Hatena::Groupmanabiai

Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を務めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
研究室ページ katagiri-lab

iPhone版はこちら

niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,2019/11/2〜4に長野県でおこないます。
manabiainu
http://manabiai.jimdo.com

2019-02-28町中華

[]町中華 町中華 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 町中華 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 町中華 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20190301125104p:image

「町中華」とは,本格的な中華料理屋では無く,ラーメンを中心に様々な丼もの,麺類,定食を提供するいわゆる「定食屋」だ。自分が生活していた地域に必ずいつもお世話になる町中華があった。

  • やまさ

通っていた高校のすぐ脇にあった店。とても狭く,カウンター6席,テーブル2席ぐらいしかない。私の高校の時,昼飯を食べに昼休み外出してもOKな時代だった。高校生相手だから,安いメニューが多かった。「卵チャーハン(通称たまチャン)」は確か210円位だったと思う。超大盛りで270円だったかな?かなりそれを食べた。それでも高いメニューもあって,「かに玉」は500円か600円だったと思う。「就職して,給料をもらえるようになったらこれを食べに来よう。」と高校生の私は思っていた。

ちょっとお金があると「野菜うま煮丼」を頼んでいた。340円位だった。野菜炒めをあんかけにして,皿の上のライスにかけたものだった。

たまに昼休み前の授業が早く終わり,ダッシュで店に駆け込むと,先生も食べていて,先生とカウンターで隣同士になって昼を食べるという,今ではほとんど考えられないような光景もあった。昭和だったなぁと思う。

ご主人の中華鍋の振り方が格好良くって,あれを真似したいと思い,家で野菜炒めをよく作り,御飯にかけて食べていた。その時に鍋の振り方を会得した。それ以来炒め物には自信がある。

高校を卒業し,大学,いや,就職してからか,やまさのご主人が亡くなって店じまいをしたと聞く。今は店の建物さえない。あの「たまチャン」のふわふわなチャーハンはもう味わえないのかと今思っても残念だ。

  • 味福

就職して初めて独り暮らしをした地,六日町には,借家から歩いて5分のところに「味福」という店があった。ご夫婦で経営されていて,カウンター4席,テーブル2つ,小上がり1部屋くらいのとても小さな店だったが,塩ラーメンが絶品だった。

独身ということもあり,よく食べに行き,近くに住んでいた同僚とも一緒に飲み会の後の〆のラーメンを食べに行った。ご主人も奥さんも気さくによく話しかけてくれた。中学か高校くらいの娘さんもいらっしゃった。

数年前に六日町を訪れたときには,その店舗自体が無くなっていた。とても残念だった。若いときの私の体の一部を作ってくれた店である。

  • 双鷹亭

十日町にほんのちょっと住んでいたことがあり,そこのアパートからすぐ近くにある店だ。ラーメンの出汁が独特で,豚の角煮からする香りがついている。あの香りってなんだろう?3日カレーがとてもおいしい。いわゆる普通の煮込んだカレーなのだが,プロが煮込むとああなるのか,というカレーだ。

昨年十日町に出張で,約20年ぶりに訪れてみたら,営業していてほっとした。ご主人もほぼ変わりなくご健在だった。「約20年ぶりに来たんですよ。」と言ったら,「その頃は,店を開店したばかりの頃だね。」とおっしゃっていた。私が引っ越したとき頃に開店したのか。幹線道路からちょっと入ったところなので,見つかりにくいのだが,十日町に行く時はまたあのラーメンを食べたい。

  • まつや食堂

次に引っ越したのは長岡市だが,アパートから歩いて数分のところに「まつや食堂」があった。長男が生まれ,長男が初めて行った外食店がここだ。もちろん長男はミルクしか飲まなかったのだが。

