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高専数"楽"通信 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2019-01-05 (土)

第17回臨床教科教育学セミナーの振り返り

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2019年の一発目は、今日のセミナーでの自分の発表です。およそ2年半前から行なっている実践について発表してきました。


2018年後期から開始したものですが、そのきっかけはクラスの中になかなか自分から動けない学生がいたことです。詳細は省きますが、1年間の中でクラスメイトとの関わりなども始めからゼロという訳ではありません。


で、その学生も授業内で実際のクラスメイトに説明することはできなくても、紙面上でならわからないというクラスメイト(仮想の)を相手に、自分が解けた問題についてなら、その会話の様子を想像してかけるのではないかと思った次第です。


きっかけはこうなんですが、クラス全体にやって見ると、会話調に書くのは大変だろうと思いきや、意外と淡々と取り組んでいました。(授業時間終わっても書き続ける)


で、どうして何だろうと思っていたら、1つは学生たちが書くことで理解が深まっているとほとんどが思っていること、もう1つは国語の先生に言われたのですが、物語を作ることは元来好きなんだそうです。


自分自身は、学生たちが書いた文章を読むのが割と好きで、ほとんどバーっと目を通すだけですが、読んでいると、単に式だけの変形で最後に答えがポンと書いてある試験の答案用紙よりも、「あ〜こう考えているのね」みたいなことがわかりました。


発表後、質疑の時、1番目に質問してくれたのが、会場校の高校生でした。その質問を誤解して回答してしまったことが、懇親会で別の先生と話をしているときに教えてもらい、思い出しただけでも恥ずかしい次第です。


さて毎回このセミナーに来るたびに思いますが、統計をもっと真面目にやろう。(と思い、はや何年)また発表を聞いていると、例えば「コミュニケーション能力」という言葉だけとっても、何を持ってコミュニケーション能力といっているのか。それが自分自身、曖昧。「メタ認知」ということについてもあやふや。そういったことが自分は多すぎました。


でもそれゆえに、もっと頑張ろうとも思え、やはり参加し、かつ発表することで得るもの多だったと思います。


しかしながら高校生のサポートとポスター発表。とてもよかったです。会場校の先生方も何人もの方が関わっていましたね。凄いです。