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2012年秋に『学び合い』に出会い,『学び合い』を研究,実践してきました。2015年からは新天地で心機一転励んでいきます。まだまだ未熟者ですので,多くの方から学んでいきたいと思っています。御助言いただきたいです。連絡先はakifune3とgmail.comを@で繋げてください。いつの日か,授業公開をできるようになると良いなあと願っています。 この一年,まずは勤務校での仕事を全うすることを目標にしています。周りの先生方と折り合いをつけながら,日々精進してまいります!!

2017-03-12

お楽しみ会にて

21:39 | お楽しみ会にて - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - お楽しみ会にて - akifune3の日記 お楽しみ会にて - akifune3の日記 のブックマークコメント

昨日はクラスのお楽しみ会だった。

生徒と保護者と一緒に,楽しい時間を過ごすことができた。

本当に幸せな時間だった。

あと3日でお別れしてしまう。

残りの時間を大切に過ごしたい。

2017-03-06

今年度が終わってしまう。

20:55 | 今年度が終わってしまう。 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 今年度が終わってしまう。 - akifune3の日記 今年度が終わってしまう。 - akifune3の日記 のブックマークコメント

ご無沙汰しています。久しぶりの更新になってしまいました。少しばかり近況報告。

1 卒業担任

担任として,いよいよ卒業生を送り出します。二日後には高校入試を控え,生徒たちも緊張感をもって学習に向かっています。めざせ!全員合格!


2 生徒会顧問を終えて・・・

生徒会顧問を務め,昨年の12月に何とか無事に引継ぎを終えました。大規模校の生徒会は他の先生方との協力が必要不可欠だということを実感しました。自分自身が周りと折り合いをつけていかないといけませんね。良い学びになりました。

3 サッカー部顧問として

残念ながら中体連の大会は地区予選での敗退となってしまいました。日頃の練習の態度が結果に表れることを痛感。現在の新チームは,練習の態度から変えていこうと取り組んでいます。

4 教科の授業は

学び合い』をする日もあれば,一斉指導をする日もあるという感じです。春先に保護者からのクレーム(?)があったため,今は穏やかに実践するようにしています。まずは無理をしないことを大切に。

5 ブログを更新しなかった理由

忙しいということを言い訳にブログを更新しませんでした。

あとは少し後ろめたい気持ちもありました。最近,あまり深く考えずに授業をしている気がします。そんな状態で更新しても良いのかな・・・という迷いがありました。

これからは無理のない範囲で更新していこうと思います。

自分の備忘録もかねて。

2016-06-02

【教えてください!】

19:39 | 【教えてください!】 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 【教えてください!】 - akifune3の日記 【教えてください!】 - akifune3の日記 のブックマークコメント

2年生のクラスから,授業に対して不安が見られたので,今日は1時間かけて半分の生徒と面談をしました。「困っていることや不安なことはない?」と尋ねると,「特にないです」「この授業のやり方が自分に合っています」という声もあれば,「新しいスタイルで慣れない」「ポイントを教えてもらいたい」「自分の考えが合っているかわからない」「先生に黒板を使って教えてほしい」「騒がしいところが嫌だ」という声も聞こえてきました。

授業の進め方を全面的に否定する声は少なく,ある程度の知識を教えてもらってからみんなで取り組みたいという意見が多く出ました。

生徒の不安を無視してまで,形に固執はしたくないので,まずは教えていきながら,生徒の不安を解消していこうかなと今のところは考えています。

実践者の皆様はこのような生徒からの意見が出た場合,どのように対応しているでしょうか?

FlipperKFlipperK2016/06/03 06:43子どもたちに投げかけてみればどうでしょう。
「こんな声が上がってるんだけど、みんなはどう考える?」と。
自分だったらそうするかな、と思ったもので。

strongmind222strongmind2222016/06/03 08:12私も生徒にアンケートをとったら、「周りがうるさい」という声がありました。その場で語り返し、どのようにしていくかという訴えかけをして、自分で授業中に振り返りの観点を定めました。そうしたところ、「みんなで注意しあっていく」という振り返りの観点を書いている生徒が多かったです。

