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上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を務めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。

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niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第13回(2017年)は関西地区でおこないます。
manabiainu
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2017-03-10ラ・ラ・ランド

[]ラ・ラ・ランド 2017 ラ・ラ・ランド 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ラ・ラ・ランド 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ラ・ラ・ランド 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

話題の,アカデミー賞作品賞を作品違いで逃した映画を観に行った。

町山智浩さんのラジオ経由での情報で,この映画は映画館で是非観なければと思っていた。何せ映像が素晴らしすぎるということだ。CGがほぼ一切使われていないということで,オープニングのハイウェイを一切借り切っての映像は映画史上に残ると思われる。こんなこと,ハリウッドでしかできないのではないか?という映像だ。日本ではほぼできないだろう。

しかもほとんどが一発か,二発撮り。「マジックアワー」をふんだんに使っていたが,これらも一発,二発撮りだそうだ。本当の夕暮れを使っている。とても綺麗な映像。

ストーリーも,とってもせつない感じで,とてもいい映画。最近は救われない映画ばかり観ていた私としては,ハッピーエンドではないものの,「とってもいい映画を観た」とあとあとまで残る感じを持たせてくれるものだった。

私が昔一時期はまったハリウッドミュージカル映画の古い映像技術も取り入れていて,その時代の映画好きにはたまらない演出だった。しかも,ミュージカルの部分と,ドラマの部分のメリハリ(必然性)をうまく分けていてくれて,観ていて違和感のない作品になっていた。

きっと今年一番の映画になるのでは?と思ってしまう。何で上越では上映しないんだろう?

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2017-02-21沈黙-Silence-

[]沈黙-Silence- 2017 沈黙-Silence- 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 沈黙-Silence- 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 沈黙-Silence- 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

「信じること」ということから生まれてくるのは救いなのか,悲劇なのか。自分が信じることで,他人が死んでいく。自分が信じることで自分を死に追いやる。

「信じること」が正しいのか,間違っているのか,そういうことではなんでもなく,「正しさ」はどこにもなく,「正しさ」のよりどころである「神」は「沈黙」したままである。啓示が聞こえてくるが,それは神が沈黙を破ったのか,自らの声なのか,誰にも分からない。

キリスト教の「真実」と日本の信仰の「真実」は違う。違っていて食い違っているのに「真実」と言えるのか?と日本に渡った2人の神父は迷い,悩み,自分の信仰を疑っていく。

どちらもが正義であり,どちらもが悪であったりする。

面白いのが,キリスト教としては末端の日本の信仰の方がピュアで敬虔なものになっていたという神父の驚きである。神父は死を前にして,踏み絵を「踏んでもいい」という。でも,日本の貧困な村で生きている信者は踏まずに処刑されていく。神父は「間違った形で伝わっている」とも言う。貧困な生活の中,生き地獄のような生活の中に,救いを求めているのだから,信仰がピュアになっていくのだろうか。

また,何度も裏切り,何度も救いを求めてくるキチジローの存在も面白い。ユダである。彼は救われるのか,救われないのか。悪人正機説であれば,最も先に救われるべき存在なのかもしれないが,キリスト教的には許されない存在として描かれるのか。

伊集院光の深夜の馬鹿力で,イッセー尾形の演技がすさまじいということだったので,観に行ったようなものだが,確かにすさまじい。温厚なおじいさんという風体だが,笑顔で残虐なことを指示する。その狂気めいた,しかし,狂気ではなく,「立場」というものがそうさせていて,本人はなんの残虐な気持ちも無いという演技が素晴らしい。イッセー尾形はああいう,ちょっとイっちゃっている演技がいいな。

全編を通じてBGMがほとんどなく,海の音,鳥や蝉の声,風の音などがずーっと聞こえてくる。日本には自然を超えるものは存在せず,自然を信仰している(=人間の無力感)ということを表している。

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2017-02-19凶悪

[]凶悪 2013 凶悪 2013 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 凶悪 2013 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 凶悪 2013 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

AmazonPrime視聴。土,日と仕事があって,夜はアパートにいなければならなかったので,iPadにダウンロードして観た。一人のアパートで観るには,辛い映画だった。

ピエール瀧(第38回報知映画賞助演男優賞)が出ている映画で,その凶悪ぶりが話題だったから観たのだが,本当に凶悪だった。悪者がいて,いいもんがいて,悪者を成敗することによりカタルシスがあるのかと思いきや,悪を暴く記者役の山田孝之も仕事のためなら,家族の崩壊はどうでもいいというように,どんどん悪に染まっていくという,観ていて救いの全くない映画だった。

この手の映画は,園子温監督のものや,井筒和幸監督のものは見たが,どちらの映画も凶悪,狂暴の中に少しは「遊び」はあるのだが,「凶悪」は全く遊びが無く,本当に観ていて辛い。そこをねらったんだろうなと思う。しかも事実をもとにしているというのだから,さらに救いが無くなる。

