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高専数"楽"通信 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2017-02-01 (水)

2/1の授業の風景から

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来週からの後期期末試験に向けて、今日の授業は過去問演習でした。前期中間前だと1年生は一人で解かなくてはいけないと思い込み(4月から『学び合い』授業をしていても)、最初のうちは一人ずつでやっていますが、1年経とうという今では、配布した途端に一人でやるものもいますが、仲間と机をくっつけてやるものもいたりになります。


ところがこうして過去問する演習をしていても、低得点の学生は出るもので、数字を変えるだけの問題でもできません。先日の記事で再履修者のことを書きました。そのとき補習として彼らに黒板で解かせた時、1回解いて安心してしまうのですね。私が「じゃいまの黒板のを消してもう1度やってごらん」とすると、たった今やったことでも再現できません。これと同じようなことが起きている気がします。仲間と一緒にやってとりあえず答案が完成した。あ〜できた。よかった。で、安心していまう。


私自身の考えでは、(高専の場合は大学入試もないので)定期試験は普段学習していることの確認程度の難易度と思って出題しているので、授業ごとに真剣に取り組んでいればそんなに試験勉強はしなくていいものです。


そうはいっても、数学以外に危ない科目があったりして、同一日に試験があると、そっちの方に力を注ぎ、最後の見直しもせずに受けてしまうのだろうなあ。それと駆け引き。中間試験でまあまあの点数を取っていると、別の科目に力を入れるというのもよくあります。数学もいい点、取ってほしいけどなあ。


数学の試験の成績を気にするより、「この問題って、面白いなあ」とか「教科書にないどこかの問題をやったり、自分で作ったり」「数学科の学生が読むような本を読んで、先生、ここがわからないんですけど」などしてくる学生の出現を望みたい。