また、「先生の話が長い」ということもアンケートに書いてありました。どうやら教師の話を聞くよりも自分たちで解決していくという方がいいと考える生徒が多いようです。

この生徒たちならやってくれる、そう確信して語っています。「みんなで解決していこう。いいチームになっていこう」と、続けて言っていこうと思います(^^♪

2016-05-21

授業参観に行ってきました

01:35 | 授業参観に行ってきました - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 授業参観に行ってきました - akifune3の日記 授業参観に行ってきました - akifune3の日記 のブックマークコメント

本日は東京のK中学校とK高校の「アクティブラーニング」の授業参観をしました。K中学校は,生徒の学びが抜群に良かったです。生徒は言語能力に長け,説明のレベルが高いという印象を受けました。また,10人以上の参観者がいても自然な形で学び合う姿がとても素敵だなあと感じました。単元丸ごとの課題設定で,到達度がネームプレートで可視化されており,どの生徒も課題解決に向けて励んでいました。


生徒とのQ&Aの時間では,「理科の授業についてどう思う?」という質問をぶつけ,生徒に素直に語ってもらいました。「最初は答えが合っているか不安だったけれど,今は集中して学ぶことができる」という回答が多かったです。


また,I先生の教員としての在り方も自然体で,優しい声掛けが多く,生徒を意図的に動かすような声掛けが少ないことが印象的でした。本当に生徒のことを信頼しているということが伝わってきます。I先生の授業を拝見し,自分は意図的に生徒を動かすことが多いなあと反省。I先生のおだやかな語り口調も,場の雰囲気を和ませる素敵なものでした。


自分の実践に役立てたいこと

〇単元を丸ごと示して,生徒に委ねる。

〇生徒に任せる。意図的に動かすような声掛けを減らしていく。


K中学校の参観後,一緒に参観した先生方とランチ会。そこで,「2020年の大学入試問題」http://www.amazon.co.jp/dp/4062883554

の著者石川一郎先生とお話することが出来て,感激!

答えのない問いをどのように立てていくのかということについて,お話をお聞きしました。


K高校の生物の授業では,生徒たちが持ってきたものを顕微鏡で観察し,観察したものの「疑問」から「仮説」を立て,どのように「検証」していけば良いかということを最後に班ごと2分で発表するものでした。その際,授業者のO先生は「良い問いを立てること」を生徒に求めていました。生徒自身が良い問いとは何か考えながら課題解決に取り組んでいました。O先生の授業はまさしく,石川先生がおっしゃられていた答えのない問いを立てた授業設定でした。また,その課題を取り組むために,いくつかのステップが用意されており,生徒が課題に取り組みやすい状況になっています。


生徒の発表は興味深いものばかり。多少プレゼンがぎこちない班もありましたが,「失敗をして,それをどのように改善するか。そのサイクルが大切」というO先生の授業後の話が印象的でした。私だとついつい,生徒が失敗しないように手を貸したりしがちになってしまいます。しかし,それだと生徒が考えて行動し,失敗から学ぶ機会を失わせてしまいます。生徒が自分たちで考えたからこそ,次に活きるのですよね。

3年ぶりのO先生の授業参観でしたが,本当にいつ見ても「素晴らしい!」の一言につきる授業でした。


自分の実践に役立てたいこと

〇答えのない問いを立てる

〇生徒に失敗の機会(失敗から学ぶ機会)を与える


そのあとの情報交換会も様々な方から刺激的な情報を聞くことができました。(後藤さんのU高校の講演についてやK先生のR学校での実践など。)本当に今日は学びの多い一日でした。このような機会を設けて頂いた,I先生,O先生ありがとうございました。

2016-05-16

課題

22:40 | 課題 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 課題 - akifune3の日記 課題 - akifune3の日記 のブックマークコメント

さっきの記事を書いて,それでもやっぱりうまくいっていないところもあると思ってしまう。

「全員」が前向きに取り組めているのか。

全員が課題には取り組んでいる。けれど,本当に主体的に取り組めているのだろうか。特に,かかわりが少ない生徒は,課題達成率も低い。その生徒の達成率が低いということは,集団が手を抜いている可能性が高い。素晴らしい姿がいっぱいあるなかで,手放しで喜んではいけない。


