2013-03-07
子どもの声
嬉しい | |
今日、下校指導のときの生徒たちとのやりとり。
Aくん「先生!俺社会嫌いだわ!」
私「そっかー。社会嫌いか、残念だなぁ。」
Bくん「え!俺は社会好きだよ。」
Cくん「俺も俺も。社会って、やれば点数がよく取れるから好きだよ。」
ほんのわずかなやりとりでしたが、何だか嬉しい気持ちになりました。
最近、『学び合い』の授業についても、ふざけたり、関係のない話しで盛り上がったりしている生徒の様子ばかりが目に入ってしまうのですが、頑張っている子は頑張っている。そこのところを良く見ていかなければならないな、と思いました。
私も高校のとき、教科の先生の授業はあまり聞いていませんでしたが、社会(日本史)はやればやっただけ点数が上がったので好きでした。
この喜びを子どもがわかればなぁ。友だちと楽しく学んで、点数が取れて嬉しくてもっと勉強するという流れになると良いなぁ。
>周囲に対しての逆恨み
ほんとにあるあるです。何度かそれをやってしまって、深く後悔してしまったこともあります。まず基本はやっている子を適切に評価して誉めることですよね。自分は子どもに対して誉めることが少ないと思うので、意識していきます。
jun24kawa先生
そうですよね。最近、ようやく周りに目を向けられるようになりました。というか、彼らを見てもイライラしてしまうので意識的に見ないようにしています。
うーん。これって、放置?と思いながら。この状態のままでも良いのかな?と少し不安ではあります。まぁ焦っちゃダメですよね。
その言葉を聞いて、胸が軽くなりました。
その子たちをいじっても変わりませんもんね。
その子たち以外にいろいろ働きかけをしてみます。