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2012年秋に『学び合い』に出会い,『学び合い』を研究,実践してきました。連絡先はakifune3とgmail.comを@で繋げてください。

2013-11-28

答え合わせ

18:59 | 答え合わせ - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 答え合わせ - akifune3の日記 答え合わせ - akifune3の日記 のブックマークコメント

今日の全校算数の振り返りで,先生方の答え合わせについての話しが中心に行われた。私たちは,基本的に指導書など答えを置いたら,子どもたちが答え合わせをするようになりますよ,と伝えてはいたが,今まで強要はしてこなかった。結果,数人の先生は答えを置き,数人の先生は自ら子どもの答え合わせをするという形になっていた。しかし,答え合わせを先生がすることによって列ができる。その時間はもったいない。そのことを,先生方も気づいていらしたのだろう。自ら,答え合わせについてどうすれば良いかという悩みを振り返りのときに話してくださった。


先生方の不安の中で強いものに,本当に子どもが理解できたのかどうかということがある。わかっていないまま,子どもたちに答え合わせをさせてしまっては,子どもの学力が定着しないのではないかと。


我々の研究室の立場では,週に一回の全校算数は人間関係のエクササイズと捉える。もし,『学び合い』で学力を求めるならば,フルの『学び合い』を単元通じて行うことが必要だ。学級の状態にもよるが,結果は自然とついてくることになる。


今回の先生方の振り返りからは,先生方自身が前向きに全校算数をよりよくするためにはどうすれば良いかという思いが伝わってきた。本当に良い職員集団だ。


一週間一週間で,子どもたちも先生たちも進んでいくのが,嬉しくてたまらない。二学期は残り一か月を切ったが,進めるところまで進んでいきたい。

2013-11-26

今日の支援

17:02 | 今日の支援 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 今日の支援 - akifune3の日記 今日の支援 - akifune3の日記 のブックマークコメント

支援に入っている5年生が非常に良い感じ。予習をしている児童が学習をぐいぐい引っ張る。それに,他の児童も意欲的にのってくる。今回は,指導書の指導計画では一時間分の学習を10分で終え,すぐさま次の時間の課題に向かっていった。最初は男子と女子が別々になっているのだが,中盤に差し掛かると,動きが加速する。「わからない」という声が飛び交う。それに対して,気にかけて動く児童もいる。最終的には,男子と女子がほぼ一対一で教え合うようなことが自然に生まれた。良いな~。


担任の先生もすごい。児童がわからなそうな様子だと,教えに行くのではなく,資料を用意して,それを使っても良いからねと伝える。環境の整備に徹している。それ以外は子どもたちの良い姿をいっぱい褒めている。


そして,このクラスは普段は算数の授業しか『学び合い』をしていないのだが,4時間目に教室をのぞいてみると国語でも『学び合い』をしている。話しを聞いてみると,どうしても一問一答になってしまうとき,一斉指導よりも『学び合い』の方が子どもたちが双方向で学習に向かって良いんですよ。とのこと。良いものは良いと柔軟に取り入れる先生にびっくりした。


来月,再来月には某県の校長先生や先生方がうちの全校『学び合い』も見に来られる。子どもの良い姿をいっぱい見てもらいたい。

2013-11-25

熱くなる文章

21:05 | 熱くなる文章 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 熱くなる文章 - akifune3の日記 熱くなる文章 - akifune3の日記 のブックマークコメント

気持ちが熱くなる文章を読ませてもらった。

世の中には,子どもの幸せを本気で考えている先生がいる。

当たり前だけれど,それを感じられて嬉しい気持ちになった。

さあ,私も頑張ろう。

2013-11-23

三日間の振り返り

18:26 | 三日間の振り返り - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 三日間の振り返り - akifune3の日記 三日間の振り返り - akifune3の日記 のブックマークコメント

この三日間,ちょっとばたばたでした。少し振り返ります。

11月21日(木)

支援に入っている小学校で全校宿泊体験があり,支援に行ってきました。そのプログラムの一つに全校算数もあります。地元のTV局もかけつけ,児童の学びの取り組みについて撮って,その夕方には放送までしてくれました。

内容自体は,いつもとは違う場所だったのにもかかわらず,児童は一生懸命頑張りました。先生方もどんどんコミュニケーションをとるようになってきています。個別の指導から集団への指導に変わってきているため,余裕が生まれてきたということなのかなと思います。

11月22日(金)