結構広い店で,メニューも多かった。写真はなぜか店舗内に飾ってある銀河鉄道999のステンドグラス。素人の絵とは思えないので,特別に発注したのだろうか?1食の量がとても多く,安い値段ですぐお腹いっぱいになった。夫婦とも帰りが遅かったとき,「まつやに行く?」とどちらともなく声をかけ,夕食を作るのを省略するときによく行った。広い駐車場が裏にあった。

この記事を書こうと思ってネットで検索していたら,昨年末頃には閉店したということを知る。とても残念だ。

  • 食堂いちばん

新潟市にマンションを買って,マンションすぐ近く(歩いて30秒)にある店。ここの餃子は絶品である。ここの餃子とビールだけで満足する。次男が生まれ,小さい時から子どもたちを連れて行っていたので,すっかりかわいがってもらっていた。子どもを連れて行くと,必ず「お土産」として,みかんをもらったり,ヨーグルトをもらったりしていた。次男はここのラーメンがどこのラーメンよりも一番好きだという。

最近はそういうことは無かったのだが,アルビレックス新潟が調子が良かったときは,アルビの選手が毎晩のように夕食を食べていた。カミさんが夜いないときは,子どもを連れて行くと,当時のトップチーム選手がたくさんいて,サインをよくもらった。店舗内にはアルビの選手のサインが所狭しと飾られている。あるとき千葉和彦選手から長男がいじられたときは嬉しかったなぁ。

日替わり定食のおかずが毎日変わり,栄養バランスも良く,しかも使っているお米が良いので,とてもおいしい。

息子たちはここのメニューで大きくさせてもらったようなものだ。

  • 中華料理上海

上越市高田に単身赴任をして,こういう店を探していたのだが,やっと見つけた。上越出身の仲間に教えてもらったのだが,店構えからして昭和の香りがただよっていて,とてもいい。店はとても広く,テーブル6つぐらいに,広い座敷もある。離れもあり,かなり大きな店だった。

私のアパートからかなりあるかないと北本町までたどり着かないのだが,歩いた甲斐があった。餃子がおいしい。1つが結構大きい。1つが大きいと皮を厚くして破れないようにするものが多いなか,皮がちょうどいい厚さで中身をくるんでいる。だから皮の炭水化物でお腹いっぱいになることはない。テイクアウトもやっているようで,歩いてくる時間がないときは,持ち帰りにしよう。

行った時間帯が空いているときだったからなのかもしれないが,落ち着いた雰囲気で,気に入ったのは,つけてあったテレビがNHKだったということ。この時間帯民法がかかっているとガチャガチャした番組しか無く,ゆっくり食事をすることもできない。

宴会も出来るということで,是非ともゼミのコンパはここでやることにしよう。夏になったら自転車で通うかな?平成が終わり,新たな元号になるが,この昭和の店は,いつまでも続いてほしい。

2019-01-20てくてくてくてく

[]てくてくてくてく てくてくてくてく - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - てくてくてくてく - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 てくてくてくてく - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20190120143706j:image

位置ゲームの「てくてくてくてく」にはまっている。位置ゲーといえば,Ingressに以前はまっていたが,ここ3年やっていない。戦略やら,かけひきやら,面倒くさくなったのだ。

「てくてくてくてく」はその名の通り歩くだけ。最近めっきり運動不足で,意識しないと毎日の歩数が5,000歩を下回ってしまう。「図書館までちょっと遠回りして歩こう。」と意識して,なんとか6,000歩になる。

写真にはモンスターが出ているが,モンスターバトルをそれほどやらなくてもゲームは進む。モンスターを倒すことよりも,歩いて,リアルな地図の区画をタップして色ぬりするだけのゲームだ。それなりにたくさん色ぬりするとレベルアップしていく。

新潟の家に帰ったときには,天気がいいとむやみに散歩する。「今日は鐙ぬりをコンプリートしよう」とか,「今日は花園町」なんてすると,10,000歩はあっという間になる。運動するモチベーションになる。

