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上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
manabiainu
http://manabiai.jimdo.com

2012-08-22死のロード

[]死のロード 死のロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 死のロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 死のロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

先週末から腹を下し、ベッドの上を七転八倒していたが、大会引率があるので、そんなこともしていられず、医者に通い薬を飲んで何とか直した。

そして昨日まで3日連続の退会引率だった。五泉の体育館。3日とも猛暑で非常に酷な環境だった。バドミントンは空気の流れを止めるために窓を閉め切るのだが、あまりにも暑いため窓は開け、暗幕をしめてることにした。

それでも空気の入れ換えはあまりないので、体育館は35℃以上になる。あんまり暑いので、外に涼みに出てしまう。数百人選手がいるので、熱は籠もり、匂いも籠もる。

あれ?どこかでこんな経験をしたなぁと思ったら、0泊3日の甲子園応援引率だった。あの日も暑くて臭かった。

そんな大会を3日連続でおこない、ようやく終了で、今日から夏期補習が始まる。エアコンのある元で仕事が出来るということで、幸せに思わなきゃ。それよりもその後にある学年会が……。

2012-08-14清須会議

[]清須会議 清須会議 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 清須会議 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 清須会議 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

三谷幸喜作品。映画化決定しているようだが、楽しみだ。シナリオではなく小説という三谷幸喜にとっては珍しい作品。

「現代語訳」として書かれているが、違和感があるけれど、味がある。織田信雄のモノローグがいい感じ。

読んでいて筒井康隆のドタバタ小説の雰囲気を思い出した。懐かしい感じがまたよかった。

清須会議清須会議
三谷 幸喜

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2012-08-05大阪への旅2

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結構初日のトークと懇親会と新開地さまよいがひびいて、2日目はつらかった。あんまり頭が回らない。

しかし、佐賀のSさんも加わって九州メンバーと再来年の「第10回教室『学び合い』フォーラム2014in九州」の内容決めで盛り上がった。

九州では学校を会場にし、授業公開をしようという、第10回記念大会にふさわしい内容になりそうな予感であった。あと2年あるので、準備時間としてはばっちりだろう。

最後のまとめのセッションだが、しゃべりたい人が今回のフォーラムで感じたことを言うという会。初めは各地のイベントの紹介タイムになったが、「いや、それは違う。」ということで、ふり戻された。

よかったのは、このフォーラムでの話しづらさは何だったのか?という根本の部分である。それを提示したのが大学生の人たちである。若者たちの素直さと、その素直さを表現しようという力は驚きだ。そしてそういう若者がこのフォーラムに参加してくれているというありがたさもあるし、この『学び合い』というのが健全な証拠でもあると確信した。自浄作用がなければどんな組織、団体も腐ってしまう。言えることが言えなきゃダメだ。そういう場にいられてよかったと思う。

おすぎさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。Twitterで呟いていたけれど、良かった点も指摘された点も全てひっくるめて今回の狙いだったんでしょう。まさに『学び合い』の教室内で行われている、または学校内で行われているすべてのことがこの2日で体験できたんだと思います。

今回の大会委員長であるおすぎさんへの挨拶もあまりできないまま、会場を後にし、お好み焼きを食べに行った。大阪に来たんだったらお好み焼きでしょうと思うんだけれど、なかなかお好み焼き屋を見つけられない。串揚げの店は結構見つかるんだけれど、お好み焼き屋はあんまり駅前にはないのかな?

でも何とか見つけてビールを飲む。うまかったなぁ。2杯で酔ってしまった。酔った勢いで大阪城見学へと向かう。これが遠いんだ。駅から。あそこに天守閣は見えているんだけれど、なかなかたどり着かない。日曜日だったからめちゃ混みだ。ちょっと曇っていてよかった。

絢爛豪華な天守閣だったけれど、これは秀吉の造作ではなく、江戸時代に作り替えたものだという。秀吉の作ったときはどんなものだったんだろう?総金張りだったというのは、本当かな?

大阪城見学を終えて、水落夫妻と別れ、空港へ向かう。7時の飛行機なので、かなり時間をもてあましてしまった。伊丹空港を散策し、時間をつぶしてやっとの事で飛行機に乗る。

新潟に近づいたら、飛行機の窓から花火が見えた。そうか、新潟花火の日だった。家に着いたら玄関前で同じマンションの人たち(子ども繋がり)を呼んで酒盛りをやっていた。花火を見ながらビールを飲む。子どもたちがわんさかといるという、久しぶりのこういう幸せを味わった。

kogame200777kogame2007772012/08/08 13:42フォーラムではお世話になりありがとうございました! 国語の先生方が考えられていることは深いなあ…と勉強になりました。トンチンカンなことを言って焦点をぼかしてしまったかもしれませんが、お許しください!英語も言語ですので、またいろいろご教授頂ければうれしく思います。

concert3concert32012/08/18 06:13遅ればせながら…大阪ではお世話になりました。2年後に夢がふくらみました。記録までありがとうございました。

F-KatagiriF-Katagiri2012/08/18 08:21concert3さん、お世話になりました。2年後楽しみですね。

2012-08-04大阪への旅1

[][]大阪への旅1 大阪への旅1 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 大阪への旅1 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 大阪への旅1 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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教室『学び合い』フォーラムである。今年は「教室」も「『』」もないけれど、そんなことはどうでもいい。

飛行機往復宿泊料込みのパックを楽天トラベルで買ったら、新幹線往復よりも安くなった。世の中の値段設定には不思議なものもあるんだなぁと思った。出発近くになって調べてみたら、航空チケット自体もなく、メールで送られてきたバーコードをiPhoneで表示してそれをかざせばいいだけということ。飛行機に乗ったのは何年ぶりだったか、以前では全く考えられないことだった。便利になったものだ。

余裕を持って時間設定をしたんだけれど、案外早く着いて、準備開始の時間までもてあましたので、大阪市立科学館で時間をつぶす。隣に美術館もあったんだけれど、入場料がちょっと高かったので、科学館にする。コーヒー一杯で喫茶店で時間をつぶすよりも有意義かな?

