Hatena::Groupmanabiai

高専数"楽"通信 このページをアンテナに追加 RSSフィード

千葉県内で『学び合い』を実践されている方、あるいは興味関心をお持ちの方、一緒に語り合いませんか?『学び合い』千葉の会は平成26年度から年4回の開催になりました。千葉の会は小、中、高、高専、大の先生、社会人、保護者と毎回多彩なメンバーでワイワイやっています。何かご質問などありましたらbbcsuzuki☆gmail.com(☆を@にかえてください)までお願いします。

2017-02-06 (月)

N高専のK先生の授業を参観して

20:11 | N高専のK先生の授業を参観して - 高専数"楽"通信 を含むブックマーク はてなブックマーク - N高専のK先生の授業を参観して - 高専数"楽"通信 N高専のK先生の授業を参観して - 高専数"楽"通信 のブックマークコメント

土曜日の群馬セミナーの流れでN県まで足を伸ばし、今日はK先生の授業を参観しました。月曜日は午前中1コマ、午後1コマ(1コマ=90分)の1年生の授業があるということで2つとも見せていただきました。


群馬セミナーのときから、K先生は「見せるほどのことでもないんだけど」と口癖のように何度も言っていたので、果たしてどんな感じなのかと思い、午前中のクラスへ。


授業内容としては、「数学的帰納法」。配布プリント(A3の1枚)には、教科書の2つの例題がところどころかかれてあり(穴埋めではありません、ある程度記述させる形のもの)、そして教科書の問が1つがかかれてあるもので、これをおよそ1時間でやり、最後の10分確認テスト、その後5分解答プリントで各自確認。


プリント配布後、20〜25分は各自で取り組んでいました。25分位してから、徐々に関わりがあちらこちらで出てきて、見慣れた風景へと変わっていきました。K先生は最初は前の方で見ていましたが、何分くらいしてからか教室内をぐるぐると学生たちの様子を見て回っていました。


そういえば、群馬セミナーの懇親会のおり、K先生が「授業中、顔が怒った顔あるいは「もっとお前ら動けよ」と訴える顔になっているかもしれない」と話した時、どなたか忘れてしまいましたが「ニコニコしていないと」「どうせなら怒った方がいいよ」とアドバイスされていたのが功を奏してか今日はその様子はありませんでした。


授業の最後に「じゃあ鈴木先生から先生の高専の様子を紹介してください」と振られたので(打ち合わせ通り)、その授業の感想を言った後、勤務校の学生に4月に見せる「プロモーションビデオ(およそ1分)」を見せて、他の高専でも同じような授業をやっているよということをアピールしておきました。


次に午後の1コマの方は、M研の方々がM先生、N先生はじめ参加され、またN高校からM先生も加わり、総勢12名で授業参観となりました。12名も学生以外に教室に入るとさすがに教室も狭く、学生たちもなかなか動けないかなと思っていたら、午前中のクラスよりも動き自体は活発でした。ただこちらの方はすでに教科書の内容は終わっており、この日は学年末試験に向けての演習ということだったので、活発だったのかもしれません。


どちらも共通して言えることは、プリント(その日の課題)が終わっているのに黒板の自分の番号を消していない学生が少なからずいるなということです。これは気になりました。先生自身は「全員できるように(達成するように)」と声をかけているのに、これだと一体本当にできていないのは誰なのかがわからないなあと思いました。


あと気がついたことは(当たり前というばそうなのですが)、「実践者の先生により、声がけの特徴があるなあ」ということです。K先生の授業中の発言を聞いていて、自分では言わないことをK先生は言っていた。「ハッ」としました。


M研のみなさんが帰られたあと、K先生、M先生(N高校)と私でミニ検討会をしました。例えば課題のプリントが早く終わった学生が、問題集の方をやっていて、他の学生に教えにいく行動があまり見られなかったのはどうなの?とかです。高校の場合はどうですかとかも。


ということで群馬セミナーとこの授業参観で多くを学ばせていただきました。来年度に向けてK先生とのコラボしようという企てもなんとかならないかね、なんていう話もでてきました。