Hatena::Groupmanabiai

Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
研究室ページ katagiri-lab

iPhone版はこちら

niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
manabiainu
http://manabiai.jimdo.com

2009-03-30「おもしろい」こと

[][]「おもしろい」こと 「おもしろい」こと - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「おもしろい」こと - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 「おもしろい」こと - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

f:id:F-Katagiri:20090320093042j:image:w260:left

かつて、授業に参加する意識がほぼない子どもたちが多くいたとき、授業は「おもしろく」やれば、参加すると考え、授業のおもしろさを追求していた。「おもしろさ」というのは、「わかりやすさ」だったり、「役に立つこと」だったり、「目新しさ」だったり、様々だ。

実際に授業に参加する子どもたちは増えた。プリント学習を取り入れ、グループ学習を取り入れ、ゲーム的なものも取り入れた。

軌道に乗ってくる、何となく内田先生がいう「もうゲームは始まっている」という感覚を子どもたちに持たせ、なんだかわからないけれど、授業は参加すべきものなんだなという感覚を持たせることができるようになった。『学び合い』でいう「語り」の部分である。「皆さんの先輩はこれをやってこのようなことができるようになった。しかし、このような失敗も起こした。だから、これをやるんだ。」というような語りである。

かつては「おもしろくなければ授業じゃない」と言って、授業自体の「おもしろさ」を追求していたが、最近は授業のおもしろみを考えるのはこどもたちのしごとだと思っている。つまり、「おもしろさ」は子どもたちそれぞれ別なのであって、こちらが用意し、想定した「おもしろさ」を押しつけることは子どもたちの学びを限定してしまう方向にあるんだと思うようになった。

となると、結局はそれほど授業の教材を工夫しなくても、「語り」と「目標設定」で十分だということになる。しかし「十分」にさせるためには「語り」と「目標設定」にそれなりの工夫が必要になる。

「ゲームはもう始まっている」とみんなが思っている学校は、楽なんだろうなぁと思う。

さてさて、愚痴になってしまったが、今年度も終わりだ。担任もなくなって、それほど時間の取られない分掌だったりして、来年度は何をしようかな?と考えている。とりあえずは、心機一転服装にお金をかけようかな?なんて思っている。

今までよく買っていた○ニ○ロは下着だけにして、スーツやブレザーをちょっとしたところで買って、ネクタイでも締めて仕事をしようかな?なんていう気持ちになっている。歳をとると見た目も重要だよなーなんて思ったりして。

でも、こんなことしか思いつかない自分が情けないなぁ。

MizuochiMizuochi2009/03/30 21:39論文を書く宣言に読めましたが・・・?

F-KatagiriF-Katagiri2009/03/31 08:54論文……書きたいのはやまやまですが、データがないんですよねぇ。