レベルが上がっていくと「となりぬり」ができる。実際にそこまで足を運ばなくても,既にぬった区画の隣を塗ることができるのだ。実際に歩いてぬった広さに応じて「TTP(てくてくポイント?)」がもらえ,その「TTP」で「となりぬり」ができる。今こっているのは,信濃川を遡ってぬり,太平洋まで到達することだ。川沿いの区画は,川に沿って細長くなっているところが多く,すこしの「TTP」で結構遡れるのだ。といってもまだ長岡市ぐらいまでしか遡れていない。

飲み会のあと,歩いて帰るときには「てくてくてくてく」をしている。この間は,春日山から高田駅近くまで歩いたのだが,「てくてくてくてく」があったから,飽きずに歩けた。

冬でも運動量が落ちないのはこのアプリのおかげだ。まだ上越地区を攻めていないが,暖かくなったら山屋敷中心にむやみに歩いていることだろう。

rx178gmk2rx178gmk22019/01/20 19:41これ、面白そうですが、私は、スマホではなくタブレットなので持ち運びに難があります。そのため、この手のゲームには抵抗あり残念です。スマホになったらやってみようかな?

F-KatagiriF-Katagiri2019/01/20 20:37この間静岡にいったときには,このゲームは知らず,静岡を塗ることができず残念な思いです。

2019-01-11ネット社会は子どもの未来を明るくするか?

[]ネット社会は子どもの未来を明るくするか? ネット社会は子どもの未来を明るくするか? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ネット社会は子どもの未来を明るくするか? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ネット社会は子どもの未来を明るくするか? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20190111122920p:image

町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN | BS朝日で,ネット依存の番組を観た。

ネット依存がひどくなり,自殺してしまった事例が出ていた。また,過去にトラウマになる被害を受け,誰にも相談できず,ネットゲームにはまり自殺をくり返すという事例もあった。この事例で,つながりを求めてネットに入ったのだが,孤独を感じ自殺願望が高くなっていったという。

インターネットは簡単に誰とでもつながれるのだが,それはバーチャルなつながりで,ネットに依存すると本当のつながりを感じられなくなり,孤独感が増すのだろうか?

学校は「本当のつながり」を実感できる場にならなければいけない。

シリコンバレーにあるある小学校は,デジタルデバイスを一切使わず,手に取れる教具とリアルに存在するおもちゃで教育活動をしているという。そこに,GoogleやAppleなどの最先端ICTメーカーに努める親の子どもが通っているという。

ICTサービスやICT機器を生み出している会社社員は,自分たちがどのように危険なものを作っているのか知っているということだ。恐い話だ。

2019-01-06今年の目標

[]2019年の目標 2019年の目標 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 2019年の目標 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 2019年の目標 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20190106212103j:image

昨年の目標は以下の通り。

  1. 映画館で20本以上観る。
  2. 休肝日を100日以上取る。
  3. 体重を60kg台にする。
  4. 新潟マラソンに出場する。
  5. 負けない人生を送る。
  6. 煮え湯を冷ます。
  7. 冷や飯を温める。

達成できたのは,1.と4.だ。

2019年,今年の目標は

  1. 映画館で25本以上観る
  2. ランニングを総計200㎞以上走る
  3. マラソンに2大会以上出場する
  4. 5つ以上の未入浴サウナに入る
  5. 現状維持(負けない人生を送る)
  6. 体重を60㎏台に5回以上戻す
  7. 煮え湯を冷ます
  8. 冷や飯を温める

達成しやすい順です。

2018-12-15OQTA HATO もく(Wi-Fi)

[]OQTA HATO もく(Wi-Fi) OQTA HATO もく(Wi-Fi) - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - OQTA HATO もく(Wi-Fi) - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 OQTA HATO もく(Wi-Fi) - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

