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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を務めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2018/8/3〜4に福岡県,《日付未定》長野県でおこないます。
manabiainu
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2018-02-10第11回『学び合い』を共に学ぶ会in群馬

[][]第11回『学び合い』を共に学ぶ会in群馬 第11回『学び合い』を共に学ぶ会in群馬 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 第11回『学び合い』を共に学ぶ会in群馬 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 第11回『学び合い』を共に学ぶ会in群馬 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

群馬高崎の会は,2010年に訪れてから8年ぶりだった。(http://manabiai.g.hatena.ne.jp/F-Katagiri/20100130/p1本当に久しぶり。このブログの以前の記事を事前に読んでおけばよかった。昼飯をとろうとラーメン屋を探して右往左往して,結局海鮮居酒屋で鶏の唐揚げ定食を食べることになってしまった。いいラーメン屋があったんだな〜。

今回はYさんの発表の中に,面白い発見があった。『学び合い』授業を続けて行くと,集団の活動の変容がある。それをYさんはつぶさに観察し,集団にどんなアクションをかければいいのかを知っている。アクションをかけるというか,焦らず「今は待ち時だな」と判断し,見守るのだ。初任者だったらきっとそこで声をかけてしまうというのだ。

喩えレンジャーYさんらしく,大縄飛びで喩えてくれた。

大縄飛びで,はじめはどんどん上手になって続けて跳ぶ回数が増えていく。ところが必ず上昇が停まり,さらには回数が減る時期がある。

そこで教師が強く指導したりすると,そのまま回数は減っていってしまう。

教師がそこで我慢して「必ずできるようになるから。」と声がけをすると,またさらに跳べる回数が増えていくというのだ。

なんだか全てを物語っているなぁと思った。集団の学びの姿をいかに見取り,その集団の学びの姿が理想の姿のどの段階なのかを把握していると,どっかり構えていられ,「大丈夫,必ずみんなはできるから。」という声がけができ,集団がさらに成長する。

ビギナーは集団がちょっとつまずくと焦り,「失敗」だと思い,いらぬ指導をしてしまう。そこで集団の成長が萎えてしまう。

「スラムダンク勝利学」では,バスケチームの集団の成長にはどんな過程があり,どんなことが必要なのかが書かれてある良書だ。だから,「『学び合い』勝利学」があったらビギナーでも安心して『学び合い』できるんじゃないかな?Yさん,どう?

スラムダンク勝利学
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rx178gmk2rx178gmk22018/02/11 09:59わかりました。実践をまとめておきますね。また、いろいろ教えて下さい。