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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を務めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2018/8/3〜4に福岡県,《日付未定》長野県でおこないます。
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2018-06-01SNSと表現の自由

[]SNSと表現の自由 SNSと表現の自由 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - SNSと表現の自由 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 SNSと表現の自由 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

SNSやブログ等,インターネットメディアで表現の自由が確保されている。大昔は,webページで日記を公開しても,自分でそれを見にいかなければ目に触れることは全くなかった。

今は,自分で見ようと思わなくても,リブログやリツイートなどで,その情報が流れてくる。自分で探せなかった情報が目に触れるということで,いい機能でもあるのだが,触れたくない情報も流れてくるというデメリットもある。

「こんなやつがこんなあほなこと言っているんだよ,ひどいでしょ!」というコメントを付けてリブログしたりして,それが目に入ってくる場合,あほなことを書いている人にとって,批判されるという嫌なことに増して,リブログされて拡散されるメリットの方が大きいから,どんどんひどいことを書いているのでは?と思ってしまう。

ひどいことを書く人にとって,一番の対抗策は「無視」することだと思う。特にネット上では。反応しないこと。反応しなければ,他の人の目に触れることはない。ほぼなかったことになる。(または,なかったことに思わせる。)これが街角で表現することとの大きな違い。

私の敬愛する人のブログには,必ずその記事に病的にからむコメントを書く人がいるが,ブログ著者は完全に無視している。コメントにからまない。それが得策だとわかっているのだ。ブログのコアな読者もそれをわかっているから,からまない。

だから,SNSのリブログ機能の逆を行く,拡散を抑える機能(ディスブログ?)も作れば面白いんじゃないかな?「あ,こいつ,こんなひどいことを言っている」と思ったら,ディスブログボタンを押す。そうして,リブログされた回数からディスブログされた回数をさっ引いてネットに拡散される。ディスブログ回数が上回れば,元の書き込みは保持されたまま,自分でその書き込みを読みに行こうとしない限りは他の人の目には触れない。そうすれば書き込み自体が消されるわけじゃないから,表現の自由は守られるだろう。

dボタン投票で,林家三平の座布団が最後には0枚になるような感じ。(ずいぶんと違うか。)