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2017-01-20ドント・ブリーズ

[]ドント・ブリーズ 2016 ドント・ブリーズ 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ドント・ブリーズ 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ドント・ブリーズ 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

盲目の退役軍人の家に泥棒に入ったら,その軍人は素手で人を殺せる殺人者だった。

盲目だから,目の前にいても音さえ立てなければ,気づかれないのだが,音に敏感なので息さえもできないというのが「ドント・ブリーズ」という題だ。殺されてしまうという恐ろしさの中で,息の音も立てないというのは至難の業で,観ているこっちも息を殺してしまう。

久しぶりにホラー映画を観て,いろんな仕掛けでビクッとなっていた。ホラー映画は一人で行ってもあんまり面白くないな〜。

地下室に追い込んで,ライトを消してしまうと,見える,見えないが逆転してしまい,どんどん泥棒が追い込まれていくという恐怖。昨年行った「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を思い出した。アテンドの方がひょいひょいと真っ暗闇の中でわれわれを案内してくれた。

この手の映画で,ありがちなのが,こんなダメージを負ってもまだ動けるということ。退役軍人は別として,特段鍛えている人物じゃないよね?私だったらあんな高さから落ちたら2〜3日は動けないかも。映画だし,続編も作りたいのかな?「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスのよう(下の写真)

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2017-01-17本能寺ホテル

[]本能寺ホテル 2017 本能寺ホテル 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 本能寺ホテル 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 本能寺ホテル 2017 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

綾瀬はるかは映像作品で活きるなぁと思った。素の綾瀬はるかがテレビでレポーターやら司会やらするけれど,あんまり魅力を感じないが,ドラマ,映画などでは格段に魅力的になる。映画監督やプロデューサーの力なんだろうけれど。

現代の京都にある本能寺ホテルというホテルが,本能寺の変の前日とエレベーターで繋がっていて,綾瀬はるかが行ったり来たりするという話。

主人公綾瀬はるか演ずるまいこが堤真一扮する織田信長に出会い,変化していく。「やりたいこと」,「やらねばならぬこと」のためには手段は選ばず,突き進むべきというテーマ。まいこの「やりたいこと」の描写はちょっと薄かったけれど,織田信長のそれにはぐっときた。そうだったらいいなと思った。

歴史タイムスリップものの中では,最も納得いく落としどころだった。ドタバタだったが,うまく落ちを付けたいい映画だった。

今年1本目でいい映画を観た。

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2016-12-31今年観た映画

[]今年観た映画 今年観た映画 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 今年観た映画 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 今年観た映画 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

映画館の上映で見た映画

  • セーラー服と機関銃-卒業-
  • 風の波紋
  • デッドプール
  • スポットライト 世紀のスクープ
  • 二重生活
  • FAKE
  • シン・ゴジラ
  • 君の名は。
  • ヒメアノ〜ル
  • ハドソン川の奇跡
  • ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン
  • この世界の片隅に
  • ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー

DVD,録画,その他で見た映画

  • バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
  • バケモノの子
  • Life 2.0
  • 女子ーズ
  • 海を感じる時

映画館での封切り上映を観たのは13本だったか。もっと行けたような気がしたけれど,機会を逸してしまった。今年は高田世界館という素晴らしい映画館にちょいちょい行けるようになったので,観られる映画の世界が広がった。「ヒメアノ〜ル」や,「二重生活」は,きっと新潟市に住んでいたら行かなかったかもしれない。高田世界館で初めて観た「風の波紋」は今までだったら絶対に行かなかった。

高田世界館で観た映画は13本の中で5本だった。来年は高田世界館の会員になろう。最少同時視聴人数は3人だった。最多は立川志らくの独演会,満席。

今年の1本は,「この世界の片隅に」か,「デッドプール」,「二重生活」と迷うけれど,「この世界の片隅に」は,観た人は絶対に「傑作!」と言うと思う。私もそう思うが,ひねくれ者なので,きっと誰も一番に挙げない「デッドプール」にしよう。

これまでのヒーローものや,これまでの映画の撮り方を覆す斬新なものだった。続編がとっても楽しみ。

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bunbun-hbunbun-h2016/12/31 19:35私がこの1年間で観たのは「この世界の片隅に」だけだったけど(もしかしたらテレビでも他の何かを観たかもしれないけど)、私の今年のナンバーワンは、そしておそらくこれから後の数十年間におけるナンバーワンも「この・・・あ、いえ、来年もよろしくお願い致します!