岡方第一小学校の参観に行ってまいりました。

およそ半年ほど前にも参観した学校だったのですが,そのころよりはるかに子どもたちは学び合っていました。話によると,全校『学び合い』や異学年『学び合い』を学校で取り入れ始めたそうなんです。それで,動きが良くなっていたのかと納得です。

私が参観したクラスでは残念ながら一人の児童が課題を達成できませんでした。担任の先生はどうすれば良かったのかということを集団に尋ねました。周りの児童からは様々な提案が生まれました。達成できなかった児童は悔しさのあまりに泣いていたことが印象的です。どうか,次回から,彼女が同じような想いをしないように,一人ひとりが考えて動くことを願うばかりです。

11月23日(土)

来年の1月にある学会に向けての予稿を作成しました。

本当は一週間以上前に作成終了させる予定だったのですが,どんどんずれこんでしまいました。もっと余裕を持って始めなければならないと反省。これからの研究で挽回したいところです。

2013-11-20

お客様

21:16 | お客様 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - お客様 - akifune3の日記 お客様 - akifune3の日記 のブックマークコメント

今日は二人のお客様が県外から研究室に訪れました。

去年,私が研究室に訪れたように,頭の中に情報がいっぱいになったようです。

懐かしいなあ。と生意気ながらも,お客様とお話しをしながら思いました。


そのあとにnishinaoに,「(昔は子どもに上手く語れなかったと言っていたのに),どうして語れるようになったのか」ということを聞かれました。


この質問に「うーん」,と考えてしまった。

あのときは,反発してくる子どもの顔ばかりが浮かんでしまった。

自分の語っている言葉に自信を持つことができなかった。


けれども,いまでは子どもたちを前にすると,伝えたい言葉であふれてくる。

これも伝えたい。あれも伝えたい。けれども,今日はこれだけを伝えよう。という具合に。


何が変わったのでしょうか。

経験?意識?

学び合い』を知ってしまったがせいで,自動化を起こしてしまった気がします。

swprismswprism2013/11/20 23:58私はまだ自分が「語り」をするなんてとても想像がつきません。。子ども達を前にした時、一体自分は何を語るのか、普段考えていませんでした。考えなくてはですよね。
早くakifune3さんの境地まで達したいです!

akifune3akifune32013/11/23 18:12今日はお疲れ様でした。いずれ,語ることになりますよ。いろんな人の語りを見ていくうちに,自分の語りたい言葉が出てくると思います。頑張りましょう。

kuro106rakuro106ra2013/11/23 19:20語れるのは、心にブレがないからだと思います。経験や知識の増加、子どもたちの成功体験をたくさん見て、自分の思いが間違っていない、語る子どもたちのためになるんだ、と自信をもって思えるんですね。

「遠慮して語る自分は、語る内容と語る自分を信じられていない自分。本当に子どもたちのためになるのなら、堂々と語れ。」最近、自分に言い聞かせている言葉です。

akifune3akifune32013/11/25 10:16kuro106raさん
コメントありがとうございます。
>「遠慮して語る自分は、語る内容と語る自分を信じられていない自分。本当に子どもたちのためになるのなら、堂々と語れ。」

この言葉,とてもよくわかります。遠慮しているときは,自信がないということが自分でもよくわかります。自信を持って語るときは自然と堂々と語れます。素敵な言葉ありがとうございます。これからも自信を持って語っていきたいです。

2013-11-19

嬉しい

17:57 | 嬉しい - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 嬉しい - akifune3の日記 嬉しい - akifune3の日記 のブックマークコメント

今日は支援の日。支援では入っている5年生の担任の先生から,前回単元表を使った単元のテストの点数を聞いた。最低点85点,平均点96点,100点続出だったそうだ。残念ながら目標としていた全員が90点以上とならなかったが,担任の先生はこの結果に驚き,喜んでくれた。


また,子どもたちからも『学び合い』の方が良いという声がでているようで,単元表も見通しが持てて好評ということを聞くことができた。支援に入っていて,このようなことを言ってくださるだなんて嬉しい限り。


また,『学び合い』のことを事務の先生や他の先生にも良いと伝えてくれているみたい。いまや先生方の大半が部分的にでも『学び合い』を取り入れてくださっている。これから,異学年『学び合い』や小小連携『学び合い』など,できるところを少しずつ進められると良いな~。

2013-11-16

越後『学び合い』の会終了

14:00 | 越後『学び合い』の会終了 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 越後『学び合い』の会終了 - akifune3の日記 越後『学び合い』の会終了 - akifune3の日記 のブックマークコメント

