step by step

石川県の公立小学校で勤務しております。
日々、学級づくりや『学び合い』に奮闘中です。
ゆっくりでも、一歩一歩着実に歩んでいきたいと思っています。
ご連絡は、violinist.orchestra.1129とgmail.comを@で結んで下さい。

2011-12-25

仕事から解放されると…

| 22:03

この3連休はいろいろと考えることが多かった。特にこれからの自分について。2学期も無事終わり、久しぶりに何もない週末。ところが、本当に何もすることがない。いや、したいことが見つけられない。そんな状態であることに気がついた。

いかに、いつも仕事のことしか考えていなかったのかがよく分かった。仕事から解放されると、逆に困ってしまうのである。よく考えてみると、同じような毎日の繰り返し。平日も休日も関係なく、仕事を第一に考える日々。こんなんでいいのだろうか。本気でそう思うようになってきた。明らかに自分の生活を犠牲にして、仕事をしている気がする。これじゃあ駄目だ。いい加減に改善しないといけない。もっと自分を大切にしないといけない。

来年は、仕事だけに力を注ぐ生活から、自分の時間も大切にする生活に変えていきたい。自分へのご褒美も必要。

一時的・方法→継続的・考え方へのチェンジ

| 21:50

先日、「学級づくりを語り合う会」に参加してきました。自分なりに2学期の取り組みと成果、そして課題を短くまとめたレポートを持参しました。

2学期は、自分にとっては飛躍の学期となったと思います。いちばんは、自分の取り組みを迷いなく進めることができたということ。いろいろなことにこだわりをもってやることができたのが大きな要因だと考えます。それなりの効果を実感することもできました。

ただ、2学期に取り組んだことは、「一時的」で、「方法」に頼ったものだったと言えます。学級集会や会社活動などがその代表です。ある程度の効果はあるものの、子どもたちの成長はそのときだけにあるのではありません。もちろん行事を通しての成長もあるでしょう。でも、学校にいる時間は全て成長するチャンスがあるのです。では、学校生活で最も長い時間と言えば何か。やはり授業です。

3学期の重点は、この授業時間でいかに子どもたちを伸ばしていくかだと思います。授業での成長を私も、子どもたちも実感できるようになれば、劇的な変化が起こると思います。「授業で育てる」・・・3学期の私のテーマです。

今回の会では、2学期を冷静にふり返り、3学期の見通しをもてました。

maya-1maya-12011/12/25 22:03自信を持って取り組んだ結果が見事に現れていましたよね。しかも今後の課題もしっかりと見通せていて素晴らしいです。

o4dao4da2011/12/28 14:54忙しい中ありがというございます。スポンジのような吸収力でしたね。昔の風呂やそばからは想像できないくらい前向いていたなとしみじみ振り返りました。

Joyfull1129Joyfull11292012/01/02 21:15maya-1さん、あけましておめでとうございます。
3学期も自分なりにがんばっていこうと思っています。よろしくお願いします。

o4daさん、2012年は仕事&プライベートのダブル充実を目指して、気持ちよく生活していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

2011-12-16

2学期、学級じまいの1週間

| 23:38

この1週間は、学級づくり、授業づくり共に相当力を入れたつもりです。

子どもたちを少しずつでも、確実に伸ばすことを意識しました。そのために、子どもたちをよく観察し、記録しました。それを子どもたちにフィードバックし、さらに願いを伝えました。本当に多くのことを伝えたと思います。その一つ一つはあまり覚えていません。そのときの子どもたちの姿を見た瞬間に思いついたことを述べているので。でも、どれも「一人一人が伸びること」を意識して言っていることなので、ブレはないと思います。クラス全体に、時には個人的に。うてる手は全てうちました。そのどれもが重要なものだったと確信しています。

