信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』の考え方を共有しましょう。
メールアドレスは、misakiとshinshu-u.ac.jpを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。
研究室の全体ゼミは参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

2018-05-25   メンターとしての初回の授業

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大学院修士課程の科目の中に,

 学校臨床演習があります。学校現場で120h~160hの現場経験を体験してくるものです。チームで協働する同僚性を学ぶことが目的の一つです。私の担当です。この学校臨床演習の本年度の取組が,本学部附属長野小学校と本学部附属長野中学校で始まりました。すでに何回か受講をしている受講生もいますが,全員が揃って受講したのが,先日行われたB3の教育実習の事前指導の場です。小学校では各クラスに配属され,中学校では各教科で配属され,それぞれメンターとしての初回の授業に臨みました。初めての教育実習に臨む後輩たちの不安や悩みにどのようにして応えてあげられるのか,自らの経験を踏まえた力の発揮どころです。

2018-05-22   良さを見つけること

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先日,中等理科指導法基礎を

 受講する30名の学生全員を連れて,中学校の理科の授業を参観してきました。ご許可くださった校長先生はじめご協力くださった関係のみなさまに心から感謝します。見所満点の理科の授業でした。次回の講義では,この学校の理科の授業のよいところはどこかの観点からリフレクションをします。よかった点は①あ...,②ひ...,③み...,④よ...,⑤さ...,⑥て...,⑦か...,⑧び...,⑨じ...,⑩ほ...の10点です。もっとあったのかもしれませんが,私は少なくともこれだけは良さを見つけることができました。さあ,受講生はいくつ見つけてくれるでしょうか。楽しみです。

2018-05-21   返すタイミング

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学部科目の中等理科指導法基礎では,

 観察,実験の結果が出たら,学習問題に戻りましょうと話しています。「今日の学習問題は何でしたか?結果を使って学習問題の答えを書きましょう」と伝え,それを考察というのであると話します。ともすると,私流に言わせてもらえば,”信濃川に飛び込む”ことを比喩にするような無謀な展開があります。それでは間違いなく,期待するような考察になりません。”信濃川に飛び込む”比喩にならないようにするためには,事実を集積した時点で必ず学習問題に返すことです。学習問題が出てこない授業では,それさえできません。長野県で言うところの学習問題は,『学び合い』で言うところの目標に相当するものです。学習問題に返すタイミングを間違えないようにしたいものです。

2018-04-13   スタートダッシュ

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昨日は,

 修士課程の臨床経験科目と教職大学院の日。両方の課程で本年度の活動が始まりました。修士課程は昨年度のM1の活動を事例にしながら,学校現場で同僚性について実習を通して学ぶきっかけとなってもらえることを願っています。教職大学院は,リフレクションを終えた後にチーム演習に臨みます。その結果を受けて来週のリフレクションに臨みます。考えて企画し,リフレクションによってまた考え修正し,またリフレクションする過程で主体的・対話的で深い学びが生起していきます。スタートダッシュというところでしょうか。

2018-04-11   個人ゼミがスタート

[][] 06:42    個人ゼミがスタート - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    個人ゼミがスタート - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

卒論の個人ゼミが

 スタートしました。卒業研究は5単位です。我々の研究室では,B4になると一人一人が毎週1コマを使って年間30回以上の個人ゼミをします。特に,卒業研究の授業コマが固定されているものではないので,その都度,本人と日程調整しながら進めます。場合によっては1週間に2コマということもあります。本年度のB4は2名です。ちなみにその他にもゼミをしているOMがいますから,毎週3コマが個人ゼミに充てられることになります。B4の2名は,卒業までの必須10項目の達成(最終的には査読付き投稿論文の脱稿)に向けて,いよいよチャレンジが始まるわけです。

B4は卒業研究の

 調査データをすでに,県内の中学校の協力を得て取り終わっています。これから膨大なICレコーダー録音とビデオ録画を分析処理する作業が待っています。始まった個人ゼミでは,とりあえず,卒論の研究方法の記載から検討が始まります。実験室に備えてある先輩たちのポートフォリオを参考にしながら,書いてきます。書いては直し直しては書き,個人ゼミでまた直し,その繰り返しでより良い卒論ができあがります。

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