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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を務めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,2019/11/2〜4に長野県でおこないます。
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2008-08-04甲子園応援を終えて

[][][]甲子園応援を終えて 甲子園応援を終えて - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 甲子園応援を終えて - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 甲子園応援を終えて - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

「うちの学校甲子園に行く資格のある学校だ!」と、県大会決勝応援の直前に、盛り上げるためにある先生が語った。

資格のある学校、無い学校、その基準は様々だが、3年生を見ているとそう思える。うちのクラスからは結局1人も甲子園の土を踏んでプレーをすることはなかったが、しかしそういう子どもたちもメンバーを支えたし、野球部の3年生は他の3年生の生徒達に支えられて甲子園に行けたんだと思う。

野球部だけが頑張って甲子園に行ったのではない。甲子園に行ける雰囲気を学校全体で作っていったんだと思う。それは普段から野球部を特別扱いしないし、他の生徒と同じようにしていたことによったんだと思う。

うちのクラスのある野球部が「野球が一番です」なんていって、クラス仕事をほっぽっておこうとしたので、「野球部を辞めても学校にいられるが、このクラスから離れたら学校にいられなくなるんだぞ!」と怒ったことがある。みんながそのように特別扱いしなかったから、「学校みんなで行こう!」という雰囲気が作れたんじゃないかな?特に県立高校だったら、そういう雰囲気を作っていかないと、行けもしないし行ったとしてもしこりが残る。

教員として、純粋甲子園に連れて行ってくれた子どもたちに感謝である。もう2度とこのようなことはないかもしれない。その前に一生のうちにこういう経験があるとは思わなかった。

うちのクラス子どもたちは、それぞれの役割を果たして、みんなに感動を与えていた。

甲子園応援では4月当初に設定した学級目標

  • 期待を上回る
  • 責任を持つ

の2つを達成してくれた。