子どもたちは、私の願いに対して応えようとする姿が見られるようになりました。私が求めていることを暗黙の了解で理解している子も数名います。子どもたちの動きはいいと思います。授業の話し合い活動では、本気で取り組む姿が随所に見られるようになってきました。学級活動も、クリスマス会の成功に向けて、各会社がいろいろと知恵を出し合っています。ついに、クラスのまとまりというか一体感(?)のようなものを感じられている気がします。もちろん、まだ完全ではありません。住宅でいうと、基礎の部分にようやく全員が立ったかなという状態になりました。クラスの一員であるという意識も高まってきています。これからいよいよその基礎の部分に柱を立て、組み立て始める段階に入ります。みんなの「こんなふうにしたい!」という思いをたっぷり込めた家を3学期に作っていきたいと思っています。

あと4日。みんなの乗っている土台をより安定したものにしていきたいです。

2011-12-14

大事なのは型ではなく…

| 00:31

学校研究をしていて陥りやすいのは、何かの型(話し方、聴き方、話し合い方など)を作り、それに子どもを当てはめていくこと。確かに、それなりに力はつくと思うし、否定するわけではないが、将来、型(=マニュアル)がないと動けなくならないか心配。本当に大切なのは、子ども自身が、こうなりたいと心から願い、それに向かって努力していく姿勢を育むことなのではないだろうか。自分では、最近そう思っている。型は必要に応じて提示すればよい。型ありきではないだろう。子どもがなりたい自分に本気で向かっている中で、必要感が出てきて初めて型が本人にとって意義のあるものになると思う。だからこそ、教師は子どもの心に火をつけるような働きかけをしていかなければならない。12月は、自分は特にそれを意識しているかもしれない。なかなかうまくはいかないが、意識していると徐々に子どもたちが個人としても集団としても伸びてきている実感がある。冬休みまであと6日。この6日間でも、子どもたちは確実に伸びるはず。3学期につなげられるような2学期のまとめをしたい。

jun24kawajun24kawa2011/12/15 07:12型ではなく、それによって目指すもの、そしてその必然性を語ることが必要ですよね。

Joyfull1129Joyfull11292011/12/16 22:59はい、今週は特に必然性の部分を語ってきたつもりです。子どもたちにも浸透しつつあります。

2011-12-12

当事者意識

| 22:25

2学期末に、クラスでクリスマス会を開こうということになりました。もちろん、ねらいはクラス目標に近づくことです。子どもたちにめあてを考えさせたところ、「みんなが仲良くなれる会にしよう」と決まりました。子どもたちの判断は、クラス目標の「みんな仲良く助け合う」が不十分ということだったのでしょう。内容は、各会社活動でやることを考えて、出し物をすることになりました。会社活動とは別に、クリスマス会の実行委員会も結成しました。

子どもたちの動きを見ていて素敵だったのは、だんだん担任の手を離れているということです。自分たちで作り上げていこう。自分たちのクリスマス会だという意識が高まっています。先生が言うからではなく、自分たちでこうしたいからという理由で、様々な活動の計画や準備、練習を進めていました。うれしかったのは、教師に何かを頼むとき、「ねえ、先生どうしたらいい?」じゃなくて、「こんなふうにしたいので、○○を貸して下さい。」「こんなことをしたいんですが、やっても大丈夫ですか?」など、自分たちの提案が先にくることです。いいねえ~。本当にいい感じです。

大事な1週間

| 22:17

学期末でバタバタした日々が続いています。

テストの割合も高くなり、授業らしい授業が少なくなってきます。しかし、この1週間こそ、次の3学期につなぐために大切な1週間であるととらえています。成績に追われて、いい加減になりがちな授業。ここでバシッとできるかできないかはとても重要であると思います。