自分の実践がなぜうまくいっているように感じるのか。

生徒の好意的な反応が増えたからであるのだが,果たして全員が現在の授業を受け入れているのかはわからない。もしかしたら,不安を抱えている生徒もいるのかもしれない。その生徒のことを自分はしっかりと見ているのだろうか。小さなところも見落としてはいけない。


なぜ自分の一斉指導のときは,課題に前向きに取り組むことができなかったのか。

教員の話や説明が長い。課題が不明確。身に付けたい力を精選できていない。(準備不足)生徒の活動が板書を写すだけになってしまう。かかわりが少ない授業形態だった。


なれ合いの集団になっていないか

仲良し集団だけで,課題を終えている生徒たちもいる。いつも同じ集団で学びが完結し,他の集団とかかわることがあまりない集団もある。流動的な関係性とまでは,未だ至っていない。


課題設定などは十分か

ワークの問題を学び合わせていることが多い。それで,生徒に身に付けたい内容は十分か。本当に身に付けなければならない内容を吟味するまでには至っていない。


同僚との協力体制

同僚との協力体制を築くには至っていない。焦らないで良いとは思うが,ゆくゆくは自分の取組を理解してもらえるように努力したい。


語りを丁寧に行っているか

何のために学ぶのか,生徒に落ちているか。集団の方向性を指し示している語りができているだろうか。最近,語りが作業的になってしまっているように思う。本気で語らなくても,自分の考えを生徒は理解しているだろうという甘えが生まれてはいないか。


うまくいっていると思いこみ油断していると集団がだらけてしまう。

うまくいっていると思ったときこそ,気を付けよう。

「わかる」から「楽しい」

20:53 | 「わかる」から「楽しい」 - akifune3の日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「わかる」から「楽しい」 - akifune3の日記 「わかる」から「楽しい」 - akifune3の日記 のブックマークコメント

昨年までの私の一斉授業では,全員が授業に主体的に取り組むということはほとんどありえなかった。誰かが居眠りをしたり,私語をしたり,板書をノートにとらなかったり。発問をしても,挙手をする生徒は1~2人。生徒の反応はいまいちで,授業に対しての評価もあまり良いものではなかった。

私は授業に前向きに取り組まない生徒のことを「困った生徒」と認識していた。あの生徒は授業に取り組まず困ったものだ。中々指示に従ってくれない。私は自分の指導をあまり省みずに,授業に取り組まない生徒が悪いというような考え方をしてしまっていた。

いま,ほとんどの生徒が授業に前向きに取り組んでいる。もちろん,生徒によっての差はあり,課題を毎回全員が達成するわけではない。それでも,課題を達成するために取り組む姿勢は去年よりも明らかに違う。生徒は元から主体的に取り組むだけの力をもっていた。彼らの力を発揮できるような「環境」を変えただけで,取り組む姿勢も変化したのである。

昨年まで「困った生徒」として認識していた生徒が,いまでは授業で活躍している。まったく自分の考えをノートに書かなかった2人の生徒が「自由に自分の考えを相手に伝えられるようになると,相手が納得できるように説明を考えることが好きになりました。」,「昨年まで先生の授業は意味不明で正直何をやっているのかわからなかったです。今は社会が楽しいです」と,言ってくれるようになった。

今日は月曜日なのに疲れている生徒が多かった。授業前から「先生,今日はアクティブラーニングだよね?」「アクティブラーニングじゃないと,俺眠くて駄目だわー」「先生,私,今日は眠いから寝ちゃうかもしれません」と何人の生徒から言われる。教室内は少しだるそうな雰囲気。けれど,授業が始まると活動的になる生徒たち。少し難しめの表現課題も相談しながら取り組んでいた。教室内で,素敵な姿が多く見られる。

学習内容がわかるから楽しく取り組むことができる。友達とかかわれるから楽しく取り組むことができる。楽しいから集中して取り組むことができる。良いサイクルを生徒自身が回している。


自分もそうだよなあ。わからないという感覚が積もっていくとつまらなく感じてしまうけれど,わかるという感覚が積もっていくと勉強がどんどん楽しくなっていくんだよなあ。生徒の「わかる」「楽しい」という声をこれからも大切にしていこう。