信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
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全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています。
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明日から使える『学び合い』の達人技術
はじめての人のためのアクティブ・ラーニングへの近道

2017-09-10   自分で実際にやってみる

[] 09:02    自分で実際にやってみる - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    自分で実際にやってみる - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

人から言われたことよりも

 自分で実際にやってみたことのほうがより一層信頼度は高まります。授業を子どもたちに任せてみるなどということができるのか,子どもたちは基礎的なことを教えなければだめなんじゃないかと思っているその気持ちはよく分かります。私もそうでしたから。そんなときには,授業中に交わす子どもたちの生の声を自分で聞いてみることを勧めます。子どもたちがこんなことを話しているのかということを知ることができ,子どもたちの持っている授業中の目標達成に向かう能力の高さに驚かされることとなります。

B4はまさに今,それをやり続けている時期です。

 本学部理科教育コースの学生のみなさんは2年生のときに所属する研究室を決めます。ゼミに加わった当初は,「『学び合い』?なんだそれ?」の気持ちで一杯だと思います。先輩たちが「『学び合い』は...,『学び合い』が...」としきりに言いますが,ちんぷんかんぷんです。先輩たちがあまりに唱えるので,かつては「『学び合い』は宗教です」と言っていたゼミ生もいるくらいです。それが卒業研究の調査のために調査協力校に1ヶ月行ってきて,実際に『学び合い』の考え方の授業を受ける子どもたちの生の声と様子を見てくるとようやく『学び合い』とは何かを知ることになります。彼らの授業中の生の声を文字にしてみて,彼らが目標達成に向けて何をどのようにどうやっているのかを実際に自分で確かめてみるからです。10月に再開する個人ゼミを楽しみにしています。

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