これがほしい。しかし高い。ラジオで知って,1万円代だったら……と思ったが,案外高かった。

スマホのアプリでタップすれば,「ぽっぽ」と鳩が鳴くだけの時計。平日は家族と離れているから,起きたときとか,帰ったときにタップして,家の鳩が鳴いたら,子どもとか私の存在を感じてくれるかな?と思ったのだけれど,それほどうちの子どもは小さくないなと思い,諦める。もうちょっと安かったら買うんだけれどな。

2018-10-21ドラマの匂い

[]ドラマの匂い ドラマの匂い - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ドラマの匂い - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ドラマの匂い - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20181021210250j:image

「面白い」という噂のドラマを見てみると,どうも臭くて受け付けないことがある。castは豪華なんだろうけれど,台詞回しがいちいち臭くて受け付けない。これは単なる個人の好みなんだと思う。いわゆる「トレンディードラマ」の系譜を受け継ぐものがあまりにも臭くて受け付けられない。

TBSドラマは,「ベタ」だったり,「臭いな」とおもったりするけれども,続けて見ようと思える。または,次も楽しみだな,と思って見続けるのは,結局TBSドラマだったりする。その「臭さ」は,古典落語に通じるものだと思った。

NHKはドラマによって全く違う。受け入れられないと思ったり,すばらしいと思ったり。様々な演出家やプロデューサーのチームがあるからなのかな?資金力か。

2018-10-19「○○ファースト」に拒否反応が出る

[]「○○ファースト」に拒否反応が出る 「○○ファースト」に拒否反応が出る - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「○○ファースト」に拒否反応が出る - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 「○○ファースト」に拒否反応が出る - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20181019084453j:image

もう,使い古された言葉だけれど,まだ使っている人もいる「○○ファースト」という言葉。とっても胡散臭いので,使っている人を信用できなくなる。

人間社会は進化してきて「共生」していかないと社会を維持できなくなってきているのにもかかわらず,「○○ファースト」と言って,自分を含んだコミュニティのみを最優先する。本気でこう言っている人は,信頼できない。じゃあ,隣のコミュニティとの関係はみんな拒否するのね,と言いたい。

さらに胡散臭いのは,自分を含んでいない集団を「○○」に入れて,「○○ファースト」と宣言している人だ。「噓つけ!」と思ってしまう。たとえば「子どもファースト」とか言っている人だ。

本当にそうなのか?本当に自分を二の次にしてそれを一番にしているのね?と思う。自分の犠牲の上に成り立たせようとするそのスローガンは,「ファースト」と言われている存在にとって重荷となるといか思えない。

○○をファーストにして,成果が出れば自分が嬉しいんだから,「自分ファースト」でしょ?それを隠して「○○ファースト」なんて偽善としか思えない。

だから「自分ファースト」なんて言えないから,常識のある人は「○○ファースト」なんて口には出さない。

「○○ファースト」として,掲げられている世に知られたスローガンで唯一信用できる言葉は

安全第一

かな?これもいい言葉で,「第一」があるから,「第二」もある。第二は「効率」だそうだ。これがあるから信用できる。

2018-10-08新潟シティマラソン

[]新潟シティマラソン 新潟シティマラソン - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 新潟シティマラソン - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 新潟シティマラソン - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20181009092515j:image

自分が好き好んでマラソン大会に参加するとは思わなかった。きっかけは行きつけの床屋の店主に「新潟シティマラソンは,万代橋の真ん中を走ることができ,とても気持ちがいい」と言われたことだった。

Apple Watchを手に入れてそれでちょっとずつランニングをするようになっていた私は,出てみようという気になった。車道の真ん中をみんなに応援されながら走るというのはとても気持ちいいと店主は言うのだ。

その当時,コナミスポーツクラブで頑張って走っても40分ぐらいしか走れなかった私は11kmなんて走れるのかな?と思っていたのだが,目標を持てば走ることができると言われ,そうかと思い,11㎞を走ることを目標に夏の暑い中でも練習した。

