信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
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2019-06-07   子どもから学ぶ

[] 06:24    子どもから学ぶ - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    子どもから学ぶ - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

先日の指導主事

 講話から。一部省略しますが,200円をあずかって95円の缶詰を買い,30円ノートを買い,30円おやつを買ったらおつりはいくらかという問いです。45円です。式を書いて答えを出すことが求められます。そこで,子どもたちは式を書いて答えを出します。何気ない引き算の問題ですが,ある子どもはこの問題を考えるときに,まず100-95を計算したそうです。つまり,式に100-95=5と書いたそうです。

それを見た先生は,

 何を書いているのかまじめに書きなさいと指導したと言います。言い方は若干の違いがあるでしょうし口調も授業中ですから文字を読むものとは異なるでしょう。みなさんならどのような声かけをするでしょうか。45分の単位時間の中でのことです。それも,マン・ツー・マンの授業ではなく,30人以上の子どもたちが一緒に学ぶ文脈です。指導を受けても当たり前の文脈かもしれません。しかし,それを書いた子どもから学ぶことがあるのです。何を学ぶのかはあなた次第です。

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