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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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2009-03-31「入れ物」を大きくすること

[][]「入れ物」を大きくすること 「入れ物」を大きくすること - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「入れ物」を大きくすること - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 「入れ物」を大きくすること - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

授業で何をすべきなのか?「おもしろい」コンテンツを教師が提供するのではなく、子どもたちが「おもしろさ」を自ら見つけていく授業とはどういうものなのか?

「入れ物」を大きくすることだと思う。単純に考えれば、子どもたちは「入れ物」が小さく、大人の方が大きい。「入れ物」とは「つながり」であり、「語彙」であり、「視点」であったりする。それらを増やすことを目的にし、その大きくなった「入れ物」に何を入れるかは子どもたちに任せる。「入れ物」が大きくなれば、入れられるものは大きくなる。どんどん入れば子どもたちも「おもしろさ」を感じるようになるだろう。

「詰め込み」という比喩表現の対義的な表現として考えてみました。

そう考えてみると、朝の読書がどうして子どもたちに受け入れられているのかがわかる。朝の読書の4原則は

毎日

みんなで

好きな本を

ただ読むだけ

というものだ。朝の読書の「枠」しか書いていない。その中でどんな物を読むか、子どもたちに任されている。朝の読書は子どもたちの「入れ物」を大きくするが、「入れ物」に入れるコンテンツは限定していない。

そこにいろんなひねり技をかけようとすると、朝の読書は崩壊していく。これは他の教育活動にも通じることなんだろうなぁ。

jun24kawajun24kawa2009/03/31 11:09私の教師の定義は「自分の出来ないことを人に求める職業」です。あははは