越後『学び合い』の会,盛況で終えることができました。

今回は,全校算数,児童と参観者による授業トーク,校長先生方のパネルディスカッション,実践報告,西川先生による講演会という内容でした。

今年が終えたばかりですが,来年についても考えていきたいと思います。

アンケートの内容での要望では,

単学級の『学び合い』が見たい

算数以外の『学び合い』が見たい

地域,保護者が参観に来ていたら良かったなどなどがありました。

もし,来年の越後『学び合い』の会で,こんなものが見たいなど要望がありましたら,教えてください。

sumi-chansumi-chan2013/11/16 16:01司会お疲れさまでした。また、これまでのご準備ありがとうございました。
もっともっとたくさんの方に来て頂きたい会だったと思いました。もったいなかったです!

akifune3akifune32013/11/16 19:53遠路はるばるありがとうございました。
そうですね!もっと大勢の方に来てもらえたらより良かったな~と思います。来年はより多くの方に来てもらえるよう働きかけてみます!

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2013/11/16 21:01お疲れ様でした!参加したかったなぁ!と思っています。残念ながら、先ほど新幹線で名古屋から品川へ着いて、今はあずさで甲府に移動中です。また、akifuneさんや参加されたみなさんからの詳しい報告を楽しみにしてますね!

bbcsuzukibbcsuzuki2013/11/16 21:59sumichanに同感です。振り返りは明日書きます。

akifune3akifune32013/11/17 19:56i-Kawa-nakajimaさん
コメントありがとうございます!そして、お疲れ様です。
またお話しさせてください~!

bbcsuzukiさん
振り返りもありがとうございます。
とても嬉しい内容でした。感謝です!

2013-11-14

一人で抱え込む必要はない

20:21 | 一人で抱え込む必要はない - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 一人で抱え込む必要はない - akifune3の日記 一人で抱え込む必要はない - akifune3の日記 のブックマークコメント

「助けて」と軽く言えなかった講師時代。人に相談することがどうしてもできなかった。早めに相談しておけば,軽く済むようなことでもずるずると引きずるうちに,気が付けば取り返しがつかないほど大きいものへと膨れ上がった。そして,それと比例するように自分の気持ちがずっしりと重くなっていった。精神的に限界ぎりぎりのところにいってから,ようやく「助けて」という一言を絞り出すことができた。それができなかったら今の自分は存在していないだろう。

環境が変わり,心境が変わり,そんな悩みを抱えていたことは過去のこととなりつつある。けれど,自分はいつその状況に戻るかわからない。だからこそ,当時のことはいつまでも胸に刻み付けておきたい。

私は弱い教師だった。いや,今も弱さは変わっていない。人の目も相変わらず気にするし,精神的にも不安定なところもある。決して強くない。だからこそ,そんな先生を救いたいと本気で考えている。

合同『学び合い』は武器だ。一人の教師が学級の悩みを抱える必要ははない。うまくいっていることもいっていないことも同じ職場の先生方と共有していけば良い。同僚と相談するだけでも気持ちは軽くなる。だからこそ,合同『学び合い』,全校『学び合い』の良さを多くの先生に伝えていきたい。

今日は,支援校の5・6年合同『学び合い』を初めて実施した。今まで全校『学び合い』,学級『学び合い』はしていたが,二学年の合同『学び合い』はしたことがなかった。今回は先生方の様子を伺いながら提案をして実現することができた。

結果から言うと上々だった。5年生の児童,6年生の児童の学ぶ姿勢の良さが共有できた時間だった。普段の全校算数では,教える立場が多い5年生も今回は6年生に聞きに行く姿がある。それに対して6年生も的確なアドバイスができたり,逆に内容が難しく教えることができないという場面があった。それでも,5分前に全員達成ができ,その後も課題をさらに理解しようとする姿があった。

それでも,全員が全員,ずっと学びに向かっているわけではない。時折,課題に向き合わない児童が現れる。担任としては気になってしまうところだ。しかし,今回は,授業終わりの反省会でその児童の良さを語る他の学級の担任の存在があった。また,次回はこうしてみたら,彼らに活躍場面が生まれるんじゃないかな?という前向きな意見も生まれた。