今日の算数の授業ではとてもいい姿が見られました。「半径が等しい円を2つかき、交わった点と2つの円の中心を結ぶとひし形ができる。それはなぜか?」ということを話し合いました。最初の時点で、自信をもって分かると言えるのは1人、分かりそうと言ったのは3~4人、後はお手上げという状況でした。じゃあ、まずは、お手上げの人の数を減らそうということで、5分時間をとりました。なかなかいい発話がたくさん聞こえました。「だから、これは~やろ?」「え~、なんでそうなるん?」「ねえねえ、これでいいよねえ?」「あっ、やっぱりね。分かった分かった。」結構、子どもたちは本気だったと思います。さて、5分後、結果を聞いてみると、自信ありの分かったは3~4人に増え、分かりそうは10人ぐらい。お手上げはまだ4~5人いました。そこで「どうする?前で説明してもらう?」と聞いたところ、「もうちょっと話し合いたい。」という答え。そこで、あと5分時間をあげました。そこでの発話は、さっきよりもさらに盛り上がりました。黒板を使って説明し出す子、半径の意味から丁寧に教えている子。とっても素敵な姿でした。もちろん、即プラスのフィードバックをしました。

今日の算数、なかなかいい感じでした。これが続くといいのですが…。続けること、そして、さらに質を高めていくことが目標ですね。

suikanomeisantisuikanomeisanti2011/12/12 23:54いい感じですね。子ども同士がすぐに関わり合える空気ができると、教師は本当に楽になるなと思います。(全体を見る余裕ができるという意味で。)教師の説明は、押しつけになりかねないですからね…。

maya-1maya-12011/12/14 21:5823日富山に出かけます。ここに書けなかった話をたくさん聞かせていただければと思います。

Joyfull1129Joyfull11292011/12/15 00:03suikanomeisantiさん、子ども同士のつながりも徐々に強くなりつつあります。これからが楽しみです。
maya-1さん、よろしくお願いします。前回とは、大きく気持ち、考え方が変わっていると思います。

2011-12-10

このメンバーでやりたい

| 22:18

今年は縁あって地域の合唱団に参加させてもらっています。明日が本番。

もともと合唱は好きなので、これまで楽しんで練習してきました。合唱でわたしがいちばん好きなのは、本番が近づくにつれて、全員の声が一つにまとまってくるのを実感できることです。なぜ、声がまとまってくるのかというと、全員の気持ちが一つになってくるからです。個性の違う声が、一つになってきたと感じられる瞬間はたまりません。これが、合唱の醍醐味でしょうね。

ただ一つ、物足りないことがあります。この合唱団のメンバーは、町の広報の公募で集まったもの。最初は初めて顔を合わせる人ばかりでした。練習を重ねるうちに、親しくなっていくものですが、それぞれ仕事をもっており、全員がそろう日というのはほとんどありませんでした。だから、本番を明日に控えた今でもあまりお互いのことを知らない状態です。

「このメンバーでやりたい。」という思い。これが、唯一足りないことだと思います。この思いをみんながもっていれば、もっと素晴らしい満足感、達成感を得られるでしょう。まあ、あまり欲張ってもいけないですね。今でも十分楽しめていますから。

ただ、「このメンバーでやりたい。」という思いは、クラスづくりでも同じだろうな~と感じたので書いてみました。何か一つのことを、みんなでやりたいと思えるようなクラスになったら、本当に最高だろうな~。

なんかうまく書けませんが、クラスづくりにつながりそうなことを見つけたので記録しておきました。

2011-12-09

「育てる」「導く」という意識

| 00:53

これまでにも当然、子どもたちを叱ることはあったが、恥ずかしながら感情に任せて怒りをぶちまけていたこともあった。これは、自分にとっても、子どもたちにとっても全くプラスにならない。重い空気になって終わるだけだ。「叱る」じゃなく「怒る」だったのだ。最近、ようやく「叱る」になってきたかなあと思えるようになってきた。それは、自分の中で子どもたちを「育てる」「導く」という意識が強くなってきたからだ。子どもたちにこうなってほしいという姿が明確になってきたのだろうか。でも、まだまだ力不足。今は、子どもたちの心のドアをノックしている段階。心を射貫くような語りはできていない。でも、ノックし続けることが大切なのだろう。確実に子どもたちは成長していく。残り少ない2学期。この短い期間でも、絶対に成長すると信じて、手を抜かずにやっていきたい。昨日より今日、今日より明日…。小さなことでも成長だ。それを認め、フィードバックし、高めていきたい。