また,カミさんも誘い,たまにカミさんと練習もした。一緒に目標に向かう人がいるというのは張り合いが出るものだ。

気持ちを上げるために,ランニンググッズを買うことも必要だ。ランニングシューズとポーチを買った。そして当日どんなウエアで走るか?を考えていた。アルビのユニフォームか?とも思ったが,なんだかイタくなりそうなので止めて,大会数日前に手に入れた「カメラを止めるな!」Tシャツにした。わかる人にわかってもらえればいいのだ。

大会前日,マラソン大会にいつも出場している人にアドバイスをもらった。

  • 直前にトイレに行きたくなるが,それは気のせいだと言うこと。
  • 応援をしてくれている沿道の人には手を振ること。

ということだった。なるほど。

当日は暑くなく,快晴で,最高のコンディションだった。新潟駅南口のバスターミナルにいったら,シャトルバスを待っている人の列が,駅構内まで続いていた。過去,アルビホームゲームのシャトルバスでさえ,こんなに混んだことがない。6時半出発と決めて,ちょっと遅れたことに後悔した。バスは全て観光バスで,座れたのがありがたかった。ビッグスワンに付いたら,それほど時間の余裕は無かった。トイレに行ったりゼッケンを付けたり,なんだかんだで荷物預け入れ20分前に預けた。その語トラックに行ったが,そこでまたトイレに行きたくなった。「気のせい」かな?と思ったが,気のせいではなかった。

高橋尚子さんがゲストランナーでいて,さすがマラソンのプロ,初心者の私たちのために,的確なアドバイスをしてくれる。ペース配分とか,靴紐の結び方とか。Negiccoもいたりして,だんだん気持ちが盛り上がる。

スタートして,沿道にたくさんの人がいて,応援してくれている。企業を挙げて応援をしていたりして,ああ,いい宣伝になるんだなと思った。たまにアルビの旗を振って応援している人もいて,手を振り返す。子どもたちがハイタッチを求めていたりして,ハイタッチをしに行く。鳥屋野潟周辺の道は狭くて,人にぶつからないように気をつける。そこを離れると広い道になり,気が楽になる。

スタート前,もっと水を飲んでおけばよかったと,だんだん乾きを感じてきた。5km地点に給水所があるから,とりあえずそこを目標に頑張る。給水所はボランティアの方が一生懸命ペットボトルからコップに水を汲んでおいてくれる。これは大変だ。5杯飲む。

なんとか潤い,次の目標は万代橋だ。万代橋の真ん中を走るのは本当に気持ちがよかった。左右が川で,目の前は柾谷小路。そんなところを走れるのはこのマラソン大会しかない。

そこを渡ったあたりから,左膝が痛くなってきた。靱帯がおかしくなってきているらしい。今までのペースで走れなくなってきた。あと2㎞。「絶対に歩きたくない」と思っていたので,歩幅は短くなりながら,走り続けると,高橋尚子さんが,道の真ん中に立って「後もう少しです」と応援してくれる。ハイタッチをする。アルビレックスチアリーダーズとハイタッチをする。新潟文理高校のダンス部,新潟清心女子高校のダンス部とハイタッチをする。現金なもので,その時は足の痛みを忘れてハイタッチをして走った。

何とかカミさんと同タイムでゴールをして,無事に終わった。ボランティアの女子高生に写真をとってもらったり,おにぎりをもらってベンチで食べたりして,最近得ていなかった達成感に満たされた。

こんなにいい天気で,最高のコンディションでランニングできたらやみつきになるよなーと思った。次は子どもたちと出たいと思ったり,ハーフマラソンを目標にそこまで鍛えたいと思った。

留守番していた次男に電話をして,風呂を入れて待っていてもらったり,その後ピザ屋に行って,生ビールを飲んだりして,最高の1日を過ごした。ただ,脚が痛くて,まともに歩けなくなってしまった。これって,鍛えれば痛くならないようになるのかな?来年も出よう。

bunbun-hbunbun-h2018/10/09 19:20ナイスラン! さて、次はハーフでその次はフル、そしてついにはウルトラへと・・・いや、これは次第に深みにはまって行った私のケースでした。