その様子を見ながら,何だかとても良い場面に出くわしているなあと感じた。担任は一人で学級の問題を抱える必要はないんだよな。今回のように,気軽に異学年『学び合い』をしながら,悩みを共有したり,意見を交換していくことって本当に大切だ。これをきっかけに,徐々に異学年『学び合い』もできるように働きかけをして,先生方から自然に異学年『学び合い』ができる土壌をつくりたい。

jun24kawajun24kawa2013/11/14 21:54晩酌のせいか・・・ウルウルして読んでいます。

akifune3akifune32013/11/16 13:40ありがとうございます。今日は講演ありがとうございました。
来年の越後『学び合い』の会も,ゼミ生を信頼してくださいね。

2013-11-13

研究授業

22:13 | 研究授業 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 研究授業 - akifune3の日記 研究授業 - akifune3の日記 のブックマークコメント

研究授業の慰労会ということで,支援校の懇親会に参加してきました。『学び合い』とは関係ありませんが,該当する先生はここ最近ずっとがんばっている姿を見ていました。本当におつかれさまです。


また,研究授業と抱き合わせで全校算数も中学校区の先生方に見てもらいましたが大変好評でした。児童の生き生きとした姿を見て取ってもらえたことが何よりの成果です。


まだまだ答えだけを写す児童,相手の説明があやふやなまま合格を出す児童など課題も見えましたが徐々に改善していけると思います。

2013-11-10

日々

14:29 | 日々 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 日々 - akifune3の日記 日々 - akifune3の日記 のブックマークコメント

最近、少し怠惰な日々を過ごしてしまった。

毎年11月~12月はリズムが落ちてしまう。

切り替えます。

2013-11-08

来週

12:23 | 来週 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 来週 - akifune3の日記 来週 - akifune3の日記 のブックマークコメント

来週は支援校の研究会があります。


一般の研究授業のあとに全校算数30分バージョンを披露。


研究協議会では全校算数については扱われませんが、参観者の方がどのような感想を持つのか楽しみです。

2013-11-05

イメージ

20:13 | イメージ - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - イメージ - akifune3の日記 イメージ - akifune3の日記 のブックマークコメント

先ほど、隣の研究室の現職院生さんと『学び合い』についての話しをした。『学び合い』についての疑問や不安についての話しをしている中で、『学び合い』をしている集団の理想形がどのような状態なのかがわからないということが挙がった。


確かに。私も大学院に入るまで全くわからなかった。様々な学校や学級を参観していくうちに、『学び合い』をしている学級の理想形(というか自然形?)がイメージできてくる。その理想形に向かうためにはどのような過程を経ていくのかということも大体わかってきた。そうなると、現在地点と理想地点のGAPがどれくらいあるのかということもおおよそ予想することができる。


しかし、これは大学院生という特異な立場で様々な学校を参観できたからであって、外部の情報を知らない方にとっては不安でしょうがないのも仕方がない。ということで、今の支援校の先生たちも理想形のイメージがつかない不安というものを多少持っているのかなと感じる。


私が理想だなと感じた学校での『学び合い』は、子どもたちが至って自然だった。一人で学ぶ姿も自然。わからない児童に教えに行く姿も自然。孤立しているといった児童の姿もなく、児童自身が学び方を選択し、課題達成のために関わりあっているような状態。教師も自然体の方が多い。あまりにも自然のため、「すごい学校だ!」という印象も受けなかった。(決してけなしているわけではなく、最高の褒め言葉)

ちなみにそのときの参観の感想が下記リンク 「全校学び合い

http://manabiai.g.hatena.ne.jp/akifune3/20130518/1368831613


学び合い』をしていく中で、どのような姿を目指しているのかというゴールがみんなで共有できてくると良いのかなと思考中。

気を付けたいこと

19:19 | 気を付けたいこと - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 気を付けたいこと - akifune3の日記 気を付けたいこと - akifune3の日記 のブックマークコメント

いま、支援に入っている児童はとても素直だ。語る言葉、呟く言葉がよく響き、よい反応を見せてくれる。教師としては、とてもやり甲斐を感じてしまう。どんどん伝えたい言葉で溢れてくる。そのときに、いつも気を付けたいことは、自分の言葉は子どもたちのことを真剣に考えて出た言葉なのかどうかだ。ついつい、語っていくうちに自分にとって都合の良いように誘導しようとしているのではないか?という気持ちになってくる。だから、一言一言をよく振り返る。自分がどれだけ子どもたちのことを考えているのかということを考える。ありふれた表面的な言葉は誰にでも言える。私たちは『学び合い』を研究している研究室として、子どもたちの一生涯の幸せを実現したいという想いがある。この言葉は、本当に子どもの幸せに繋がっていくことなのか。自省していかないと、すぐに暴走してしまうかもしれない。全ては子どもたちの幸せのため。気を付けていきたい。

