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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
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2009-01-08抽象化能力?

[]抽象化能力? 抽象化能力? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 抽象化能力? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 抽象化能力? - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

論文を読んで、「著者の言いたいことは何か?」に答える能力。お話を聞いて、「簡単なあらすじを書きなさい。」という問題を書く能力。それは「抽象化能力」というのだろうか?言葉を探しているのだが、ぴたっと当てはまるのがまだ見つけられない。

ハットリメソッドをおこなって、「著者の結論を40字以内で記しなさい。」という問題を出すと、目に付いたことばを繋げて著者は少しもそんなことを言っていないのに、「結論だ」としてしまう。

ナハ・エア・ツェールンクをおこなって、8分くらいの昔話を聞かせて、「300字以内であらすじを書きなさい。」という問題を出すと、話の始まりを詳しく書きすぎて、話の本編まで行かずに300字に到達してしまう。

つまり、いらない部分をそぎ落として、「核」となる部分を見つけられないのだ。どれもが「必要だ」と思ってしまう。「核」なのか、「末節」なのか、区別がつかないのだ。

いらない部分をそぎ落として「核」となる部分を見つけられる能力を「抽象化能力」とよんでいいのかなぁ?でも、なんだか違うような気がする。

アルジャーノンに花束を」にそんなことが書いてあったような気がするんだけれど、なんだったかなぁ?