F-KatagiriF-Katagiri2018/10/10 08:44bonbonさん,ありがとうございます。せめてハーフは走れるようになりたいですが,気力がもつかどうか……。

2018-09-29コーディネーターの質

[]コーディネーターの質 コーディネーターの質 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - コーディネーターの質 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 コーディネーターの質 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

新潟エンジン02という,新潟の文化について考えよう!というイベントに参加した。A講座の「日本文化を気楽に楽しもう」に参加した。

きっと,「和文化」のとらえ方や,「実はこの文化にはこんな裏があって,ここと繋がっているんですよ。」なんていう気づきを促してもらえるのか?と思いきや全くチープなものであった。

パネリストは華道の師匠,狂言師,料理学校の校長という方々で,お話が期待できたのだが,コーディネーターが日本文化なんてあんまり深く知っていないと思われる人で,単にパネリストと顔なじみでいるだけだと思われた。単なる雑談をパネリストにふって,自分の体験談とからめて話を進めているだけだった。

本当にがっかりだった。華道と狂言と料理,和文化での共通点と相違点を掘り下げるだけでも面白い話が期待できたのだが,全くそんなことはなく,時間の無駄で,参加料の無駄だった。早く終演が来てほしいと思えた数少ないパネルディスカッションだった。

パネルディスカッションというものは,コーディネーターがほぼ全権を担っていて,コーディネーターの力による恐い会だなと思った。本当はコーディネーターなんて関係なくパネリストがディスカッションすれば,面白い会になるんだろうとも思った。

2018-09-05連続ドラマの減退感

[]連続ドラマの減退感 連続ドラマの減退感 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 連続ドラマの減退感 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 連続ドラマの減退感 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント


f:id:F-Katagiri:20180906094731j:image:w260:left

毎週,毎日,ドラマを見ているが,面白いドラマとがっかりなドラマの違いは,勢いが減退するかどうかだと思う。

NHKの朝の連続テレビドラマで「面白い!」と思えるものを作るのは,非常に大変だと思う。毎日毎日次の日見てもらえるような終わり方をし,毎週毎週新たな期待を持てるエピソードを作り,それを半年続けて行く。

しかし,週1ドラマの方が,実は難しいのか?とも思う。毎日あるドラマは,「見たい!」と思う熱量があまり冷めないうちに次の日が来る。しかし,週1ドラマは,今回見た回が面白ければ面白いほど,1週間のうち期待値が上がる。その期待に応える内容にならなければならない。また,面白くなければ,1週間でげんなりして次には見なくなる。

朝の連続テレビドラマはほぼ全部見続けているのだが,途中で見なくなったものは,演技の白々しさが鼻についたものぐらいだ。あれは,演出でわざとそのような演技を指示しているとしか思えなかった。その役者は別のドラマでは,いい演技をしていたりするから。

週1ドラマでは,初回,2回目と面白い設定と,リアルさで毎週楽しみになるのだが,だんだん次の点が気になって,期待値がどんどん下がっていく。

  1. 説明のない設定の変化
  2. ご都合主義の問題解決
  3. あり得ない問題解決方法
  4. 大げさすぎると思う主要登場人物周りの反応
  5. 簡単に問題が解決したと思う登場人物の感情
  6. 本当は問題視しなければならないところを完全に無視する展開

人間はそれほど悪くもなければ,よくもない。内心は極悪だったり,クズだったりするのかもしれないけれど,それを簡単に表に出して,「あいつはあんなにひどいやつだ」と思われるようなことは避けるはず。でもご都合主義のドラマでは,それを出すことで,ストーリーを進めていく。いやいや,その対応,問題にして,しかるべき期間で対応しろよ!と思っちゃう。

特に学校が舞台のドラマだとそう感じてしまう。きっと,医療現場や,警察現場でも,その職の人は,そのように思っているんだろうな。