信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』ましょう。
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研究室の全体ゼミはいつでも参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています(後期は終了しました。次回は4月10日(月)です)。
研究室の『学び合い』ライブ出前授業もいつでもOKです。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

明日から使える『学び合い』の達人技術
はじめての人のためのアクティブ・ラーニングへの近道

2017-02-21   市内の学校

[] 07:01    市内の学校 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    市内の学校 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

市内の小学校から

 出前授業の依頼が来ました。市内の学校からは3回目の要請です。やはり,市内の学校からライブ出前授業の依頼が届くのは嬉しいことです。地元で子どもたちの学びに注目してくれていることが直接的に伝わってくるからです。地元に貢献していることを自負している大学としては喜ばしく思います。期待に応えられるよう尽力します。これを機会にもっともっとと願うところです。

2017-02-20   中信の会

[][][] 07:25    中信の会 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    中信の会 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

一昨日の中信の会では,

 「これからの教育に求められるもの」について2つ語りました。その一つは,文部科学省が今回の学習指導要領の改訂案で示した学制以来の教育改革の中で最大と言える改革の一つです。従来,学習指導要領の改訂と言えば,内容の改訂のみに終始していたものが今回はそこにとどまらなかった点が戦後どころか明治学制公布以来の最大の教育改革と言われる所以です。「それ(学習指導要領改訂で示された明治学制以来最大の教育改革の目玉を学校現場で実践すること)は難しいことのではないですか?」という質問が来ます。中信の会でもご質問を受けました。

確かにご心配の通りです。

 これまでやったことがないのですから。おそらく,やったことのない教師にとってはアクティブ・ラーニングなどというものよりも難しいことでしょう。天と地の差かも。ただ,我々『学び合い』同志はすでに『学び合い』の考え方による授業を通じて,実践を積み重ねてきていますから驚くに足りません。これまでの『学び合い』の考え方による授業をそのままいつものとおり続けていればOKです。ただし,本物の『学び合い』をやっていれば,の話ですが。いわゆる”なんちゃって『学び合い』”とか,形だけ『学び合い』をなぞっているとか,『学び合い』をやってるつもりになっている,とかは当然のことながらアウトです。『学び合い』と称していながら,リフレクションをしていないなどというのがアウトであることは,言うに及ばす,火を見るより明らかです。

しかし,よく考えてみれば,

 これまでも学習指導要領によって示された各教科の内容を教えるのですが,その教え方や教材の使い方はそれぞれの先生方によって異なっていたのではないですか?同じ内容を教えるにしても,担当する教師によってそれだけ異なっているのですから,”それ”が違ってきても当たり前です。全国の小学校約34万人,中が校約20万人,高校約15万人,総数約69万人の学校の先生がいて,一人として同じ教え方がなかったとしたら,”それ”が一人として同じものにならなくなったとしても不思議ではありません。換言すれば,それがプロとしての仕事だとも言えてしまいます。「これからの教育に求められるもの」の一つは,今回の中信の会で話した一つ目のことです。”それ”は「何を学ぶか」から「何ができるようになるか」への転換です。

2017-02-19   中信の会

[] 08:06    中信の会 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    中信の会 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

昨日は中信の会。

 この回の良さは,気張らずに実に気さくに話すことができ,また地元のみなさんと自由に語り合えること,そして小中高大保護者と勢揃いしていること,いつも継続して参加している人とネットワークを作ることができること等々,あげれば切りがありません。今回も小中高大保護者と勢揃い。時間を気にせずに過ごす事のできた3時間です。幸せになれる会です。今回も行ってよかったあ。また会える日を楽しみに。

数えてみたら52回目とのこと。

 maya-1さんによると8年目だそうです。8年も経ったかなあという思いです。会を立ち上げるのは比較的容易です。やってみようというそのときの思いが強いからです。「やってもみなはれ」と言われてその気になってやり始めますが,ところがやってみると継続することはなかなか難しい事にはじめて気づきます。会の日程調整をして案内して会場を確保して予約し,会場を設営して運営し後片付けする,その労力はままならないものです。まして,会を開いてみたはいいけれど,最初20人くらい集まった人数がそのうち10人になり,5人になりやがて2人しか集まらないなどとなるとモチベーションは一気呵成に下がります。いつの間にか,日程調整もしなくなります。そのうち,知らないうちに消滅します。「そう言えば,あの会はどうなったのかなあ」と。立ち上がっては自然消滅し,自然消滅してはいつのまにかまた立ち上がることの多い全国あちこちの会ですが,この回はどこまでも続きます。そう,本気だからです。

2017-02-18   中信の会

[] 07:30    中信の会 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    中信の会 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

本日,中信の会で

 話をさせていただく機会をもらいました。演題は「これからの教育に求められるもの」です。2つの”求められているもの”について語ります。タイムリーなことに,14日に文部科学省が学習指導要領の改訂案を公開しましたので,良い機会をもらうことができて有り難いことです。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

2017-02-17   温泉の素

[] 07:17    温泉の素 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    温泉の素 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

本学部附属松本中学校で

 第3学年の理科単元「イオン」で実践された温泉化学とも呼ぶべき授業で,生徒の皆さんが作った「浅間温泉の素」を1袋いただいてきました。生徒の皆さん,ありがとうございました。彼らは長野県内外の温泉をもらってきて,その成分をイオン分析します。学校近くにある浅間温泉も同様です。その成分分析から浅間温泉のイオン成分による温泉効果の良さをアピールするに至ります。その後,「じゃあ,”マイ・浅間温泉”を作ってみよう」となり,薬品調合して浅間温泉の素を作ります。それが,今回いただいてきた「浅間温泉の素」です。200L相当のお風呂に入れると,まさに”浅間温泉”。自宅で温泉気分に浸ることができるとは,すごい授業実践です。今日の我が家のお風呂は浅間温泉です。