2016-12-27ローグ・ワン

[]ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー 2016 ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

昨年大晦日にそういえば,スター・ウォーズepisode7を観たんだった。1年で新作?episode3.5ということだったけれど,次男が行きたいというので行ってみた。前評判も聞かないし,あんまり期待していなかったが,とってもよかった。

次男が,字幕が嫌だというので,3D吹き替えを観た。これがよかった。episode4の世界が,最新撮影技術で,3Dで観られるなんて,感動だった。映画が進むにつれてepisode4の世界にだんだん近づいてくる。episode4を去年観ていた次男も,楽しめたようだ。

ストーリー展開にはやや安易なところがあるけれど,デス・スターの攻略はこうやっていたのかと,映画の続きが分かっているが,楽しめた。

テーマは「信じるということ」なんだけれど,ちょっとここの設定も深くはなかったが,でも,いいのだ。次男チューバッカが出てきたのに気づかなかった。もちろん最後にレイヤ姫が出てくるのだが,レイヤ姫役のキャリー・フィッシャーさんが今日亡くなったのか。60歳って,若いよなぁ。

チアルート・イムウェは格好良かったし,K-2SOはC3-POなみにいいキャラだし,観てよかった。

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2016-12-02この世界の片隅に

[]この世界の片隅に 2016 この世界の片隅に 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - この世界の片隅に 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 この世界の片隅に 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

イオンシネマ新潟西で鑑賞。新潟県内では,今はここでしかやっていない。そのうちシネウインド,高田世界館で上映される。イオンシネマイオンカードを提示すると1800円→1500円となるが,それでもちょっと高いなぁ。

町山智浩さんが「今年1番」と言っていたから注目していた映画だが,とても壮絶な映画だ。ふんわりとした雰囲気で,壮絶なことを描いている。主人公の,のんの声が,ふんわり感を醸し出しているのだが,演じている内容はとてつもない。

主人公のすずさんの現実,非現実が入り混じって,それがアニメーションで境無く描かれているから,不思議な感じがするし,イメージしやすい。面白いなぁと思った。

本当に一般的な庶民がいて,戦争に巻き込まれ,戦争に協力し,日本は(いや,広島は)破滅の道をたどっていった。それは政府が国民を騙していたと言えば罪が免れると思われそうだが,その政府を選び,政府に荷担していたのは普通の庶民である。

だから,戦争に負けてその怒りを政府に向けて,自分にも向けたすずさん。今までのふんわりした感じから豹変する。しかし,それでもしっかりと明日に生きていく。こういう普通の庶民の力強さが日本を復興に導いたのだと思った。

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bunbun-hbunbun-h2016/12/05 21:00あれから9日が経過しましたが、今でもやっぱりあの映画の何かを反芻し続けているような自分です。新しいブログをつくってみたのも影響されたからだと思います。女房いわく「お気楽ブログ」です。こうの史代さんに影響されてます⇒
http://bunbun-h.hatenablog.com/entry/2016/12/05/203124

2016-11-16ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン

[]ミスターダイナマイトファンクの帝王ジェームス・ブラウン 2016 ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

高田世界館で鑑賞

インタビューを中心にジェームス・ブラウン像を形作っていくドキュメンタリー映画だ。ジェームス・ブラウンの曲は,1コードのリズムを永遠に続けて,聞いているとトランス状態に入っていきそうな感じが好きだ。

ライブCDは持っていたが,動画でジェームス・ブラウンをこんなに見たのは初めてかもしれない。こりゃあ,ライブに行ったら魅了されて当然だ。プリンスやマイケル・ジャクソンジェームス・ブラウンからの影響でああなっているのかと納得だった。

また,ジェームス・ブラウンの活動の先にある黒人の解放という願いがあったのかと,今更ながら知った。最初に私がジェームス・ブラウンを知ったのはカップヌードルのテレビCMだったかもしれない。ああ,こんな人があの歌をうたっていたのかと。

高田世界館で1週間の公開だったので,焦って行った。夜の会は観客2名という,私の高田世界館最小記録を更新してしまった。いつかは1人で観ることになるかもしれない。

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2016-10-23

[]顔 2000年 顔 2000年 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 顔 2000年 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 顔 2000年 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

CS視聴。ずーっと見たい映画だった。2000年の公開の時に見逃したのか,新潟で上映しなかったのかわからないけれど,見られなかった。

藤山直美主演のロードムービー藤山直美に悲劇が何度も襲いかかってくるんだけれど,逃げながら旅をして,それがそんなに悲惨に思えなくなってくるのが不思議だ。コメディーに思えてくる。でも完全に不幸なんだけれど。

ちょい役の役者が有名役者で驚く。当時はそれほど話題にはならなかったと思う。

主人公は真面目に一生懸命生きて,一生懸命逃げて,初めは人と関わらない,無感情な存在だったのが,だんだん恋をして,最終的に誰かの心のよりどころになっていく。それを藤山直美が淡々と悲惨な感じを一切出さず演じていくのが,おかしいし,切実感も出て,ぐっときてしまう。不思議な映画。

「友達ってそんな必要なの?」

「別に許してもらえんでもええよ。」

とか,ぐさっとくる台詞が印象に残る。見たあとちょっと回復できない映画だった。

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