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高専数"楽"通信 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2019-01-08 (火)

1/8の授業の風景から

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きょうの授業は外部からの参観者が見えてのものでした。


1コマ目は2年生の微分積分で、教科書の内容としては最後になります。物理への応用としての位置、速度、加速度の関係を積分で表すこととかんたんな微分方程式の文章題。


文章題では、文字で書かれた文章を数式に直すことが最大の関門で、たとえば「AはBに比例する」(比例定数はkとする)を、A=kBと表せない学生が若干名います。次の関門は冬休みあけとあって、ほとんどの学生は綺麗さっぱり忘れていること。なので、式で表せてもそれ以降ができません。そういった状態でしたが、参観された技科大の先生方はどう思っていたのでしょう。


2コマ目は1年生の2クラス合併授業。こちらも教科書の内容としては最後で、漸化式と数学的帰納法。漸化式のところでは、「ハノイの塔」を例として漸化式を説明しました。また数学的帰納法では教科書の例題を1つ使いながら説明。ただそのときも何回か自分で手を動かさないとできるようにはならないと付け加え。1コマ目から引き続き、みていた先生方は授業後の懇談会で「わかりやすいですね〜」とおっしゃっていましたが、それを決めるのは1人1人の学生ですから、学生によっては「?」と思っている人もいると思いますよとひとこと。


しかしながら、昼食をとりながらの懇談会では、「先生の授業では、数学知識だけに限らないで、社会に出た時の視点があって云々」と話されていたので、そこは印象に残ったようです。


私の授業はこのように今年度教科書の内容は今週で終わり、残りの授業では演習に移っていきます。