上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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niagara@cocoa.ocn.ne.jp
教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
http://manabiai.jimdo.com
2010-12-31今年の……
■ [本]今年の本

自分の楽しみのために読んだ本は28冊。去年の34冊に比べてずいぶん減ったなぁ。あんまり家で本を読まなかったせいか?
小説では、「ミレニアム」シリーズ(1〜3シリーズ上下巻計6冊)が面白かった。海外翻訳物を珍しく集中して読めた。映画化もされているが、シリーズ1しかDVDになっておらず、シリーズ2〜3は全国でも上映館が限られている。新潟では公開されないのかな?
「のぼうの城」も映画化が待ち遠しい。
わくわくしたビジネス書は「ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男」だな。ものづくりという視点から、目新しくない簡単な技術を応用することにより、たくさんの人々に受け入れられる製品を作り出せるということが書かれてあった。
タイトルだけでわくわくしたビジネス書は「ゴールは偶然の産物ではない」だ。アルビレックス新潟がシーズン当初や中盤、不振だったので、なんだかこういう本でも読んで自分を奮い立たせないとやっていられなかったのかもしれない。
てなことで、今年のベストは「ミレニアム」シリーズ。2と3の映画、DVDで早く観たい。
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