信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』の考え方を共有しましょう。
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研究室の全体ゼミは参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています。
研究室の『学び合い』ライブ出前授業もOKです。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

明日から使える『学び合い』の達人技術
はじめての人のためのアクティブ・ラーニングへの近道

2017-11-18   とても嬉しかった

[] 05:57    とても嬉しかった - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    とても嬉しかった - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

昨日は,

 本学部附属松本学校園の2年に一度の公開研究会です。それも今回は文部科学省の研究指定を受けての公開研究会です。そんな中,中学校で教科等の総合化への道筋を付け,これまでの研究成果の一端を院生が見事に披露できたと共同研究者としては満足です。我々の提案は3つ。一つはコンテンツ・ベースからコンピテンシー・ベースへの転換。一つは実生活や実社会の諸課題の解決への取組。一つは答えのない課題への問題解決の試み。『学び合い』と謳ってはいませんが,理念に通ずる隠れ要素は散りばめたつもりです。これまで協力くださった関係のみなさまに心から感謝します。

この日の私が注目していたのは,

 技術と総合ですが両者とも見事。特に技術の3Dは凄かった。3Dプリンターから一時も離れず,30分じっと見つめ続けていましたから,「中学校に初めて3Dを持って行ったときの中学生みたいですね」と言われたくらいです。はー,へー,ほー,ばかり。また,この日いちばん嬉しかったのは,同期の優秀なご子息が教科研究会後にわざわざ訪ねてきてくれたことです。今や,同期に続いてその県の数学を牽引する存在です。十数年ぶりに会いましたが,中学生だったころの面影があってすぐに分かりました。私は好んで記念写真を撮る人間ではありませんが,このときばかりはすぐに望んで二人きりでの記念写真です。とても嬉しかったから。大切な宝物です。

2017-11-12   北陸二部会

[] 07:04    北陸二部会 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    北陸二部会 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

日本教育大学協会北陸地区会理科部門研究協議会

 という名称の会合があります。我々が北陸二部会と呼んでいる会合です。2年に一度,北陸地区の大学(新潟大学,上越教育大学,信州大学,富山大学,金沢大学,福井大学)の理科担当者が集まって情報交換するものです。今年度は信州大学が,12年に1回回ってくる会場校としての当番校となったものです。今回の話題は,再課程認定への取組,H33年度入試,教職大学院の教科専門,有識者会議への対応等々です。ざっくばらんの話し合いができ,貴重でかつ有意義な時間となる協議会とすることができ,喜んでいます。幹事はじめ関係のみなさまのご尽力とご協力に心から感謝します。

2017-11-10   スマホで録音

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事実を記録しておくことは

 いろいろな場面で有用的に機能します。証拠が残ると言う点で有効であることは様々な研修会で聞くことです。我々の個人ゼミでは,B4のみなさんが会話をすべてスマホで録音しています。そこで交わされた会話から,次の個人ゼミまでの間にテープ起こしをして有用的な卒論への鍵を探るためです。リフレクションをするときには,事実としての証拠は欠かすことのできない大切な要素です。

2017-11-03   「学ぶ理科」への転換

[] 07:23    「学ぶ理科」への転換 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    「学ぶ理科」への転換 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

長野県には

 いろいろな私的な研修団体があります。信州理科教育研究会もその一つです。県内の理科の先生方が集って,さまざまな研修を行いながら自らの力量を高めている場となって有用的に機能しています。昨日は年に1回の県大会が松本で行われました。例年,小学校と中学校が同じ領域に関して連携を図りながら,授業を公開します。今年は物理的領域の小4「電流のはたらき」と中2「電流の世界」です。

今回のコンセプトは,

 教師主導の「教える理科」から脱却して「学ぶ理科」への転換を目指すことと,大会紀要のp.12に示されています。授業ではいずれも,子どもたちの思いや考えを基に創造的に課題解決に向かっている学びの様態が見て取ることができ,これまでの松本支部の着実な教育研究の取組の一端を垣間見ることができます。科学的に探究しようとしている子どもたちが育っていることを嬉しく思うところです。

この日いちばん印象に残ったことは,

 授業検討会の助言者と卒業生です。助言者の助言がフラッシュ・カードを効果的に活用している上にポイントを押さえた心に響く内容が続き,それらが授業検討とレポート検討にちりばめられているため,参加者にとって学びになったことと思われます。敬服しました。加えて,授業検討会に参加した1研と層位研の卒業生は,授業中の生徒の学びの実態を的確に捉えて検討会テーマに沿った見解を述べていた点は,在学時の実習時の素晴らしさがそのまま維持されていると感じることのできて目を見張ったところです。卒業生が活躍していることは何より嬉しさを倍増させてくれます。

2017-11-02   教訓

[] 06:14    教訓 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    教訓 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

他人に求めることは,

 自分にも求める,自分の経験からの教訓です。他人に時間を守ることを求めるならば,自分にもそれを求めなければなりません。頭で分かってはいるのですが実際にはなかなか難しいことをよく知っています。子どもたちに言うんだから,先生はやるんでしょうねと保護者にはよく言われたものです。保護者対象の『学び合い』ライブ出前授業をしたときもそうでした。教師が何をしゃべるかとどう動くかをじっと見ています。周りの人たちに求めるならば,まず自分ができるように求め続けたいと思うところです。

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