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高専数"楽"通信 このページをアンテナに追加 RSSフィード

千葉県内で『学び合い』を実践されている方、あるいは興味関心をお持ちの方、一緒に語り合いませんか?『学び合い』千葉の会は平成26年度から年4回の開催になりました。千葉の会は小、中、高、高専、大の先生、社会人、保護者と毎回多彩なメンバーでワイワイやっています。何かご質問などありましたらbbcsuzuki☆gmail.com(☆を@にかえてください)までお願いします。

2009-08-18 (火)

教えるべきか

| 16:06 | 教えるべきか - 高専数"楽"通信 を含むブックマーク はてなブックマーク - 教えるべきか - 高専数"楽"通信 教えるべきか - 高専数"楽"通信 のブックマークコメント

高専の1、2年生で学ぶ数学はだいたい高校(理系志望)の3年生までに習うものですが、毎回の課題作りに苦心しています。特に新しい単元に入ったときです。基本的には教科書何ページの問XXから何ページの問YYまでというスタイルですが、例えば1年生で対数を初めて導入するとき、説明なしにいきなり「何ページの問XXから何ページの問YYまで」とはできないと思います。でも私の説明時間を多くすると、学生たちはとたんにノートを取るマシーンになってしまうので、なるべく説明時間は短くしようとしています。


新しい単元、新しい概念を学ぶとき、どこまで説明の時間を削り、学生たちにどこまで任せられるのか。悩みの一つです。

ima-kiyima-kiy2009/08/30 22:48僕も似たような環境です。「本校は教科書を使わない」「僕の担当授業の内容は高校の学習範囲の先取り」という2点の理由で、説明をしないでは学習が成立しません。僕の場合は、プリントを配って初めの10分から多いときで15分は説明する場合があります。板書内容をあらかじめプリントするなど、なるべく時間を確保しようと工夫はしてますが、辛いところです。
ノート取りマシーンになること自体は否定しません。先生の求めるゴールはもっとずっと先にあることも一緒に伝えてあげれば、生徒はいずれ「ノートを取る必要性」自体を疑い、考え、取捨選択することを学んでいくと思います。
OB1989先生の記事も、よろしければご参照ください。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/OB1989/20090827

bbcsuzukibbcsuzuki2009/09/01 16:51>ima-kiyさん
コメントありがとうございます。自分自身が大学大学院で数学を学んでいたのが、教授からの講義ということでその学習スタイルを当然のことと思い込んでいるせいかも知れません。特に数学では一人でもくもくと考えて、理解していくという考えが強いのかも知れません。ima-kiyさん、またお話できればと思います。

2009-08-17 (月)

『学び合い』の考え方

| 16:40 | 『学び合い』の考え方 - 高専数"楽"通信 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『学び合い』の考え方 - 高専数"楽"通信 『学び合い』の考え方 - 高専数"楽"通信 のブックマークコメント

先日の新潟でのフォーラムのときにも、何人かの方々には尋ねてみたのですが、実践を始めているいま現在でも「みんなでみんなができる」ということに引っかかっています。「みんなができなくてもいいではないか」という声が頭の中でするのです。


そう思うのは、自分がこれまでの学校生活の中で「みんなで」何かを達成した感覚がないのか(忘れてしまっているか?)、あるいは自分自身引っ込み思案な性格だったためか、別の要因かもしれません。


けれども従来通りの授業では、学生の理解度はよくて横ばいか、年々低下傾向にあることはほぼ間違いなく、一方担任をしたときのクラスと言えば、クラスのメンバーの個性に頼っていたというのが正直なところです。(「何とかしないと」とは思っていましたが)


そういった中での『学び合い』との出会いでした。実践するまでには西川先生の手引書や著書などは一通り読んだものの、『学び合い』は方法ではなく、考え方ということはいまでも分っていないと感じています。


9月末までの夏休みの間、もう少し考えてみようと思います。

F-KatagiriF-Katagiri2009/08/17 20:36片桐です。
私は語るときに、教室を会社や家族に置き換えてみようと語ります。それでいいのか?と語ります。家族で1人だけ不幸でいいのか?とか、会社で1人だけできなくて周りが笑っているようなところで働きたいか?とか。教室だと特別に考えてしまいますが、別の集団だと異様だったりします。

bbcsuzukibbcsuzuki2009/08/18 14:58>F-Katagiriさん
片桐先生、ありがとうございます。「語り」の部分ですが、これまではほとんど借り物を使っていた状態でした。先生の置き換えて考えるのも「なるほど」と思います。でもまだ「そうかなあ」という自分がいます。高専は夏休みはじまったばっかり。自分で考えてみます。ありがとうございました。