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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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2010-11-21ザ・ロード

[]ザ・ロード ザ・ロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ザ・ロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ザ・ロード - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

ほとんどメディアの話題にもならなかった映画だが、2009年に原作を読んでいたので、観に行った。ヒットもしていないから、2〜3週間の上映だったんだろう、気づいたら、この日曜に行かなければもう終わってしまうということで、「どうしても観に行きたい映画があるから」と家族に断って出かけた。

原作もそうだが、どうしてこんな世界になったのか、世界の全体像はどうなっているのかなんていうことは描かれていない。滅亡に向かっている世界で、父親と息子が生きるために道を歩くということが淡々と描かれている。原作のテイストがうまく現れている。父親と息子という関係が、私にとってぐっと来る。

父親と息子の関係というのは、これほどまで強いものなのか。特にアメリカでは。ストーリーの中では、母親は家族を捨てて命も捨てるのだが、父親は息子のために最後まで諦めようとしない。

前も書いたが、「アリー・マイラブ」では、離婚して息子がいる男性が、きれいで若くて魅力的なアリーを結局は選ばず、息子のために離れていく。

アメリカの中のドラマの設定だから、もしかするとそっちの方が「理想」として扱われ、現実は逆なのかもしれない。

自分も息子ができて、ちょっとはその感情が理解できるようになった。

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