新潟の自然科学館に比べるともの足りない。当たり前か。規模が違う。一つ気になったのは、歴代の電卓が並べられていたこと。そうそう、そういえばこういうの昔あったなぁと懐かしくなった。

会場に着き、準備をしているのが3人。聞けば現地実行委員はおすぎさん初めとするフリードの3名のみという。うーん、頑張ってくれました。有り難い。

今までのフォーラムに無い形で、テーマ無し、分科会無し、仕切り無しでトークをする形。話すテーマも自分たちで決め、スケジュールも自分たちで決める。初めて『学び合い』にここで触れるという方は面食らうのかな?と思う形だが、「学び」とは、「もう既にゲームが始まっているところにぽんと放り込まれる」ところから起こるものなので、「学び」を体験するにはいい場だったんだと思う。

しかしなかなか私のような年齢の人にはこれが辛い。トークをしている時は楽しいのだが、それが体力を奪っていく。かなり疲れる。ということで、3つ目のセッションではぼーっとしていた。若い人向けだなぁ。

1つ目のセッションには「公教育の役割」について話し合った。そこ出羽が出した結論は

公教育というのは、大人が子どもの労働力を搾取することを防ぐところから生まれたのだから、今の公教育も「大人社会の思惑」から子どもを守ることにあるのではないか?

ということ。子どもを子ども社会の中で自由に学ぶ場を設定することが必要だということ。「社会に出たら役に立つ」とか、「受験勉強」だとか、そんなことはどうでもよく、大人の思惑を無理矢理押しつけない世界を確保する場が公教育なのではないか?と思った。

現実では無理な部分があるのだが、押しつけをやらざるを得ない時には「本当は違うんだ。」ということを絶えず心に抱いてやらねばなと思った。ゴリゴリの受験強制勉強を「天職」としてやっているような教師への違和感はここにあったのか。

次のセッションは「哲学と国語」だ。「問いを立てる」ことと「文章を読むこと」は似ているという直観から、Iさんをけしかけてセッションを立てた。

Iさんは哲学科専攻なので、言葉遣いがうまい。適切な言葉を当てはめて説明してくれる。こういうのを現場では「国語の力」というんだろうなぁ。

参加した方からあんまり賛同の意見は出なかったんだけれど、国語課題を作る難しさから参加してくれた人では、どうして難しいのかを少し明らかにできたような気がする。「答えの出る問い」と「答えの出ない問い」を意識して課題作成することが重要だ。答えの出る問いは、答えが出たらそれで終わってしまうところがあるが、答えの出ない問いは理由を考えるところで議論が生まれて考えが深まるところもある。

どちらも授業でやっていく必要はあるだろう。

懇親会では、たまたま福岡からやってきたid:yukitokazuさん初めとする4名とテーブルが一緒になり、水落さんもいたから必然的に「フォーラム、福岡でどうですか?」という話になる。それを受けてしまう福岡チームのノリがすばらしい。こういうものってノリで何とかなるものです。再来年福岡に行けるのが楽しみだ。

懇親会が遅くから始まったので、終了前に辞去してラーメンを食べにいった。しかし、大阪の街には新潟ほどラーメン店がない。やっと見つけた!と思っても、長蛇の列だった。今日は淀川の花火大会だったらしい。浴衣姿の男女がたくさん歩いていた。

うどん店は多かったので、なぜか讃岐うどんの店に入り、串揚げを食べ、宿に向かった。iPhoneの地図アプリで探しながら行ったのだが、目的地に着いたと思ったら、宿はない。そしてiPhone画面では目的地がちょっとずれていく。ということを何度もくり返し、50分ほどさまよい、おかしいなと思いながら宿に電話したら、1ブロック違うところをさまよっていたらしい。

そういえば、着いた時に荷物を預けた時は、こんな飲み屋の多い街じゃなかったよなぁと思いながら新開地をさまよっていた。宿は堂島にあったのだ。堂島に入ったら、地図アプリはきちっと宿を示してくれた。新開地はGPSが届かないんじゃないか?

2012-08-01サッカーボーイズ14歳 蝉時雨のグラウンド

[]サッカーボーイズ14歳 蝉時雨のグラウンド サッカーボーイズ14歳  蝉時雨のグラウンド - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - サッカーボーイズ14歳  蝉時雨のグラウンド - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 サッカーボーイズ14歳  蝉時雨のグラウンド - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

サッカーボーイズシリーズの第3作目。このシリーズは、サッカーにロマンを感じさせるものだ。ようやくサッカー小説にもこういうものが出てきてくれたなぁと嬉しくなる。今までは子ども先行で後から私が借りるというように読んできたが、今回は私が先に読んだ。次作がむしょうに読みたくなったからだ。

子どもたちはそれぞれ問題を抱えて生きている。その問題とサッカー部の活動を折り合いを付けながらやっていく。サッカーだけをやっていればいいということではない。シリーズが進む(歳をとっていく)につれてその問題は複雑になっていく。

文字だけでサッカーの試合を表現するには、受け取る方のサッカーのイメージ力がないと難しいかもしれない。だからサッカーをあんまり見たことがない人は、この小説のゲームシーンはピンと来ないかもしれない。この点が野球小説と違うところなのかな?

「15歳」も既に刊行されているようだが、文庫化しないかな?

サッカーボーイズ 14歳  蝉時雨のグラウンド (角川文庫)サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド (角川文庫)
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