信濃の国からこんにちは このページをアンテナに追加 RSSフィード

三崎隆です。
長野県長野市の信州大学教育学部で『学び合い』(二重括弧の学び合い)を研究しています。
「信濃の国からこんにちは」は私たちの『学び合い』研究室の研究室通信です。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』の考え方を共有しましょう。
メールアドレスは、misakiとshinshu-u.ac.jpを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。
研究室の全体ゼミは参観OKです。
全体ゼミは毎週月曜日18:00-19:30に行っています。
詳しくは,私たちの『学び合い』研究室をご覧ください。

2018-10-17   長野セミナーまであと3日

[] 05:57    長野セミナーまであと3日 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    長野セミナーまであと3日 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

10月20日(土)の

 第12回『学び合い』長野セミナーまであと3日となりました。カウントダウンです。一昨日の全体ゼミでは,体験授業の最終チェックが行われました。私は会議での遅れての参加となりましたが,自分にとっては板書されていた本番の目標をどうみてもちんぷんかんぷんなのですが,どうやら高評価を得て自信を持って当日に臨めるようです。先日の教育実習同様,学生時代から『学び合い』の考え方を通じて授業実践を経験できる点は恵まれた環境にあると言えるでしょう。10月20日(土)当日の役割分担も終え,あとは体調を整えて当日を待つのみです。当日は曇り時々晴れ,最高気温18度の予報が出ています。みなさんにお会いできるのが楽しみです。

2018-10-16   久しぶりです

[] 06:40    久しぶりです - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    久しぶりです - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

出前授業のカテゴリーで書くのは,

 久しぶりです。児童生徒対象の出前授業は6月以来となるだけにそのような感じを持つのでしょう。次の出前授業は中学校第3学年数学の単元「関数」(全13単位時間の第10時)です。教科書は東京書籍です。資料から本時の目標を「全員が,問1について,どのように解いたかをクラスのみんなによく分かってもらえるように分かりやすく,自分の言葉で説明して解くことができる。」としました。ご要望では解法を理解させたいとのことです。

評価は,

 何も見ないで誰にも聞かないでまとめるものです。当該授業の最後10分を使って書かせる予定にしています。もちろん,当たり前のことですが,①どのような評価をするのか(何も見ないで誰にも聞かないでまとめること),②評価規準(確認テストができること),③いつ評価するのか(授業の最後の10分(授業の時には「◎時◎分」と板書します)になったら始めること)は,活動する前に子どもたちに明示しなければならないことは言うまでもありません。楽しみです。誤解されないように言わせてもらえば,『学び合い』ですから,確認テストをしなければ『学び合い』ではないということではありません。学習指導案(略案)は http://taka433ki.jimdo.com/ に公開しています。

2018-10-15   長野セミナーまであと5日

[] 06:48    長野セミナーまであと5日 - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    長野セミナーまであと5日 - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

10月20日(土)の

 第12回『学び合い』長野セミナーまであと5日となりました。カウントダウンです。まだずっと先のような感覚でしたが,あっという間にすぐそこまでやってきました。1年の経つのは実に早いものです。現時点で,私を入れて会費参加者は16名。少数精鋭で,バリバリの『学び合い』の考え方の原点に帰ることができそうです。そもそも『学び合い』の考え方ってどこからやってきたのか,何が目的だったのか,絶対に譲れないものは何なのか,なぜ主体的・対話的で深い学びを生起させるのか,などなど知りたいことは尽きません。遠くは県外からお越しいただくみなさんもいて,感謝しています。

今回のテーマは,

 「主体的・対話的で深い学びとは?」です。主体的な学びとは?とか,対話的な学びとは?とか,はたまた深い学びとは?とか,あるいは主体的で深い学びとは?などと巷では言われますが,はたしてそれで良いのでしょうか?学びは主体的・対話的で深いからこそ成り立つものであるのではないかとそもそもの提案の原点が教えてくれています。我々の『学び合い』の考え方がその実現をいかに果たしているのか,その一端について,話を聞いて体験して,分からないことや不安なこと悩んでいること(ないかもしれませんが),そして困っていることをぶつけてみませんか?

2018-10-14   それほどの違和感のなさ

[][] 07:39    それほどの違和感のなさ - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    それほどの違和感のなさ - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

長野県の教育と

 『学び合い』の考え方との間に不思議なことにそれほどの違和感を持ちません。『学び合い』の考え方に基づいて行う授業における目標が,長野県の教育における学習問題に相当する上に,『学び合い』の考え方に基づいて授業の最後に行うリフレクションが長野県の教育における授業の最後のみとりによく当てはまることに依るようです。『学び合い』の考え方に基づいて授業を行う際に冒頭に目標を示しますが,それと同様に長野県の教育に基づいて行う授業では学習問題が示されます。

換言すれば,

 長野県で行われている通常の授業において,学習問題が示されない授業を見ると違和感を持つのは,それに依るのかもしれません。先日参観した県外のうちの学校と同じ学校における授業も学習問題に相当するものが示されない授業が展開していただけに違和感をもったものと考えています。目的が異なり,育てようとする人材像も異なりますから,すべてにおいて相容れ合うものではありませんので,だからと言って『学び合い』の考え方に依っていると言えるものではありません。その点ではうちの学校の教育観はとてもよく合います。

2018-10-13   うちの学校の教育の良さ

[] 07:32    うちの学校の教育の良さ - 信濃の国からこんにちは を含むブックマーク    うちの学校の教育の良さ - 信濃の国からこんにちは のブックマークコメント

長野県の教育の良さをまた改めて知ることとなった。

 というよりも,うちの学校の教育の良さを知ることになったと言った方が良いのかもしれません。普段,何度も何度も見ている当たり前の授業風景なので,それが普通の教育であるかのように思えるようになってきて,そうやって育つ子どもたちが当たり前のように思えてきて,自動化しているだけなのかもしれません。他の学校の授業風景を見るにつけ,改めてそのように思います。特に,うちの学校と同じ学校の授業風景を見てみると,うちと同じなんだから同じだろうからと思って見てみると,あれっと思うところです。

うちの学校,

 小学校も中学校も,授業を見てみれば,子どもたちが授業の冒頭で疑問を持っています。その疑問は自分のこととして捉えています。いわゆる”マイ・○○”であり広島ではなくヒロシマなのです。授業は手段が目標になっていることは絶対にありません。納得がいかなければ,聞きます,何度でも。友だちと折り合いを付けながら目標達成を目指します。自分の考えは主張しますが,他の主張は尊重します。そして,自分が持った疑問に対する答えを自分で見つけます。学びは自分流。最後には,その答えに対して,自分の考えをもってます。その考えを書き留めます。

それがうちの学校です。

 うちと同じ学校の同じ学年の授業を小1から中3まで次から次へと見て回りますが,どこかが何か違います。私にしか分からないことなのかもしれませんが,しかし私にはよく分かります。決定的に違うことが。だから,うちの学校って全国の中でもすごい学校なんだなあと改めて思い知らされます。いつも見ているとそれが当たり前になってしまっているので,そんな当たり前のことをアピールしたら恥ずかしいと思ってしまいます。しかし,アピールできる良さなのだと,他のうちと同じ学校を見て分かります。

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