信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』の考え方を共有しましょう。
メールアドレスは、misakiとshinshu-u.ac.jpを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。
研究室の全体ゼミは参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

2018-07-05   するものではなく,持つもの

[] 06:16    するものではなく,持つもの - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    するものではなく,持つもの - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

学び合い』をしてますか?

 と聞かれることがあります。『学び合い』をよく知っている人ならば,『学び合い』の考え方を持ってますか?とか『学び合い』の考え方を貫いてますか?と聞くはずです。だからそう聞かれたら,『学び合い』の考え方を子どもたちと共有した授業をしていますか?ということを聞きたいんだろうなあと勝手に解釈して答えることにしています。

学び合い』の考え方を子どもたちと共有した授業を

 しているかどうかを判断するためには,まず,子どもたちが『学び合い』の考え方を共有してくれているかどうかを判断しなければなりません。いったい,どうやってそれを判断するのでしょうか。安直ならば,「あなたがたは,『学び合い』の考え方を共有していますか?」とアンケート調査すれば分かるでしょう。しかし,子どもたちが「はい」と答えたとしても,それが確かに共有しているかどうかは判断が付かないところです。忖度しているかもしれませんから。

それなら,あなたならどうしますか?

 ゼミ生ならどうするでしょうか。今度聞いてみよう。答え次第によっては,『学び合い』の考え方を理解できているかどうかが分かりますから。『学び合い』をしてますか?と聞く人の大半は,『学び合い』はするものだと捉えている人ですから,『学び合い』と学び合いを混同させているので,よく分かってもらえていないカテゴリーに入る人でしょう。『学び合い』はするものではなく,持つものです。

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