Hatena::Groupmanabiai

Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
研究室ページ katagiri-lab

iPhone版はこちら

niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
manabiainu
http://manabiai.jimdo.com

2009-05-27目標、手段の目的化

[][]目標、手段の目的化 目標、手段の目的化 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 目標、手段の目的化 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 目標、手段の目的化 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

全開の課題は全く、誰一人合格しませんでした。なぜこんなことが起こったのか?みんなの活動を観察していると、あちらこちらから「情報の共有化」という言葉が出て、いろんな人に聞いている姿が見られました。また、情報の専有をして、じっと考えている人もいました。

しかし、それは目的に向かった活動なのか、目標を達成しようという活動なのか。誰一人合格していないということは、方法自体が間違っていると言っていいでしょう。自分で出来た気になって、何も動かない。自分は分からないと言って諦めてしまっている。どちらも情報を専有してしまっているということです。「わからない」「これでいいのか?」という情報を専有しているのです。

また、「情報の共有化」なんて言って、ただ単に人のノートを写している人がいませんでしたか?何にも考えないで写すから、間違ったこともそのまま写して合格できないのです。

これは、「目標の目的化」、「手段の目的化」です。つまり、「ノートが合格すればいい」として、何も考えず写してしまう。または、「情報の共有化」さえすればいいんだと思って、本当にそれが正しいかも考えず、鵜呑みにしてしまう。どちらも本当の目的「みんなが読み手に読みやすい文章を書けるようになる」というに向かっていないのです。

もう一度目的をちゃんと理解して、全員が合格するという目標に向かって活動しましょう。

今日の語りです。

学び合い』において、「目標や手段の目的化」は、気を抜くと陥ってしまいがちな落とし穴です。外見は『学び合い』になっているようでいて、気がつくと結果が出ていないのです。求め続けることは重要です。

[]「児のそら寝」交互読み 「児のそら寝」交互読み - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「児のそら寝」交互読み - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 「児のそら寝」交互読み - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

1年生の古文の初期の目的は「古文に親しむ」ということで、「交互読み」をしてみた。けっこう声を出して読んでいたので、録音し、Macで静止画と合成して動画ファイルとしてアップしてみました。

お聞きになってください。

szeidzsiszeidzsi2009/05/27 17:39チャレンジしてみます。

szeidzsiszeidzsi2009/05/27 17:40コメント書く場所を間違えました。

ikutosuikutosu2009/05/27 20:34やったつもりになっているということ、よくあります。
気をつけないと。

F-KatagiriF-Katagiri2009/05/28 08:33筑田さん、コメントありがとうございます。
例えば「立ち歩き」を求めちゃうと、立ち歩きだけして学び合っていないということになっちゃいますよね。立ち歩かなくても学び合っている姿もあるということを分からないといけません。