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『学び合い』な日常

SNE6149です。
2011年3月にS大M研を卒業しました。現在は長野県内の中学校で理科の先生をしています。
新たな環境で『学び合い』を実践しております。
昨年度は異学年『学び合い』にも挑戦させていただきました。
最近『学び合い』の会に参加しておりません…いつでもメールをお待ちしています。
altus0623◎gmail.com(◎を@に変えてください)




2010-04-21全体ゼミ

はじまりました。

課題図書「『学び合い』入門」での小グループ討論会。

昨年度も行っていた小グループ討論ですが、さらにグレードアップしました。

それは何かというと・・・

f:id:SNE6149:20100421011517j:image

これです。

といってもよくわからないかと思いますが、

これはゼミ生一人ひとりの全体ゼミ用のファイルです。

色は学年別にわかれています。

(個人情報保護のため、ぼかしてあります。)


今年度のゼミは次のように進められます。

まず、縦割りの小グループ4つにわかれて(1グループ4人)

与えられたテーマについて討論を行います。(約50分間)

そして、↓のように配られたワークシートのような紙の上半分にメモを取ります。

f:id:SNE6149:20100421005511j:image

討論の後はみんなで集まって、フリートークをし、

他のグループの情報を集めます。(約15分間)

そのメモを↑の紙の下半分にメモを取ります。

そしてそして、ここから今年度からの取り組みに移ります。

f:id:SNE6149:20100421005531j:image

↑の写真のように、400字詰めの原稿用紙(先程のメモの裏)に

討論やフリートークで得た情報から、その日のテーマについて

自分の考えを小論文のように書き綴ります。(約15分間)

その後、時間があったら数人の人に原稿用紙に書いたものを発表してもらう

というのが今年度の全体ゼミの全容です。


全体ゼミで使用した紙(メモ&原稿用紙)は一人ひとりファイルに綴じて、

1年間のポートフォリオにします。

これは、私たちのゼミ室に置いておくのでいつでも閲覧可能です。


いい授業とは何か

今日のテーマは一昨日もお伝えしたように、「いい授業とは何か」でした。

私のグループでは「いい授業」の条件は2つで、

①子ども同士のコミュニケーションがとりやすいこと

②子どもが主体的に学べること

でした。

この2つともそれぞれが受けてきた授業の経験から導き出されました。

①は一方的に教師が説明している授業ではつまらないし、よくわからなくなってしまうからで、

②は教師から強制されたことでは記憶に残らないからという理由でした。

つまり、コミュニケーションがとりやすくても、教師から「これをやりなさい」と言われてはダメだし、

逆に「これを知りたい」と思っていても、友達と話ができない状態でもダメということ。

これが私たちのグループが出した(私が討論で解釈した)結論です。


他のグループでも有意義な討論ができたようです。

すべては紹介しきれないので、ゼミ生が書いた原稿用紙の内容を3つ抜粋します。

それぞれ2,3,4年生のものです。(順不同・・・かも)


・「いい授業」とは、楽しい授業であったり子どもたちが興味をもてる授業であるのはもちろんのこと、たとえ子どもたちが楽しいと思えない授業でも、子どもたちにとって必要となる知識を与える授業もまた「いい授業」ではないかと思う。

・たいていの人がいい授業だと思える授業は、その日の学びのゴール、目標などが明確に示されている授業なのではないかと話し合いの中で思った。

・いい授業の条件とは、子どもが高い意欲を持って臨める授業であること、そして、多様なプロセスを経て、子どもたちがその授業の目標を達成できる授業ではないだろうか。

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