マンネリを打破

19:12 | マンネリを打破 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - マンネリを打破 - akifune3の日記 マンネリを打破 - akifune3の日記 のブックマークコメント

今日は5年生の先生から「最近、少しマンネリ気味になってきたようで・・・。」と相談を受け、また授業をさせてもらうことになった。マンネリになってしまう原因の一つにトップランナーが『学び合い』をする意義を感じないことにあることが多い。そのため、まずは『学び合い』をする意義について5分弱話しをした。


「みんなには、困ったときに「教えて」「助けて」と周りに力を借りられるようになってほしい、周りが困っているときに「大丈夫?」と手を差し伸べられるなってほしい、これは大人になっても必要なことだよ。『学び合い』を通して、みんなにはいろんな人と協力できるようになってほしいんだ。私は、いつもみんながそのようなことができていることが素晴らしいと思っている。今日も素敵な学びをしてほしい。良い?スタートダッシュが肝心やからね。はいどうぞ。」


(おそらく、これ以上に話しをしたと思うけれど、簡単にはこんな感じ。)


すると、いつも通り早速席を離れて学び合う姿が見られた。5年生の教室は後ろに大机(11人が囲めるような机)があり、みんなで円になりながらわからないときには聞き合ったりをしていた。ほとんど男女が分かれている場合が多いが、説明をするようになると自然に男女が交じりあったり、男子にできていない児童がいると普段は課題達成が遅い児童が様子を気に掛けるなどの素敵な姿も見られた。途中で、学びが緩みそうなときもあり、注意をしようかどうか迷う場面もあったが、集団が学びに引き止めるように働きかけ、最後にはホワイトボードを図書館から持ってきて、問題を出し合う姿が見られた。きっと今までは与えられた課題を終えることだけが、授業のゴールだったので、課題を終えてしまうとやることが終わったと思ってしまうのだろう。しかし、『学び合い』では与えられた課題を終えることがすべてではない。本当に全員が、課題として出された問題の意味もすべて理解しているのかということが求められる。理解するためには対話をしていくしかない。これは繰り返し繰り返し児童に求めていきたいことだ。今回は、何も言うことなく、児童からホワイトボードを使いたいという声が上がってきた。児童自身も高まり合いたがっているのだ。児童たちに学ぶ場と時間を任せれば、児童は素晴らしい学びを見せてくれる。それを、大人が待つことができるかどうかが重要だということを改めて思い知らされた。


最後の評価では、上記に書いたことを思いっきり褒めた。そして、まだ君たちなら上を目指せるという鼓舞を入れた。全員には響いていなくても、何人かの目にはしっかりと響いているように感じた。さあこれからも楽しみな学級である。

2013-11-02

インプットの日

22:44 | インプットの日 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - インプットの日 - akifune3の日記 インプットの日 - akifune3の日記 のブックマークコメント

最近、本を全然読んでいなかったので今日は一人研究室で読書の一日でした。

読書していると時間があっという間に立ってしまいますね。


日頃からもできるだけ、インプットする時間をつくっていきたいと思います。

scorpion1104scorpion11042013/11/03 00:46そうそう。インプットしないといけないと、私もよく思ってます。同感~♪

akifune3akifune32013/11/03 12:55scorpion1104さん
ありがとうございます^^
ついつい怠りがちになってしまうので、インプットとアウトプットをバランスよくしていきたいです~。

2013-11-01

負担感の軽減

20:58 | 負担感の軽減 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 負担感の軽減 - akifune3の日記 負担感の軽減 - akifune3の日記 のブックマークコメント

先日、先生方との懇親会とのときに全校算数の話しをよくした。そのときに、一学期の全校算数(フリー参加)にあまり参加されなかった学年の先生とお話しをした。そこで、当時は全校算数では特別な課題を用意しないといけないと思い、とても忙しい環境で、授業進度も遅れている現状でとてもじゃないが参加できなかったという感想が返ってきた。


しかし、そんな先生が今でも学級でも『学び合い』を取り組んでいる。その変化は何か尋ねた。その答えは、負担感がないことだという。特別な課題をつくらなくても良い。普段の流れで課題を用意すれば良いということを夏休みの校内研修で知り、とても楽になったとおっしゃっていた。


忙しい学校現場で『学び合い』は授業準備などの負担感を軽減させる。

負担感が高い先生方にとって、余裕がある教員生活が送れる。

児童も教員もHAPPYになる。それが少しずつ先生方に伝わってきている。