。


ダブルパンチに気が滅入るようだけど、前に進むしかありません。


ちなみに採蜜の方は今のところ順調です。


(トラブルもあったけど)


女房はなかなかの養蜂職人のようです。

クラブ

20:56 | クラブ - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - クラブ - bunbunの記 クラブ - bunbunの記 のブックマークコメント

6月1日(木) 中1:2人、高1:2人、計4人(男)


家を出るときには、車のラジオで「警報が出ています。竜巻などにも注意してください」なんてことを言っていた。


中学校は午前中で授業が終わって、部活動もなかったようで、中1の男の子が2人やって来た。


(もう1人いたのだけど、お家からの宿題しなさい命令が出たみたいで、すぐに帰る)


高1の2人は、1人は中学生のころまでは何度も来ていて、もう1人は寮生であって関東地方からこちらの高校に入学したとのこと。


家を出たときにはおだやかな曇り空だったのに、体育館に入って少し経ったころから、雷を伴う猛烈な雨と風とが、クラブが終わってからもずっと吹き荒れていた。

2017-05-26

クラブ2分前

21:12 | クラブ2分前 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - クラブ2分前 - bunbunの記 クラブ2分前 - bunbunの記 のブックマークコメント

5月25日(木) 中1:3人、高2:7人、計10人(男)


『 5:58 』


クラブ開始、2分前です。


作業を終えて乗った軽トラックの時計を見て、慌てて体育館へ向かいました。


荷台には、動力噴霧機や水を運ぶためのプラスチック製の大きなタルを載せたままです。


体育館の外の階段には2人の高校生が座っていました。


「ごめんごめん、すぐ戻るからね。10分ほど待ってて。他に誰か来たらそう言っといて」


それから帰宅して、荷台から諸々のものを降ろして、作業着から運動着に着替えて、再び体育館へと向かいました。


とにかくずっと忙しいのです。


今週末からはミツバチの採蜜が始まります。


採蜜が始まるまでに、ケイトウの苗を3,000本ばかり植えなければなりません。


白ネギ(長ネギ)の農薬散布もしなければなりません。


ベト病というものにやられると、とてもやっかいなことになるのです。


動力噴霧機のノズルの先がつまっていたのか、農薬がなかなか減らず、長さ20メートルが10ほどある白ネギの列を何度も行ったり来たりして、ずいぶんと時間が掛ってしまったのです。


・・・


高校生は部活がなかったのか、最初の2人に続いて、5人がやって来ました。


午後7時前には部活を終えた中1の男の子3人がやって来ました。


小学生は、高学年の全員が参加する郡内の陸上大会があって疲れてもいるのでしょうから、予想通り誰も来ません。


・・・


以上は、昨日の木曜日のこと。


そして、これからはこのブログを書いている今、金曜日の夜。


・・・


さて、明日からは採蜜です。


まずは3日間連続の作業です。


去年までは、義父が準備をして、それに乗っかって作業をすれば良かったのですが、その義父はもういません。


段取りはその義父の娘である女房が行いました。


私は夕方にはケイトウの苗を植え終えました。(女房の手伝いを得ながら3日掛りました)


さて、明日からは採蜜です。


義父はもういません。


自分たちでやって行くしかありません。

2017-05-19

クラブ

21:25 | クラブ - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - クラブ - bunbunの記 クラブ - bunbunの記 のブックマークコメント

5月18日(木) 小5:1人(女)、高2:6人(男)、計7人


やって来たのは(体育館の)近所の女の子。


女の子はソフトバレーボールで壁打ちの練習をして、私はバスケのドリブルの練習


やがて女の子は、「お姉ちゃんのシューズケース、間違って持って来ちゃったから、ちょっと帰って来る」と言って出て行ってしまったので、私は体育館の玄関のところにバスケットボールを抱えて座って外の風景を眺める。


クラブを始めた頃にも、誰も来ない体育館を背にして座って、一人で外の風景を眺めていたことを思い出す。


それにしても女の子はいつまで経っても戻って来ない。


戻って来る女の子の姿を思い浮かべながらそのまま座っていたら、高校生の男の子が現れる。


男の子はバレーのネットを張って一人でスパイクなどの練習を始めたので、私もまたバスケのドリブルなどの練習を始める。


女の子は、シューズケースは言い訳で、誰も来ないから帰ってしまったのかなあ、と思っているところに、やって来る。


それからは、3人で、別々に練習


クラブの始まりから1時間が経過した7時頃になって、女の子は「お母さんが仕事から帰ったから、家に帰る」と言って体育館を出る。


それからは、2人で、別々に練習


7時10分頃に、部活動を終えた高校生たちがやって来てバレーの試合を始める。


7時30分、クラブの終了時間。


いつもと違って、高校生だけだったし、この後に行われる卓球クラブの練習も今日はなかったので、「もうちょっとやってもいいよ」と彼らに言って、玄関のところに座って外の風景を眺める。


目の前には田舎の夕暮れの風景。


後ろからはバレーをする子供たちの声。


クラブを始めた10年前にはこれから何が始まるのか分からなかった。


だけど、10年が過ぎて、私の後ろにはたくさんの子供たちの声がある。

bunbun-hbunbun-h2017/05/20 06:58正確には9年と2ヶ月が経過したのですが、語呂が良いので「10年」としてます。