信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』の考え方を共有しましょう。
メールアドレスは、misakiとshinshu-u.ac.jpを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。
研究室の全体ゼミは参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています(本年度は終了しました。次回は4/8(月)です)。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

2019-02-11   エビデンス

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本学教育学研究科

 最終報告会が雪の降る中,キャンパスで行われました。足下の悪い中,集まってくださった皆様に感謝していますM220名報告,加えてM120名がポスターセッションを行いましたが,いずれもエビデンス子どもたちの様態に据えていた点が特徴です。実験の結果でもなく教材でもなく資料でもなく,学校現場における生の子どもたちの学びの様態エビデンスとなっている点が教職大学院の最大の特徴です。一つひとつの発表を聞くに付け,県教委義務教育課主管指導主事の講評にもありましたが,子どもたちの力には本当に驚かされます子どもたちの魅力を最大限に引き出しているとも換言できます

既存修士課程では,

 そうはいきません。確かに,一部の教育研究子どもたちをベースに行っていますが,すべてのものがそうかと問われると疑問が残ります修士課程は,学生学問領域理論を学び確立されたノウハウを修得した上でその一定ルールに則って教育研究を進めます。それに対して,教職大学院学生学校現場教育ニーズにおける問題意識を明確にしてその学問的背景をオーサライズしながら学校現場の子どもたちをベース教育研究を進めるからです。るからです本学教職大学院の魅力です。

2019-02-10   予算

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財務大臣になって予算を作ろう

 という授業を見る機会がありました。子どもたちが日本の将来の予算編成をどのように行うのか興味深く見せてもらいましたが,真剣自分たちのこととして考えてくれていることに感心しました。現実的で,それでいてバランス感覚よく予算立てしているところはさすがだと思います。この歳になると,どうしても年金の行く末に真っ先に目が行ってしまうのですが,さすがに増やすことはしませんが現状維持派もあり削減派もあり,それぞれの考えがそこにはあります20年後に彼らが幸せ暮らしている日本になっていることを願うばかりです。

2019-02-09   感動

[] 07:49    感動 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    感動 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

から50年以上前にも

 学校行事として音楽会がありました。当時小学校4年生だった私は小太鼓担当したことがあります。当時の小太鼓左手でバチを持つときに手のひらを返すようにして持ってたたいていました。それがなかなか難しい技術なので,毎日鉛筆等で繰り返し練習して本番に臨んだものです。本番を終えた後,学級担任評価は「上手ではないけど,一生懸命やっていた」でした。一生懸命さは評価するけれども下手だと言われたのです。当時の他のことは何も思えていませんがそれだけは忘れられません。へたですけど,お陰様で今でもそれだけはできるほどです。

20年ぶりくらいに

 小学校音楽会を見る機会がありました。実に見事な演奏斉唱合唱に心が踊り始めてしまいました。すべての学年の子どもたちが一人残らず一生懸命にやっている様子が十分に伝わってきて,聞き手に感動を与えてくれます。それだけでなく,見事な仕上げで上手にできているので,また感動をもらえます一生懸命な上に上手なのですから2つの感動をもらえます。音を楽しんでいる子どもたちが,見ている者を音楽に誘ってくれます。素敵な子どもたちです。思わず,わくわくしてしまって自然に体が反応してリズムを取り始め,一緒に歌ってしまったほどです。それほど素晴らしかったと言うことです。

指導された先生方は,

 大変な苦労をされたことと思います。また,ご家庭では子どもたちと一緒に歌ったりリズムを取って演奏したりされたと聞きました。支えてくださったみなさまがいてこその名演奏,名合唱だと思います子どもたちが一生懸命になれて上手にできたのはみなさまのお陰です。感動をありがとうございました。ブラボー!!

2019-02-08   固定観念

[] 06:41    固定観念 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    固定観念 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

教師という仕事をしていると,

 その職業柄,どうしても固定観念にとらわれやすくなってしまうような気がします。これはこうでなければだめだとか,それは恒例なんだから今までどおりにしなければならないとか,そんなふうにやるといままでと違うから対応できないとか,これまではこうだったからこれまでどおりにやってもらわないと困るとか,もろもろ出てきます特に中学校現場に長く勤めていると,どうしても卒業後には社会対応できるようにきちんとしてあげなければならないという考えが優先されがちになるのは否めないことかもしれません。”きちんと”というのはいったいどういうことなのか共通理解がないまま。

異なる文脈の下に

 飛び込んでみるとそれがいか現代対応できにくいことなのかを思い知ることになるのですが,また慣れ親しんだ文脈に戻ると元に戻ってしまます自分でもあきれるくらい。これはなぜこうでなければだめなのか,こうでなくてもその文脈の下で存在したり行動したりできているのだから,その受容性を高めていけばよいだけのことなのに,再考余地は十分あります。自らDiversity and Inclusionの殻を突き破らなければと思う日々です。

2019-02-07   FD

[] 06:29    FD - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    FD - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

信州大学

 ブランディングを高めるための入試面接はどうあったらよいか。答えのある課題のようです。Behavior prodicts behaviorに基づいた行動質問をすることであると識者は示します。言葉ウソをつくが行動はウソをつかないは最もです。そのために,評価軸を決めて共通言語化し,見たい能力見える化するためのスキルアップを図るとのこと。出口を変えるためにはまず入口から理解できます。入口を変え辿り道を変え出口を変える,今我々高等教育に求められている喫緊課題の一つです。ジョブ大学が変革なれば,県内高校の変革も必然です。

大学におけるもう一つの喫緊課題

 研究倫理教育及びコンプライアンス教育です。QRPFFPと同等の扱いになろうとしている点にコンプライアンスの厳格さへの現状を推測できます。わきまえるべき基本的な注意義務の厳守に改めて思いを新にします。本学でのeAPRINやiThenticateの取組による成果が期待されます。2つのFDから

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