o4dao4da2011/12/10 08:41なんだか、こくのある文面になってきたね。

Joyfull1129Joyfull11292011/12/10 22:01それはどうも、ありがとうございます。
でも、最近はそんな意識が高いね。

2011-12-08

あとちょっと…

| 21:26

物足りないと思っていましたが…あとちょっとで殻を破れそうな感じがしています。具体的にどうなるということまでは分かりませんが、雰囲気的に何かを起こしてくれそう。12月にそれが起こるか。きっかけをつかむか。いずれにしても、いい方向には進みそうです。

最近、子どもたちには自分の本音を語れていると思います。それは、やっぱり2学期にクラス目標を大切にしてきたから。子どもたちにはこう伝えています。

「先生もこのクラスの一員だから、みんなで決めたこのクラス目標に少しでも近づけたいと思っている。だから、クラス目標に近づくために、よいと思うこと、直した方がいいと思うことははっきりと伝えていく。ただし、先生が言っていることが、間違っていると思ったら、みんなもはっきり言っていい。どんどん反論して。それが、クラス目標を目指していくことにもつながるから。」

教師は決めつけずに、思いだけを伝え、判断は子どもに委ねる。決定権は子どもにあるということを前提にしていくと、何だかうまくいきます。子どもたちには自分たちがクラスを作っていくんだという責任感が生まれます。

さあ、もう少しです。子どもたちが本気でクラス目標に向かって動き始めるまで。そのときがきたら、クラスはさらにグーンと成長すること間違いないでしょう。

nao_takanao_taka2011/12/08 21:49こんばんは。
「あとちょっと!」という感じ、とてもよく分かります。わたしも長らく感じています。抜け出した!と思ったら、またハマり、また抜け出したと思ったら、ハマり。を繰り返しています。
でも、そんな中でも確実に成長しているのを感じるから、続けられます。
お互い頑張りましょうねo(^▽^)o

Joyfull1129Joyfull11292011/12/09 21:51そうなんです!あとちょっとなんです!
でも確実に成長はしていると思うので、あきらめずに語り続けていきたいと思っています。

2011-12-04

最近のクラス

| 17:37

10月は絶好調でしたが、11月はやや停滞気味。まあ、現状維持といった感じでしょうか。自分の体調の悪さから考えると、大きな問題もなく、まあ無難に過ごせた方だと思います。

最近のクラスの様子をふり返ってみます。

<よいところ>

・全体的に明るい。

プラス思考である。

・女子同士の関係が良好。

・会社活動に力が入っている。

・学校が楽しいと答える(アンケートでA、Bを選ぶ)子100%。

・授業でみんなで考えるのが楽しいと答える子90%。

<「うーん」なところ>

・力の強い子が出過ぎている。他の子が押され気味、そして人任せ。

・けじめのなさ。時間を守ろうという意識が低い。

・細かいことを気にしない。(気にしなさ過ぎる?)主に整頓。忘れ物。

・高学年としての自覚。(もうそろそろ…高まってきてほしいが…)

・何か一つのことに向かっていこうという共通の思い。団結力が今ひとつ。

まあ、全体的に見ると、悪くはないと思います。でも、何か物足りない…。12月の1ヶ月にそれが見えてくるといいです。子どもたちと共に見つけていきたいです。飛躍のきっかけとなる1ヶ月にしたいと思います。

師走

| 16:31

11月は、体調が思わしくない1ヶ月でした。毎年、そうなんですけどね。誕生月なのに、11月はどうも好きになれません。自分にとって、1年の中で最も気をつけなければいけない月です。今回は、そこまでひどくならずにすみましたが、どうなってもおかしくない状況だったと思います。

さて、いよいよ師走。早くも2011年が終わろうとしています。子どもたちにも言いましたが、今年1年の自分の成長をふり返り、来年につなげたいと思います。体には気をつけて。


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